2008/7/22

フライフィッシングのフランス語 [57] 河口域関係  FFフランス語 FF French
今回釣った河口域はフランス語で、
(un) estuaireエスチュエール。河口域で、と言うには、
en estuaireアン・エスチュエール。

汽水は、
(l')eau saumâtreオ・ソマートル。

ソルトウォーターということであれば、
(l',les)eau(x) saline(s)オ・サリンヌ
だろうが、ソウトウォーター・フライフィッシングとフランス語で言う時には、
pêche à la mouche en merペッシュ・ア・ラ・ムッシュ・アン・メール
即ち海のフライフィッシング、海フライというのが普通みたいだ。

ステンレス製フックは、
(un) hameçon (en) inoxアムソン(アン)イノックス。

さて、今回オデ河口域で釣れたのは、
(un) barバール。シーバスのこと。パリのレストランの魚料理欄で頻繁に見かける。

他にも、
(un) muletミュレ、ボラや、
(un) saumonソモン、鮭もいるそうで、フランスのワイルドサーモンの顔、一度拝んでみたい。

ボートは、
(un) bateau(x)であり、ボート釣りなら
pêche en bateauペッシュ・アン・バトー。

ボートを借りるなら、
location (de) bateauxがレンタルボート。
Bénodetベノデのハーバーで借りることができよう。

location (de) beateaux sans permisサン・ペルミとあれば、船舶免許無しで借りられる。

(un) port de plaisanceポール・ド・プレザンス
は、日本語でいうマリーナ、ヨットハーバー。plaisanceは、英語のpleasureに相当し、つまりプレジャーボート用の港ということ。

河口域につきものの灯台は、
(un) phareファール。

しかし、
ダブルホール、double tractionドゥブル・トラクション
ができないと厳しいな…。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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2008/7/15

フライフィッシングのフランス語 [56] 巨魚  FFフランス語 FF French
フライフィッシングのフランス語 [33] 巨魚 の追記。

フランス語のbeau,bel,belleという単語の第一義は美しいであるが、釣りのコンテクストにおける私の観察では、しばしば巨魚を意味する。そう思って辞書を引き直してみると、「(数量の)大きな」「恰幅の良い、でっぷりした[俗]」という意味がある(白水社 新仏和辞典)

なるほどと思い当たる。

日本では美人というと、まずは顔がキレイで、次にプロポーションではないかと思うが、フランス男性が、カフェなどであの娘belleだねえ、などと言う際には、顔ではなくボディの話というのは、だいぶ前から気づいていた。つまり、ファッションモデルはともかく、フランス社会では女性はグラマー(死語?)で出るところが出て締まるべきところが締まっている、というのが美人の第一の要件である。

以上、巨魚関連は、あまり縁のない語彙ではあるが。次の釣りも、ブルターニュでチビ一尾(のみ…)。でも、楽しかったよ、近日公開!

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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2008/7/4

フライフィッシングのフランス語 [55] 釣り損ね関連   FFフランス語 FF French
あまり使いたくない語彙、表現であるが、どうも必要。なので、まずは列挙してみる。用例やニュアンスについて、後日加筆のつもり。取り敢えず、単語だけ独立でも十分通じる。

perduペルデュ (perdre) 英語のlost (lose)にあたるから、広義の魚を取り逃した場合
manquéマンケ (manquer)も同じかな?

coupéクペ (couper) 切られた場合

décrochéデクロシェ、se décrocher 鉤が外れてバラシた場合

ratéラテ (rater)とloupéルペ (louper)は、ほぼ同じニュアンスか。スッポ抜け、フッキングに至らず乗らない、アワセ損ない、の範囲をカバーするのではないか。louperは俗語表現。

rater au ferrageラテ・オ・フェラージュと言うと、アワセ損ない。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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2008/5/24

フライフィッシングのフランス語 [54]  FFフランス語 FF French
釣行時に気になる天気予報のフランス語。

ここのところ多いのが

(un) orageオラージュ、雷雨

初夏に多くて、フランス釣行の際には注意。

1年を通じて、フランス、パリ辺りの雨は、一日中降り続けることは珍しい。
しかし、降る時には狂ったように降ることがあり、先日、5月中旬にも、Lilleリールの町で車があちこちで水没している様子をニュースで流していた。日本のようにそこらじゅう護岸していないせいもあるかもしれないが、洪水状態もあり。

(une) averseアヴェルス、にわか雨

は、比較的多いが、10-20分降ったら小降りになるので、大抵は雨やどりで凌げる。

リール水没と同時期には、Toulouseトゥールーズで雹(ひょう)が夥しく降り、こちらも水(雪)没。You Tubeで発見したOrage de grêle à Toulouse 15 mai 2008は、こちら

(une) grêleグレル

が、ひょう、みぞれ。動詞は、grêler。

雨の総称は、(la) pluieプリュイ、il pleutイルプルで雨が降る、降っている。雨がもうすぐ降る、なら、il va peuvoirイル・ヴァ・プルヴォワール。

