2005/10/31

フライフィッシングのフランス語 [10] フライの食い  FFフランス語 FF French
サ・モール・ビヤン Ça mord bien.

余裕のフライフィッシャーが、そう言ってアタリフライをくれた。
モールの原型モルドルmordreは、噛むの意の動詞。

「(このフライ)食いがいいよ。」といった感じだろうか。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
0

2005/10/25

フライフィッシングのフランス語 [9] 餌の種類  FFフランス語 FF French
(ユンヌ)ムッシュ(une) moucheフライ
(アン)ルール(un) leurreルアー
(アン)アパ・ナチュレル(un) appat naturel生餌
(アン)アパ・アルティフィシェル(un) appat artificiel疑似餌

0

2005/10/21

パリ ブローニュ池 [3]   管理釣り場 FF Fields 1
このフライフィッシング専用管理釣り場で釣るのには、釣り許可証の他に1日遊漁券(カルト・ジュルナリエール・ムッシュcarte journalière mouche APNLE)を事前に購入する。全日券1種類のみで、15ユーロ。釣り場には常駐管理者はおらず、釣っていると検札にまわってくる。釣り始める前に名前、日付などの必要事項を記入しておく(そうでないと精算でなく罰金!!)。遊漁券は7区のDPSGなどで売っている。(ブローニュの森の中にはブローニュ池の他にも池がいくつもあるので購入時には要注意。)

立地からしても、値段からしても、1日頑張らなくともふらっと数時間でも納得でき便利。

通常、9月から翌年5月まで毎月放流。キープは1日3尾まで(うち40cm超1尾)。但し、ブラックバスは、ノーキル。

オフィシャルサイトを見ると、地下鉄を使ったアクセスには10番線Porte d’Auteuil駅から241番バスとあるが、もうひとつ先のBoulogne Jean Jaurès駅から歩いて15分という方法でも行ける。この場合、駅の出口を上がったらBoulevard Jean Jaurès → Avenue Charles de Gaulleと辿り、ブローニュの森の入口(Porte de l’Hippodrome)に突き当たったら、入り口はいってすぐを左に折れて週末はサイクリング専用道路となっているSentier du Rouvrayを2,3分行くと、右手に鱒マークとフライマークの入り口が見えてくる。向こう隣りは、かのロンシャン競馬場Hippodrome de Longchamp。

釣り場内には、クラブハウスなどの施設はない。森の入り口からすぐのところにスナック小屋みたいなものがあるし、地下鉄駅前付近にはカフェや食品店もあるので、特に困ることはない。

大会などのイベントで閉まることがある。事前にオフィシャルサイトなどで確認を。

ブローニュの森の面積は800ヘクタール以上(代々木公園は50ha強、東京ディズニーランドはグロスで約80haだそうだ)。週末は、サイクリング、ジョギング、ローラーブレーダー、釣り、ピクニック等々の光景が繰りひろげられる。
0

2005/10/18

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [4]   レストラン・パリ Resto Paris
最後の手段(というか定番の手段)は、アジア食レストラン。

パリの中華料理は、歴史的経緯を反映して実態は多分にベトナム風味、つまり日本でいうエスニック料理に近いので、この手が好きならパリで中華は悪くない。一方、所謂“日本の”中華料理が食べたくなったら5区のMirama 美麗華酒家(17 rue Saint-Jacques 75005 Tel 01-43-29-66-58、01-43-54-71-77)。日本人客多し。日本人経営ではない。

和食なら、オペラ座界隈にある麺類を扱うような店が気軽。来来軒国虎屋(うどん)、北海道(ラーメン、14 rue Chabanais Tel 01 42 60 50 95)のあたりがリピートする店。 

和食レストランは概ね子供連れにやさしいが、それでもフランスはフランス、フランス人客にも配慮する必要が店側にもあろう。ちょっと洒落ていて心配な店は電話で子供連れは多いかとかなんとか聞いて相手の反応を見たり、予約時に子供連れである旨伝えてテーブルの場所に配慮してもらうと良いのでは。また、16区(郵便番号75016の地域)は日本人が多く居住する地域であるから、この周辺の日本料理店は多分にパリ在住日本人をターゲットにしており家族連れでいきやすいところが多い。パリは和食店の数も多く、ガストロノミの国で頑張っている日本人が調理する店々のスタンダードも欧州随一ではないだろうか。

この子連れ外食特集、思わず気合いがはいってしまった。子供に対する扱いやものの考え方は日本とフランスではかなり切実に異なるから何かにつけて問題が生ずる、従ってしばしば対策を講ずるハメになるので今回総括してみた次第。
1

