「SATC」とか「インディジョーンズ」とか、シリーズもんでファンならとにかく楽しめるー、とゆー映画以外では、最近いっちばん!おもしろかったのがこれです。ミッシェル・ゴンドリー監督、ジャック・ブラック主演と聞いて、公開前から楽しみにしていた私。その期待を裏切らないー。すばらしーく、くだらなーい最高な映画でしたよ。
店主の留守中に任されていたビデオ屋(ボロボロ。だいたい今どきなのに、ビデオしか置いてない)のビデオを、すべて全滅にしてしまったジャック・ブラックとその相方(名前忘れたけど、わりとかわいい黒人の男の子)が、ないなら作るしかない!と、自分達で作っちゃうとゆー話。
その作っちゃうのが最高におもしろいの。
「ゴーストバスターズ」とか、「ラッシュアワー」とか、「ロボコップ」とか、「ドライビング・ミス・デイジー」とか。はては「2001年宇宙の旅」とか。
最初は客に殴られる覚悟だったのに、「これおもしろいじゃん、もっとこーゆうのないの?」って言われて、どーんどん作っちゃう。
「これはスウエーデン化したやつだから時間がかかるんだよっ」と、ジャック・ブラックが言ったもんで、その後、すべてSwedingと呼ばれるんですけど、もーくだらなくて最高なの。
しかも、これを真似て、今や、youtubeではいろーーーんな人が作ったSwedingが見られもします。
とにかくそのスウエーデン化は、お金がかかってないのね。
アイデアと工夫だけ。
(まあ、話はもともとある映画のパロディになるわけですけれども)
銃撃戦はどうするか?銃で撃たれたあとの壁に飛び散る血とか、とにかく笑えるんだけど、アイデアがすごいのねぇ。
さまざまなアイデアが、MTV出身のゴンドリーらしくて可愛い!し、映画なんて、実は誰でも撮れるんだよ、アイデアだよ、アイデア!ってゆー、彼の主張が聞こえてもきます。
最後の自分達で作るオリジナルもとっ〜てもキュート。
実は、それを作らなければいけない理由があるんだけど、その目的は達成できないのね。そこがちょっとハリウッド映画でありながら、ハッピー!やったー!って感じに終わらないのがまたいいかな。
とにかく。やっぱりミッシェル・ゴンドリーは素晴らしーい!
公式サイトでは、本編では見られなかったいくつかの映画のSweding版が見られます。
「ロード・オブ・ザ・リング」がツボだったわ、私。ふふ。