2005/12/30

番外 日本のフィールド釣行 [2]  管理釣り場 FF Fields 1
日本番外編。なんとかあともう1回釣りをして年を越したい。

京都に出没の機会を利用、ウェーダー等の装備をもってきていないので、軽装で竿を出せる場所を探した結果、滋賀県の朽木渓流魚センターというルアーとフライの管理釣り場となった。三千院、寂光院のある大原から更に北上、深い雪景色の里をいくつか抜け、京都の中心部から1時間ほどで着いた。途中の道路際の気温表示は0℃前後。1時間で、もうすっかり山奥。雪は止んだとはいえ、こんな日にこんなところまで来る人いるかな。いました。それもたくさん。着くと、駐車場にズラリと並ぶ車、はぁー。周囲を山に囲まれた透明なポンドの周りにもズラリと釣り人、はぁー。

イワナが何匹か釣れた。キレイでピチピチしていて、フランスでは見ることのできない顔だし嬉しかった。大きいレインボートラウトがたくさんいるのが見え、一度はドシッと手応えがあったものの、切られてしまって釣り上げられなかった・・・。周囲の釣り師は、次々と釣り上げていたが、自分はバラしてばかり。美しい魚たちに混じって傷んだ魚が目についたのは、痛ましかった。

帰路が心配なので、3時間弱で納竿。シーズン中なら、この自然の中だ、渓流釣り場のほうもさぞかし気持ち良かろう。

先日、上州屋で旅先用に入手のAxiscoの4番の6ピースを初めて使用、なかなかよろしかった。Axiscoというブランドは知らなかったのだが、神奈川のフライ・ルアーの釣具メーカーでバンブーロッドも取り扱う。常用がオービスで気に入っているので、重さや扱いが似た国産ものを試そうということで選んだもの。実釣で使ってみたところ、慣れれば扱いも釣果ももう少しイケそうと期待。この6ピースで、来年は、もっと身軽にあちこちで釣るぞ!
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2005/12/27

釣りのハラヘリ [2]  食 Gastronomy
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釣りのお供に良さそうなのを日本でも見つけた!
これは伊予柑のゼリー。みかんもある。

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2005/12/21

フランス版フライフィッシングフェスタ  分類なし
フランス版のフライフィッシングフェスタ、次回はいつ?と思っていたら、仮のオフィシャルサイトを見つけた。来年2月10−12日、パリのPorte de VersaillesにあるParis Expoの第8会場にて。前回の今年2月まで“Le monde de la Pêche à la Mouche”というタイトルで開催されていたのが、来年から"Salon de la Pêche à la Mouche"と改名すると同時にルアーフィッシングの相応のイベントSalon de la Pêche aux Leurresと同時開催(つまり合同)となるそうだ。今まで2度ほど出かけてみた限りではローカル色強いイベントで、遠方から出かけるに値するかは?ながら、自分がフランスでのフライフィッシングを始めるのに有用な情報をずいぶん得ることができた。来年はどうだろう?仮のオフィシャルサイトはこちら(フランス語)。

追記 ドイツ、ベルギーなどの類似イベント情報は、Brusselsさんがブログで書かれています。
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2005/12/17

フライフィッシングのフランス語 [13] 遊漁規則 A  FFフランス語 FF French
@ 最も良く見かけるのが鉤について。
hameçon simple sans ardillon ou ardillon écrasé
(アムソンサンプル・サンアルディヨン・ウ・アルディヨン・エクラゼ)
つまり、シングルフック、バーブレスもしくは返しをつぶした鉤(を使用のこと)。

hameçon simple シングルフック
sans ardillon バーブレス
ardillon écrasé つぶした返し

A ランディングネットについて。
epuisette à maille fine
(エピュイゼット・ア・マイユフィンヌ)
目の細かいランディングネット(を使用のこと)。 

B 使用フライ(フック)数
一度に複数のフライを連ねて良いとする釣り場もある。

nombre de mouches lmité à [trois]
(ノンブル・ド・ムッシュ・リミテ・ア・トロワ)
trains de mouches limité à [trois] 
(トラン・ド・ムッシュ・リミテ・ア・トロワ)
共に3個まで可という表現。

C 持ち帰り制限数・サイズ
prises autorisées
(プリーズ・オトリゼ)
captures autorisées
(カプチュール・オートリゼ)
共に、持ち帰って良い捕獲物という意味。

サイズは、フランス語ではタイユtaille。
Moins de 30 cm(モワン・ド・30 サンチメトル)なら、30センチ未満
Plus de 50 cm(プリュ・ド・50 サンチメトル)なら、50センチ超。

持ち帰り不可の場合は、英語のままno-kill ノーキル、もしくはgraciation integrale グラシアシヨン・アンテグラルという表現も見たことがある。