2005/10/18

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [3]  レストラン・パリ Resto Paris
Last Update 2/2008

ショッピングの途中なら、物販店内に時々見かける喫茶・軽食スペースも子連れでアプローチしやすい場所。例えばインテリア用品のFlamant (6区)のような店(8 Place de Furstenberg 75006 Tel 01 56 81 12 40)。この界隈は、センスの良いインテリア・ブティックが密集している。

市街中心部からは地下鉄にひと乗り、12区のベルシーヴィラージュBercy Village。この中の飲食店は概してカジュアル。そして、オー&コーOliviers&Co.レゾナンスResonancesなどの中心部にもたくさんあるショップに混じってフライフィッシング専門店があるところがミソ。

もうひとつおまけに、結構おいしく楽しめるのが、総菜屋や食肉加工品店traiteur、charcuterieの利用。暖かい日なら、仕込んで公園やセーヌ川沿いでひろげてピクニックは気持ちよい。また、電子レンジがついているようなアパートメントホテルに宿を取ってチンすれば、誰にも何の気兼ねもなくちょっとしたガストロノミ・ディナーもできる。

追記 (2/2008) NEW!
変わったところでは、シャンゼリゼ大通り(79, avenue des Champs-Elysées 75008)にあるRendez-Vous Toyotaトヨタ・ショールーム2階のラウンジにあるKaiseki Bento。Hissa(Hisayuki Takeuchi)さんの料理にはかねがね関心をもっていたところ、Les Echos紙の記事を見て、早速行ってみた。和食というより、ルーツが日本料理のパリ料理とでも言おうか、とてもタンダンスtendance。パリでしか食べられない日本料理もある。お味良く、お値段も相応に本格的。ここで、ムニュ・アンファンを見つけた。レストランのセッティングではなく、ラウンジ。

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [4] に続く・・・。

***********
 関連書籍

パリのガイドブックとして最も役に立ったのは、旅行ガイドブックよりむしろこの方の著作。総菜屋活用のノウハウなども学ばせていただいた。

パリ 旅の雑学ノート  玉村 豊男 (著)

0

2005/10/18

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [2]  レストラン・パリ Resto Paris
Last Update 21/10/05

もうひとつのオススメは美術館の中のレストラン。芸術の都パリ。世界に名だたる一流美術館での昼食は、パリを満喫するのに悪くない考え。子供連れで美術鑑賞はなかなか難しいが、子供が小さいうちはどうしようもないから鑑賞はお目当てだけ済ませたら後は潔く諦め、混まないうちにレストランに向かって席を取る。尚、鑑賞時は子供の手を離さないこと。当地は作品に容易に触れることができるような展示も少なくないから、後で真っ青にならぬよう。

ポンピドゥーセンター Centre Georges Pompidou (4区)のレストラン。暖かい季節なら、テラス席はパリを眺望できて気持ちよい。

オルセー美術館 Musée d'Orsay (7区)には、レストランとカフェがある。レストランの内装は豪奢だが、子供向けメニューのムニュ・アンファンmenu enfantがある。

ロダン美術館 Musée Rodin (7区)の庭にはカフェテリアがあり、庭だけの訪問なら1ユーロで入場できる。温かいメニューがあったかは、記憶が定かでない。

ジャックマール・アンドレ美術館 Musée Jacquemart-André (8区)のカフェ・レストランは一見子供連れでとは言い難い雰囲気だが、この美術館は確かヴァカンスシーズンに子供向けのイベントをやっていたという記憶。

ついでに、ルーブル美術館 Musée du Louvre (1区)に行くなら外の回廊にあるオープンエアのカフェLe Café Marly (Cour Napoléon 93 Rue de Rivoli 75001 Tel 01 49 26 06 60)。洒落ている一方、テラスなだけに子供連れで潜り込みやすいか。

一方、子供を伴ってこそ訪れたいミュージアムとして国立自然史博物館Muséum National d’Histoire NaturelleグランドギャラリーGrande Galerie de l’Evolutionがある。5区の植物園Jardin des Plantesの中にある。大人も存分に楽しめる。感動するのは、吹き抜けギャラリーの今にも動き出しそうな大型剥製展示と、あともうひとつ、子供を意識した目線の低い展示だ。魚類部門もインプレッシヴ。レストランとカフェテリアがある。

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [3] に続く・・・。
0

2005/10/18

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [1]  レストラン・パリ Resto Paris
Last Update 09/2007

家族の幸せは釣り人の幸せ。いざという時に快く釣りに送り出してもらうためにも、できる限りの家族サービスを尽くそう! というわけで、子供連れで楽しめるパリのレストラン。

