2005/8/31

フライフィッシングのフランス語 [6] 釣り場 その2  FFフランス語 FF French
Last Update 8/2008

リヴィエール rivière 川、渓流に関わる単語いろいろ。

アフリュアン affluent 支流
リヴィエール・プランシパルrivière principale 本流
コンフリュアンconfluent 合流(地点)
アモンamont 上流
アヴァルaval 下流
リーヴrive 岸 後ろにドロワットdroiteと着けば右岸、ゴーシュgaucheなら左岸。
スルス source 源泉
リュイッソー ruisseau 小川
トランtorrent 急流
メアンドルméandre 蛇行
フルーヴfleuve 大きな河(海に注ぐような) → 本流 と訳して良い時があるように思う。
カスカード cascade 滝
バラージュ barrage ダム
ポンpont 橋
モンターニュmontagne 山

川に対して、
ラックlac 湖
エタンétang 池

で、以上はオ・ドゥース eau douce 淡水 の関係。
淡水に対して海(水)は、(オ・)メール(eau) mer。
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2005/8/31

写真  分類なし
ジェマージュ(Gémages)の鶏と渓流の写真がでてきたので、5月23日の記事24日の記事に追加挿入してみた。
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2005/8/31

ロゼール タルン川 Le Tarn [8] 釣り  自然渓流 FF Fields 2
ロゼールで釣りをするには、該当印紙貼付済みフランスの釣り許可証carte de pêcheを既に持っていれば、その他にcotisation Lozère sans timbreを払ってロゼールの遊漁券を入手。(釣り許可証を持っていなければ、ロゼール県の釣り許可証を購入すればよい。)現地の観光案内所で、釣りパンフにある販売受託業者リストの中から近場の釣具店を選んでもらい購入したところ、cotisationは23ユーロ(15日間有効)だった。

フランスの釣り許可証や遊漁料システムは日本ほどシンプルではない。現地の販売受託者に、@釣りの形態(フライフィッシング)A時期および期間、B場所、C釣り人の年齢、D既に有効期間内のフランスの許可証を持っていればその現物(シンプルでなくなるのはこれとのかねあいもある)、以上を示してあとは何を購入する必要があるか(必要ない場合もある)を聞く、という方法が最も無難と思われる。フィッシングガイドを依頼する場合には、通常、手配や助言をしてくれるし、遊漁ルールについて良くわからない部分があっても説明してもらえるだろう。

(その後、ロゼールの場合はPêcheur.comでも買えることを発見した。フランス語に不自由がなくフランスやECに住んでいるならここで事前購入するのもいちおう可能。)

宿や周辺などについて、もっと続く・・・。
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2005/8/30

ロゼール タルン川 Le Tarn [7] 釣り  自然渓流 FF Fields 2
素晴らしい鱒釣りができる川がいくつもあることで知られるロゼール。情報入手経路は、おおまかに @インターネット、Aパリのロゼール観光局、Bサロン(フライフィッシングフェスタのフランス版みたいなもの)だろうか。

@ インターネット
1.Tourisme Pêche en Lozère
ロゼール県での釣りに関する情報。同サイトでは、パンフレットのダウンロードができるので、まずはこれ。トップページからENTRERをクリックし中にはいってすぐの画面右にあるTÉLÉCHARGER LA BROCHUREの下をクリック。4回に分けてダウンロードするようになっている。各河川やノーキル・フィールドの案内、フィッシング・ガイドの紹介、釣り許可証および遊漁券の販売委託業者リスト、遊漁ルール等々が掲載されており、全貌理解に大変役に立つ。今回のガイドをお願いしたセルジュ・ロロ氏も、このサイト(英語およびフランス語)やパンフレット(フランス語)のフィッシングガイドguides de pêcheのページで紹介されている。

2.Terres de Lozère
ロゼール県のレジャー、宿泊施設等を含む総合観光情報。各国語ページあり。

A パリのロゼール観光局
パンフレットは、パリ6区のMaison de la Lozère à Parisでも貰える。釣りについての立ち入った質問にはどこまでこのオフィスで対応できるかは不明だが、ロゼール県の自然や観光、レジャーのイメージがいまひとつ湧かないということであれば、ここに行くとかなり解決すると思われる。もうひとつ。向かいにロゼール観光局直営の郷土料理レストランがあり、予習に最適。毎週木曜の夜はアリゴがある。安くておいしい。

B サロン
Le Monde de la Pêche à la Mouche、通称Salon de la Pêche à la Moucheが年に一度2月頃、パリで開催される。会場面積という点では日本のフライフィッシングフェスタより小さい規模。@、A以外の情報ソースでもっとツメようという場合には、この場でロゼール県のブースににじり寄っていろいろ質問するのも手か。