(une) tempêteは、嵐。

(la) précipitationプレシピタシヨン 雨や雪などの降水。

晴れ間は、

(une) eclaircieエクレルシ

で複数で使うことが多い。Il y a(ura) des belles eclairciesと言えば、晴れ間が広がるというイメージ。

しっかり晴れる天気なら、(le)soleilソレイユ太陽という単語が繰り返し使われる。
形容詞は、ensoleilléアンソレイエ。

曇りは、nuageuxニュアジュー。雲は、nuageニュアージュ。

moroseモローズ、雲が垂れこめ暗くて陰気なお天気の形容詞も、テレビの天気予報で耳にすることがある。

そんなことを書いていたら、空が暗くなってきてしまった。予報、アタリか。

追記 (5/2008)
「一日中降り続けることは珍しい」と書いた先から結構しっかりした雨が降り、その後もパリも洪水になるのではと心配するような雷雨、降雨あり、これでは立場がない。来週も降雨の予報あり。今夏の渇水の心配が減るのは良いことだけれど、鱒たちのいる川の様子はどうなっているだろう…。
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2008/3/12

フライフィッシングのフランス語 [53] 澄んだ水  FFフランス語 FF French
やはり、きれいな止水や澄んだ流れで釣りたいよね。

釣りの文脈で、透明度の高いきれいな水とフランス語で言いたい場合は、

(l')eau claireオ(ロ)・クレール
(l')eau limpideオ(ロ)・ランピッド
(l')eau cristallineオ(ロ)・クリスタリンヌ

などの表現がある。
eauは、水。claireは、明るい(色)。limpideは、澄んだ。clistallineは、クリスタルのように透明な。

きれいではない、と言うには、形容詞の前にpasパをつければ良いし、pasの代わりにpeuプでも良い。

濁りがはいっているなら、eau troubléetroubleオ・トゥルブレトゥルブルという言い方がある。

増水はla crueクリュで、河川が増水、氾濫している状態は、en crueアン・クリュ。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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2008/2/7

フライフィッシングのフランス語 [52] ボートで釣る  FFフランス語 FF French
フランス語には、船と言うのに(un) bateauバトーという単語があり、どんな船を言うのにも広く使われ通じるが、釣りで使う1-2人乗りのボートを言うのには、

(une) barque バルク

という単語があり良く使われている。

舟に乗る prendre une barque プランドル・ユンヌ・バルク
舟を予約する reserver une barque レゼルヴェ・ユンヌ・バルク
舟で釣る pêcher en barque ペシェ・アン・バルク

櫓は、

(une) rame ラム。

櫓で漕ぐという動詞は、

ramer ラメ。

アンカーは、

(une) ancre アンクル。

モーターは、

(un) moteur モトゥール。

シャトーティエリ近くのフィールドのボートのモーターはとても静かで、低速走行も滑らかで感心している。

慎重な私は、

(un) gilet de sauvetage ジレ・ド・ソヴタージュ、

救命胴衣を着けて乗り込む。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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2008/2/4

フライフィッシングのフランス語 [51] ファイト   FFフランス語 FF French
フランス語でも、良く引く魚、ファイトの凄い魚は“闘争的”と形容する。

Combatif,ve コンバティフ(ヴ)。主語がマスtruite(女性名詞)なら、combative。主語がサケsaumonなら(男性名詞)なら、combatif。

名詞ファイトは、
(le) combatコンバ。

大変 combativeなマスが釣れたので。
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2008/1/31

シャルル・リッツを読んでみた  FFフランス語 FF French
英語とフランス語の本はなるべく原語で読むようにしたいのは、著者の心のひだに直接触れることができるような気がするから。誤訳は論外としても、悪訳はせっかくの名著を台無しにする。きちんとした訳文でも、原著のスタイルを映さない訳もある。名訳は原著から独り立ちした一作品である。

Charles Ritz 「Pris sur le vif」。シャルル・C・リッツ著 邦(英)題 「ア・フライフィッシャーズ・ライフ」、「A Flyfisher’s Life」。

フランス語で300ページ以上あるのでどうかと思い、ベッドサイドブックとして気長に読もうと思ったのが、読みだしたら一気に引き込まれてしまい、夜更かししながらも1週間で読み終えてしまった。素直な文章で書かれている。字も大きい。

魚釣りの描写には、原題「Pris sur le Vif」の示唆するとおり、“ナマ”な臨場感がある。一喜一憂は我々と同じ。釣りバカ話は、洋の東西を問わず、また経済力や社会的地位の差をも超えて、人の心をむすびつける。釣りバカ日誌のハマちゃんとスーさんだってそうだ。