フランスのレストランも他の欧州国同様、いやそれ以上に、小さい子供連れで行けるところは少ないと覚悟したほうが良い。地方のヴァカンス・ロケーションとて容易でない。パリならもっと難しい。

そこで、子供連れでレストランで歓迎を受けるためには、ムニュ・アンファンmenu enfant つまりお子様ランチ(ディナー)をメニューに掲げている店を見つけたら、まずはそれが無難。

次にカフェ。有名店などは料理もなかなかなのレベルであるし、パリ気分も味わえる。賑やかめで広い店を選んで、子供連れなんだけれど、と囁けば(見ればわかるけれど)気の利くウェイターなら配慮して席を選んでくれるだろう。

例えば、ラ・クーポールLa Coupole(フランス語、英語)。
ダイニング・ベビーチェアも置いてあるので、堂々と踏み込める。安定した味とサービス。シーティングもプロフェッショナル。藤田嗣治やエコール・ド・パリの画家や同時代の文人たちが通ったことで有名なモンパルナス4大カフェのひとつ。夜は待ちたくなければ要予約だが、早め19時くらいまでにはいればまず大丈夫。この手のカフェ・レストランは朝から夜中まで休みなしで営業しているので、早めの夕食が可能。英語メニューもある。この度(2005年11月)食したオマール海老(正式名称失念したが冷製でなく温製のメインディッシュ)は粋な味付け。海の幸の盛り合わせ各種は、家族で鍋をつつく気分で人数マイナス1人分をシェアで十分の量。

更に私的にオススメなのは、公園の中のレストラン。ムニュ・アンファンがあるところも多い。市街中心部なら、例えばルーブル美術館に隣接するチュイルリー公園Jardin des Tuileries。園内はルーブル美術館寄りの噴水からコンコルド広場Place de la Concordeに抜けるメインストリート沿いに2軒 4軒ある。暖かい季節なら、テラス席に陣取って子供の食事をさっさと済まさせる。(冬でも強力ヒーターがあって外で頑張れる。)目の届くところで遊ばせておけば、大人は子供を見張りながらゆっくり食事できる。

コンコルド広場寄りのCAFE VERY(Tel 01 47 03 94 84)にはムニュ・アンファンがある。向かいの他店にもある。

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [2] に続く・・・。
16

2005/10/17

パリのレストラン 〜フレンチ〜(随時更新)  レストラン・パリ Resto Paris
Last Update 02/2009

こうやって見ると、やはり私は左岸派。

LIPP リップ 
ブラッセリー、アルザス料理 6区 
(1982/2009) [R]
ジャレ・ド・ポークjarret de porc 豚すね肉、シュークルートchoucroute各種、コートダニョー côte d’agneau子羊肉、ユイートル huître牡蠣。シュークルートなどは2人で1ポーションで十分。デザートも。年月を経ても変わらない安定した味とサービス。文人、政治家などの食堂。老舗の有名店ゆえ、第1ラウンドは観光客も多し。第2ラウンド21時以降くらいから夜半まで、どっぷりと“フランスのブラッセリー”となる。歴史指定建造物のレストランで、究極のパリ観光も楽しめる。

Le Cosi ル・コジ
コルシカ料理 5区
 (2005/2007) [R] 
グラスワインも質の良いコルシカもの。ソルボンヌ大学近く出版社も多い界隈で、長髪のインテリや教授風も多く。
9, Rue Cujas 75005 Tel 01 43 29 20 20 Fax 01 43 29 26 40

Pré Verre プレ・ヴェール
5区
(2005/2006) [R] 
サトルなスパイスの魔術(つまり辛い類の香辛料ではない)。
8, rue Thenard 75005 Tel 01 43 54 59 47

La Lozère ラ・ロゼール
ロゼール郷土料理 6区
 (2004/2005) [N]
木曜夜にはアリゴaligotを。卓上の田舎パンは隣客とシェアが楽しい。
4, rue Hautefeuille 75006 Tel 01 43 54 26 64

Pichet de Paris ピシェ・ド・パリ
魚介料理 8区
 (2006) [R]
68, rue Pierre-Charron 75008 Tel 01 43 59 50 34
salade de homard breton. homard breton grillé、cassolette de poisson façon bouille魚介の煮込み。グルマンなフランス人がビジネスランチする光景も。

Le Comptoir du Relais - Yves Camdeborde ル・コントワール・デュ・ルレ
6区 
(2006/2008) [T]
cochon de lait braisée 乳のみ子ブタのとろ火煮は陶酔の味。心地よい活気と賑わい。
9, Carrefour de L'odéon 75006 Tel 01 44 27 07 50