続く・・・。
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2005/8/29

ロゼール タルン川 Le Tarn [6] 釣り  自然渓流 FF Fields 2
フライフィッシング・ガイドからの助言の覚え書き。渓流などでアキュラシーを高めるには、親指でなく人差し指をロッドの上にのせて振る。腕、人差し指、ロッドが一直線上に並ぶようにキャスティングする。イチ12時、ニッ10時、サンでプレゼンテーション。風が強いときは、イチニッでロッドを最後までおろして良い。フライが多少バシャッと落ちても、他にも強風で落ちてくるものがあるので魚はそう驚かない一方、風に流されず正確に着水させられる、とのことであった。なるほど。今回の釣り場は、平原で遠方に林があるだけであとは吹きっさらし。

ガイドのロロ氏は、もともと地元出身ではない。この地の美しさに惚れ込んで、15年前ブルターニュから移り住んだ。この日の釣行帰路は往路と違う内陸を通ったのだが、その途中彼の家で下車、自宅と夫婦で営むシャンブル・ドットchambre d’hôtes(民宿)およびジットgite(1戸貸し、貸別荘みたいなもの?)を案内してくれた。満室で貸している部屋の中まで見られなかったが、この地に来てから彼が冬の閑期に少しずつ手をいれながら改装してきたもので、フランス人が憧れる典型的な田舎暮らしの石造りの家。

クリックすると元のサイズで表示します

ロロSerge ROLLO氏のオフィシャルサイトはこちら(フランス語)。

過去に日本人やアングロサクソンのフライフィッシャーの案内を務めた経験あり、北米はイエローストーン他で釣行もしており、釣りのことであれば英会話でのコミュニケーションはそう問題ない様子。ところで、彼が用意したというショートパスタ・サラダ、奥さんの手づくりアプリコット・タルトのピクニックランチ、おいしかった。

ロゼールでの釣行についての情報や釣行手配について、まだ続く・・・。
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2005/8/27

ロゼール タルン川 Le Tarn [5] 釣り   自然渓流 FF Fields 2
タックルについて。ロッドは、いつものオービス5番で長さは8’6”、川岸には藪は殆どないのでこれで問題なかった。リールは、ロロ氏からセミ・オートマチックを借りた。2の師匠(既出の師匠を1の師匠とすると)によると、日本にもオートマチックはあるが、セミ・オートマチックは無いそうで、パリにお出ましの際に“試しに”と買っていったアレだ。フランス人はこのセミ・オートマチックが好きらしく、良く見かける。一度試してみたかった。ツメの部分を押すとラインが巻き取られ、使ってみると私のように不器用な者には確かに便利だ。オートマチックなるもの自体が未経験なので、何がセミなのかわからないが、押した分だけずつ少しずつ巻き戻るということなのだろうか・・・?ティペットは、6x。

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 関連書籍

2の師匠は、アンティークなどリールのコレクター。

フライの雑誌 67(季刊初冬号) 2004.11.20発行

に、「哀しきコレクター」掲載。

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2005/8/27

ペシュール・ドットコム Pêcheur.comについて  分類なし
Pêcheurは、フランス語で釣り師、釣り人。Pêcheur.com はフランスの釣り及びアウトドア用品のショッピングモールで、フランスを中心とする業者が参加するフランス語サイト。配送先は、今のところEC加盟国及びスイスのみ(日本への配送を切望する場合には、サイトに直接問い合わせ、もしくは個人輸入代行業者利用など、個別独自に対応をお願いします。)。フライ用品は左サイドバーのMoucheのボタン、鱒釣り関係はTruite、鯉釣り関係はCarpe、アウトドア用品はOutdoor & Nature。ヨーロッパのサイトらしく狩猟関係アクセサリー等もあり、Chasseのボタンから。

追記(6/2006) 

アカウントをオープンする際、住所等の登録ページ(Vos Informations Personnelles)のページにクライアントサービス(Service Client)からの連絡の場合に希望する使用言語としてフランス語の他、英語、イタリア語、スペイン語から選べるようになっています。
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2005/8/26

ロゼール タルン川 Le Tarn [4] 釣り   自然渓流 FF Fields 2
立ちこんだまま少しずつ釣りあがり、ややくびれて幅が狭いところにやってきた。あそこにいるはず、とロロ氏。丁度くびれたところに石があってその向こう側を狙えという。いつもの私ならまずどちらかの岸にひっかけてしまうだろう。ビビッていると、あそこに正しく落とせれば、他のどんなプレシジョンの釣りも恐くなくなる、大丈夫、イチニッサンだ、と背中を押すひと言。ヨシっと腹を決めてキャストすると、思うところに落とせた!、と思う間もなく、バシャッ。グーイグイと良い引き。取り込んでみると、やはり1,2匹目より大きめ。それでも30cmはないけれども。この辺りは最大で30cm強とのこと。狙ったところに落とせた満足感と狙ったところから鱒が出た満足感があいまって、最高であった。