追記 (8/2008)
(la) réserve レゼルヴとあったら、釣り禁止区間。場所的に危ない、通行の邪魔になる等で恒常的に禁止の区間や、場を休ませて棲息魚を増やしたりするために数年間禁止する区間などあり。

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2005/12/14

パリ郊外 ドルディーヴDordives [6]   管理釣り場 FF Fields 1
また気温が下がってきているなとは思いながらも、また行ってしまった。日が当たれば前回ほどは寒くなかろう、というのは甘かった。もっと寒かった。

クリックすると元のサイズで表示しますドルディーヴのフライフィッシング専用管理釣り場。往路の田園風景は一面霜で真っ白。前日に予約してあったのだが、着くとゲートが閉まっている!クラブハウスの中から管理者のムッシューがニコニコ出てきて開けてくれた。ホントに来たよ…と内心思っている??

今日は相当寒いから良く着込んでくださいよ、今、何℃か教えましょう、と庭の温度計を一緒に覗きこむと、マイナス8℃。うそだろー。

出陣準備中をしていると、釣りバカがもう2人やって来た。

準備完了。いそいそと池に向かう。下手の横好きというのは、こういうことを言う。

数十メートル歩いてもうフィンガレスの手袋から出た指先が寒い、でなく痛い、とにかく痛い!(釣りの後も、終日指先がジンジン。)


手前の大池が流れがなく浅いから比較的水温高い、エビのフライを上下に動かして引くと良い、とのアドバイスを得て実行。確かにたまにライズあり、アタリも1回あり、でもダメ。

流れのある小池に移動。いつもはここが一番釣れる。ここは透明で、いつもは魚影が良く見える。でも今日は全く見えない。深そうな捕食の気配もない。まるでゴーストタウンのよう。

だが、空しくキャスティングを続けているうちにライズを目撃。鱒の姿かたちは見えず、深いところから湧くようにひろがった。すかさず狙うと、アタリ! が取れない。極めて長い間隔で、同じことの繰り返しをした後、ついにフッキング。

要するに、先方も当方も凍えているので、共に動きが鈍い。先方は口を差し出すのがやっとなのだろうと想像する。当方も寒さで硬直しているので、アワセようにも思ったタイミングでロッドを立てられない。やっと釣り上げたレインボートラウトは、もー、この寒いのに冗談は止めて、とでも言いたそうな表情。ごめん、でも動いて少し温まったろーが。この管理釣り場でエビを使ったのは初めてだった。いつもながら、ムッシューのフライのアドバイスは的確。

またまた1尾で終了したが、他の釣り人は釣れた様子なく、自分ながら良く健闘したなと。
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2005/12/9

フライタイイングを始めようかな  分類なし
フライタイイングを始めるというのは、フライフィッシングより容易でない。不器用さについては、トラウマがある。幼稚園時代、折り紙の時間、完成後次々と庭に遊びに出て行く同級生たちを尻目に、涙で折り紙はぐしゃぐしゃ、流れ出した折り紙の色で手は真っ赤になった・・・。今でも鮮明な記憶だ。今でも鶴は折れない。

それでも一度はタイイングにも挑戦したのである。関心さえ持ってしまえば、チャレンジ精神はあるほうだ。が、目の前で教えてくれるFFショップマスター、見る見るうちに表情が硬くなっていくのを見てしまった。トラウマが再発しそうな気配を感じ、ひとまず後日の課題とすることにしたのだった。

フライパターンの本はきれいで好きだし、どれがおいしそうかあれこれ考えると楽しい。それになにより、あちこちのFFブログで、皆楽しそうに悩んでいるのが羨ましい。

一方釣り場では、写実系にせよアトラクター系にせよ、必ずしも美形フライがもてるとは限らないではないか!

というわけで、この冬はタイイングにボチボチ取り組んでみようと思う。
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2005/12/1

フライフィッシングのフランス語 [12] 遊漁規則  FFフランス語 FF French
レギュレーション、遊漁規則はフランス語で、
レグルマンタタシヨンréglementation、レグルマンréglement(総称)。
個々の規則を問題とする時などには、レグルrègle(s)も使う。

禁止は、
アンテルディ(ト)interdit(e) が形容詞、
アンテルディクションinterdiction が名詞。
形容詞はしばしば、
il est interdit de + 不定動詞(禁止行為)の形で登場。

義務は、
オブリガトワールobligatoire が形容詞、
オブリガシヨンobligationが名詞。
形容詞はしばしば、
il est obligatoire de + 不定動詞(義務行為)の形で登場。

というわけで、次回のフライフィッシングのフランス語は、具体的な規則の表現について書くつもり。

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