Le Petit Pontoise プティ・ポントワーズ
5区 
(2004/2007) [R]
テーブルに料理が運ばれるや、ぷ〜んとイイ香りが鼻腔をくすぐる。キノコの季節には、是非ポワレ・ド・ジロルpoêlee de girollesを。手付きナベで供される煮込み料理いろいろ。ラビオリ・ドフィノワRavioli Dauphinois。リゾットやタリアテッレも。メニューは全て黒板に、つまり毎日変わる。
9 rue de Pontoise 75005 Tel 01 43 29 25 20

L'estrapade レストラパード 
5区 
(2007/2008) [R]
ローストチキンの皮がサクサク。つけ合わせのフライドポテトもサクサク。現代のエスプリ溢れるビストロ料理。鴨のコンフィのロールキャベツ風。野菜のテリーヌ。仔羊のローストなんか燃えながら出てきてびっくり、そしてこれがまたウマイのなんのって。温かいサービスに心もほっこり。2007年現在、パリで一番気に入っているとても小さい店。
15 rue de l'Estrapade 75005 Tel 01 43 25 72 58

Midi Vinsミディ・ヴァン
6区 (2008/2009) [N]
自家製のうさぎのリエットRiette de lapain。サービスの温度と湿度が、私好み。どこかお洒落ながらも敷居は低い、というのもタイプ。
83,rue du Cherche-Midi,75006 Tel 01 45 48 33 71

Chez Maître Paulシェ・メートル・ポール
6区 (2008) [N]
上品なフランシュ・コンテ料理。ああ懐かしのアルボワ・ワイン。前菜からデザートまでフランシュコンテ地方の地酒を用いた料理がいっぱい。
12 rue Monsieur-le-Prince 75006 Tel 01-43-54-74-59

Le Plateau de Gravelle ル・プラトー・ド・グラヴェル
ヴァンセンヌの森 (2008/2009) [R]
パリ市街からバスでも行けるヴァンセンヌの森Bois de Vincennesを小一時間、快適ウォーキングして辿り着くデリシャスなレストラン。カンパーニュ・ファッションでプチ田舎ごっこに訪れるフランス人は、アウトドアも格好良い。車で乗りつけることも可能。

上記データの見方
店名 
料理種類 地区 (初回訪問/直近訪問または最後に美味しいと思った時期) マグネット・ランキング* 
お気に入り料理およびコメント
住所・電話/FAX番号

*マグネット・ランキング: マグネットの強度によりざっと分類してみた。
[T]遠回りしてでも立ち寄りたい店
[R]機会を見つけてはリピートしたい店
[N]近くまで行ったら覘きたい店


あらためて振り返ってみると、長期にわたって気に入り続ける店というのは意外に少ないことに気づく。美味しかった店がある日再訪すると味が落ちていたり、流行り過ぎてサービスがスレてしまったり、そういう時には何か大きな裏切りを受けたような気持ちになりとても辛い。

***********
 関連書籍

Atlas Routiers : Le Petit Parisien
Plans De Paris: Paris Street Index and Maps


住所から、レストランや店の場所を確実に探して辿りつく。パリ徘徊時、必携の書。薄くて軽い。

大変見やすいパリ市街地図。パリの番地は通りについている(区画ではなく)ので、住所だけでもこれさえあれば、正確に場所が確認できます。メトロやバス路線、停留所も各区毎にズームイン。パリはバスが便利で快適。バス・タクシー専用路線をスーイスイ。タクシーが見つからなければバスに飛び乗ったほうが早い。



0

2005/10/14

フライフィッシングのフランス語 [8] 禁漁  FFフランス語 FF French
欧州も日本もそろそろ禁漁期となり、メランコリックなムード。しっかりいい子をたくさん産んでくれることを祈りつつ・・・。

フェルムチュールfermetrure 禁漁

フレイエールfrayere 産卵、産卵場所:動詞はフレイエfrayer
アルヴィナージュalevinnage 幼魚繁殖、産卵:動詞はアルヴィネaleviner
フェコンダションfécondation 受胎、受精:動詞はフェコンデféconder

そしてまた来年、ウーヴェルチュールouverture 解禁!!!
0

2005/10/13

鱒を食べる  食 Gastronomy
クリックすると元のサイズで表示します
写真は、パリのスーパーで買える鱒の燻製。たっぷりレモンにちょっと醤油をつけて食べるとおいしい。

フランスは日本に次ぐ鮭の消費国で、スーパーに行くと実に多種類のスモークサーモンを売っている。調理しても食べる。そして、親戚の鱒も良く食べる。こちらは日本より消費が多いのでは?

0


AutoPage最新お知らせ