釣りバカ話だけではない。実用情報も溢れている。フライの選択、システムの作り方、竿の選び方、キャスティング…、惜しげもなくコツ、ツボ、秘訣を披露してくれる。竿の作り方の企業秘密だけは別のようだけれど。初心者にも“釣らせてやろう”という気持ちが伝わってくる。

ニンフの釣りに重きを置き、愛着をもっている姿が印象的だ。フランスでは、サイト・ニンフィングが語られる場面が多いように感じていた。そういうフランスで釣っていたからなのか。それともフランスの釣りに彼が影響を及ぼしたのか。

読みながら、世界釣り巡りに同行させてもらった気分だ。金にまかせて良くここまで遊んだものだ。彼の代を限りに、パリのリッツホテルがリッツ・ファミリーの手を離れたのは当然の結末、という言い方を見聞きしたことがないのは、彼の人徳の高さに違いない。

自分が足を運んだフランスの川、ノルマンディーのリール川やアンデル川、それにフランシュ・コンテのルー川も、が語られているのも嬉しい。釣果を上げられなかったアンデル川は、再挑戦せねばと気持ちを新たにもした。

概ね平易な構文と語彙である上、各章が短いので読み進みやすい。なるほど、シャルル・リッツはスイス人であった、とも思う。フランス語文法の基礎をきちんとやった釣り好きなら、辞書を片手に、もしくは多少単語を読み飛ばしながらでも、楽しく読めるに違いない。
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フランス・アマゾンで原書が買える(再販、ペーパ−バック)。

Pris sur le Vif  Charles C. Ritz 著


英語版は、米国アマゾン、英国アマゾン、日本アマゾンで買える。

A Flyfisher’s Life Charles Ritz (アメリカ・アマゾン)

A Flyfisher’s Life Charles Ritz (イギリス・アマゾン)

A Flyfisher’s Life Charles Ritz (日本アマゾン)


日本語版は、アマゾンでは買えないが出版されているので探してみて。訳者は、柴野邦彦氏、発行はティムコ。

*海外アマゾンの買物ヒント*
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2007/12/3

フライフィッシングのフランス語 [50] タイイング・マテリアル編  FFフランス語 FF French
まず、最初にフライタイイングはフランス語で、(le) montage モンタージュ。

動詞はmonterモンテで、フライを巻くは、monter une mouche(1個)、モンテ・ユンヌ・ムッシュ, monter des mouchesモンテ・デ・ムッシュ(複数)。

フランスのフライフィッシング専門店での欲しいものを買える程度に主なフライタイイングのフランス語単語を並べよう思うが、一度にはまとめられないので、取り敢えず自分が目先使う、見かける都度、書き留めよう。以下は、随時更新。少しずつ付加していこうと思う。

(un) hamçon アムソン → フック
ティムコの針はフランスでも広く出回っているので、番号言うだけでわかって便利。

(une) soie de montage ソワ・ド・モンタージュ → スレッド
(un) fil de plomb フィル・ド・プロン → レッドワイヤ
(un) fil de cuivre フィル・ド・キュイーヴル → コパーワイヤ
(un) fil floss フィル・フロス → フロス
(un) tinsel ティンセル → ティンセル
(un) mylar ミラール → マイラー

(un) hackle アックル → ハックル

(un) dubbing ドュビング → ダビング材
(un) dubbing synthetique ドュビング・サンテティック → シンセティック・ダビング
(un) fly rite → フライライト
(l',une) oreiile de lièvre オレイユ・ド・リエーヴル→ ヘアーズイヤー

(une) chenille シュニル → シェニール
(un) z-lon → ジーロン

(une) bille ビーユ → ビーズ

(un) marabout マラブ → マラブー
(une) queue de fasan ク・ド・フザン → フェザントテイル
(des,un) herl(s) de paon エル・ド・パオン→ ピーコック・ハール
(un) oeuil de paon ウイユ・ド・パオン → ピーコック・アイ
(un) cul de canard, CDC キュル・ド・カナール → CDC

(une) queue de veau ク・ド・ヴォー → カーフテイル

間違い等、ご指摘歓迎。

尚、上記は、主に男性名詞と女性名詞の区別の目安のために、不定冠詞un, uneを括弧内に記してあり、ショッピング目的で〜を1個ください、なら頭につければ良い。代わりに、du,de la, de l'を使えば、多少の量を示す。文脈によって変わってもくるし、冠詞などつけなくとも通じる。正しく美しいフランス語習得に意欲のある方はフランス文法書をご覧ください。
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2007/11/4

フライフィッシングのフランス語 [49]   FFフランス語 FF French
(un) poisson(s) abimé(s) (アン)ポワッソン・アビメ

傷んだ魚。

放流魚の状態がゾーキン気味の時にも使うみたいだ。

* 私は、ネイティブ・スピーカーではないので、フランスで釣りをしたり釣り情報を集めながら、なるほどこう言うのか、と理解した単語、表現を挙げていきます。それは違う、他にもこういう言い方がある、などのご指摘があれば是非コメントください。
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