本日、中国人の客からきた日本語メール。
「お願いしているのに返事がこないのはなぜですか?」
なんでもへったくれも、「あと2週間ぐらいかかります」って返事したがな。。。。
その後も続きがあって、それは明らかに彼女の日本語のレベルによるものですが、しかし、ネイティブの私が読むと、「あんた何様やねん!?」と、ムッとするよーな書き方で。(まー、お客様なわけですが、、、)
言葉って難しいわよねぇ。つーか、私の中国語も彼らからすればこのようであると思われますが。だって、中国語の書き言葉の敬語ってさー、意外に難しいってゆーか。意外じゃないけど。
そして、夕方、日本に電話した。お客さんとかじゃなくて、いわばグループ会社でよくやりとりしあっている会社。こちらの5時半だったので、もう帰っちゃったかなぁ、と思いつつ電話すると、案の定知らない男性が出たので、「XXさんは、もうお帰りですね?」と聞くと、
「あー、えっっとぉ。。。ええ。もう帰らさせていただいております」
とゆう返事が。んー、帰らさせていただいておりますーねぇ。。。どっから正しい日本語で、どっから間違ってるかもはやわからないこの言い回し(笑)。しかも何気に現在進行形(笑)?ふつーに、帰社しました、とか言えばいいんじゃないの?でも、ここで、日本を離れて久しいと、自分のほうが間違えているのか?と、不安にもなるのよねぇ。。。ほら、絶対数として日本語の会話が減ってるじゃない?リスニングもスピーキングも。こないだは、電話で、「お手数様でございますが」って言われて、「お手数様?どちら様だよ?」と思ったのだけれど、最近はこんなこと言うんだろうか?とか。(言わないよね、言わないって言って、笑)。
日本に帰ると、別にワケのわからない流行言葉というわけではないし、普通の日本語といえばそうなのだけれど、でも何年か前には絶対に使ってなかったと言い切れる言葉が実は多々あり、それをあまりにフツーに誰もが使ってるので、「はー、そうなのか」と思うことがよくあります。たとえば、完食。最初聞いたときは、間食かと思ったし。辞書にも載ってないし(笑)。たとえば、加齢臭。友達が、夕方になると会社に加齢臭が漂う、と言うのを聞いて、「下にカレー屋でもあんのかしら?」と思いながら聞いていた私。昔は、ジジくさいと言ってなかったか(笑、そっちのほうが身もフタもない)?まあ、ジジくさいは匂いに限らないけど。今年帰ったときに、へ〜と思ったのは、この言葉はさすがに友達は誰も使ってなかったけれど、テレビの中で、やたらタレント(それもどちらかとゆーと、アホそうな、笑)が、「席巻」という言葉を使っていたこと。そんなにしょちゅう使う言葉だったか?と驚き。そもそも、その使い方もあってんのか?って感じで、ちょっと笑えた。こないだ、NHKのニュースで、「しゅっしょうりつが」って言ったので、「しゅっせいりつじゃないの?」と驚いて、次の日友達数名にご飯時、尋ねたら、「そういえば、最近ニュースで、しゅっしょうりつ、って言ってるかも」といわれ、家に帰って辞書を見たら(しつこいな、私も、笑)、新明解さんによると、「「しゅっせい」の老人語」なんだってー。老人語?昔は言ってた言葉→死語だったわけでしょう?それが復活?(笑)。でもしゅっしょうの秘密って言わないよねぇ。そのうち言うようになんのかしらん。。。。