4匹目は、バシャッというよりズボッと出た感じ。プレゼンテーションをするなり、目の前に何か飛んだのを見たような・・・、と思った時には引いていた。淵の岸下のエグレに隠れていたのが、飛び出してきたのだ。元気いいね〜、最後になったこのブラウントラウトもまた20cm前後だった。

この間、他に何度もバラシた(自慢してはいけない…)。ピチピチしたのがたくさんいる。一度はまた岸下の窪みに逃げ込まれ、しばし頑張ってみたが仕方なくまた剥がしに行くことにしたのだが、今度はラインを長めに出しており到達できる前に切られてしまった。この辺りの地盤は花崗岩質(下流は石灰岩質)で、岸下も表面がギザギザな岩がえぐれているところがあり、そこにこすりつけられて切れたのではないかと思う。いい手応えであったので、とても悔しかった。

続く・・・。

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2005/8/25

ロゼール タルン川 Le Tarn [3] 釣り   自然渓流 FF Fields 2
2匹目もきれいな赤点々のブラウントラウト。生命の危機を感じて、必死に右岸下の窪みに逃げ込んだ。あれこれラインを操作してみるが、貼りついたみたいになって出てこない。結局手で剥がし?た。アドレナリンが出まくった顔をしている。そんなに怯えなくても返してあげるのに・・、とリリース。サイズは、1匹目と同じくらいの20cm前後。とても元気良く、小さいのに頑張りがきくヤツであった。

フライは、フライフィッシング・ガイドお手製のカディス。狐の毛で巻いてあって、良く浮く。結構大きい。小さな鱒でもこのくらい大きさを食うのか・・・。万能フライだそうで、アイスランドもこのパターンで釣ったとのこと。

全部で4匹、まだ続く・・・。
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2005/8/25

ロゼール タルン川 Le Tarn [2] 釣り  自然渓流 FF Fields 2
当日朝10時、ホテルにフライフィッシング・ガイドのセルジュ・ロロSerge ROLLO氏が迎えにきてくれた。事前の連絡で、本来ならジョント川でのフライフィッシングが素晴らしいそうなのだが、今年は渇水がひどいのでタルン川の源泉近くまで登っていくことになっていた。着いた時には、12時をまわっていた。この時期は、地元の道に慣れず徐行気味の旅行者の車やサイクリングの自転車、カヌー・カヤックの搬送車などで、狭い道を走るのは容易でない。2時間以上の移動は、苦になるどころか楽しかった。タルン川沿いに車窓から峡谷観光。聞きしに勝る雄大さに目をみはった。透明感ある緑のタルン川の流れがどんどん下方に小さくなっていく。道々、通り抜ける町村の歴史や名所などをロロ氏が教えてくれた。

目的地近く、源泉前の最後の村Pont-de-Montvert(左コラムの矢印2番目をクリック)でしばし車を降りると、橋の下には大きなブラウントラウトが数匹悠々と泳いでいる。ここで釣るのは難しくはないがヤジがうるさいし(確かにどうしてこんな辺鄙なところにと思うほどの旅行者の数!)、これほど大きくないけれどもこれから行くところはもっとたくさんいる、と言う。経験は管理釣り場が主で・・・という私に、大丈夫、必ず釣れる、釣らせる自信あり!という頼もしい一言に胸が高鳴った。

源泉まであと数キロの地点で車を降りる。見渡す限り、大きな岩がゴロゴロ転がる平原である。標高約1,400m。ここ源泉近くまで来ると川や渓流というより小川である。ところどころ細くなったり太くなったりくねくねと平原の中を流れている。広いところで幅が数メートル、狭いところで1メートルなく、溝と呼ぶほうがふさわしい場所もある。こんなところに本当にいるのだろうか?というのは、いつも通り愚問であった。

これほど狭い渓流で釣ったことがない。とまどっていると、早速指導してくれた。キャスティングは1度で決める。1で後ろは12時で止めて、2で前に振り戻して10時で止め、3でプレゼンテーション。イチニッサンで終わり。目的の着地点を指すようにプレゼンテーションすれば精度が増す。失敗したり、何度もキャスティングすれば鱒に気づかれる可能性が増えるだけだと。

うーん、それにしてもプロにシステムをつくってもらうとやはり着水が違うなあ・・・。ふんわり。釣り始めてから、数十分のうちに2回バラシた。こりゃあ、本当にいる・・・。

そしてほどなく待望の1匹目。久しぶりの釣果だし、ましてや野生の鱒だ!!! 中野川川みたいに飛ぶように逃げ去る魚は、あれからずっと私の心を捉えて離れないのだ。赤点々のブラウントラウト、20cmあるかないかのサイズであった。

続く・・・。
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