2004/10/30  18:02

酢が食べたい。  病状・生活
昨夜もあまり眠れない。本格的に副作用が出てきたようだ。
朝から不調だが、酢を使った食べ物が食べたくて、昼に御酢を入れて食べるラーメンを食べに行く。そこのラーメンは暖かいラーメンの中に酢が入ってる変わったものなんだけど、美味しい。全体的な料理も中華料理の脂っこさがなくて、こんなむかむかしてる状態でも食べれる。思いっきり酢が食べたかったので、好きなだけ酢をかけてラーメンを食べてきた。

家に帰ってきたら、ややぐったり。ひたすらゴロゴロ。少し動くと動悸がしてきた。腸の動きが悪くなるのか、お腹が張る。手足が震える。こういうときは、今度の治療は(再来週なんだけど)延ばしてもらいたいなーと弱気になる。
0

2004/10/29  12:58

点滴5日目&生命の輝き  病状・生活
今回最終日の点滴が今日で終わった。5日間を乗り越えてほっとしてる。
ノバントロンの点滴をいつもは30分で落としていたが、今日は1時間かけてした。点滴中の不快感はいつもより少なかったが、一週間の疲れは出ている。食欲がなく、頭がぼうっとしてる。今日はゆっくり休む事にする。

そういえば、今日は新潟の地震による被害で車ごと生き埋めにあって、生還した2歳の男の子のことを思い出していた。あのニュースを見て、私は生命の輝きを感じ、そして多くの勇気をもらった。心から溢れる熱いものを感じさせてもらった。ポットに残ったミルクをすすりながら、土の中で4日間も、生き延びてくれてありがとう。
0

2004/10/28  13:47

点滴4日目。  病状・生活
今日は採血の検査があった。主治医は昨日、今日とお休みだ。看護師が心配して他の医師に検査を出してもらったらしい。

結果は白血球6000!上がってるんだよね。なんでだろ?肝臓機能も良くなってる。この頃足の痛みも良くなってるし、今の抗がん剤が効いてる気がして嬉しかった。明日も予定通り治療だ。

そして、主治医が仕事を休んでいるみたいなので、ほっとした。月曜日、火曜日と主治医の様子が変だったし、疲れが溜まっているのだろうなと思っていたから。誰にでも限界はある。限界を超えて何かをし続けたなら、待っているものは死だけだと思う。よく中高年の方が慣れない登山をして頂上で心臓発作を起こして亡くなる例を耳にする。そういうのってやはり限界を超えたのだろうなと思う。
人によって限界はそれぞれ違う。自分の限界は自分でしかわからないと思う。でも自分でさえその限界を感じるのは難しい。
0

2004/10/27  17:38

ストレス2(修正編)  私だけの道、治療計画
次に深刻なストレスとして人間関係によるものがあると思う。
疑心暗鬼や憎しみ、過去を後悔したりして自己嫌悪したりする。
体調が悪いと鬱的になり、その傾向が強まる。しかし、それらの感情から逃げ出すことはできないのである。その感情を受け入れていくことしか出来ないように感じる。心に強く起きている感情こそ、今私が求めていることなのだからと思う。

現在私は人と関わるエネルギーそのものが低下してるので、関わりが少ない分、人間関係によるストレスは少ない。家族の関係は良好である。それぞれが私の長生きを祈って、その人ができる事をしてくれている。そういう関係をやっと作ることができた。大切な人たちとの人間関係が良好だと本当に幸せだ。素直な自分で生きられる。

目の前の問題から目を背けて、いつまでも引きずると、自分が何をしたらよいかという事がわからなくなり混乱する。それは人間関係にも言える。

私自身は、今は病状が厳しいので、今後の治療を考える事で安定してる。なんらかの自分の道を見出していかなければ、不安は消えるはずがない。見出した道でさえも確率が低いので全く不安がなくなるわけではないが、ないよりマシである。
全力で癌と闘う事が今の私の病状では、気持ちの安定に繋がっていると思う。

全力で闘うって言っても、日常はごく普通の生活である。

旦那さんが仕事を辞めて家にいるので、家事は二人でしてる。二人で何かすることもあるが、お互い好きな事を同じ空間で好きなようにやっている。
そんな日々が平和だし、穏やかで幸せである。

病院にも二人で行っている。生活のリズムも整いつつある。
0

2004/10/27  15:08

点滴3日目。  病状・生活
夕べはゆるいお風呂にゆっくり入ったせいか、具合悪いのによく眠れた。

朝から朝食を作り、食事をして病院へ。朝9時から点滴の予定。
昨日、具合悪かった旨を伝えると、急遽心エコーの検査が入った。結果は異常なし。凄くほっとした。心臓的にはこれからも抗がん剤がどしどし使えそう。嬉しい〜〜。
その後、点滴して銀行に寄って帰宅。今日は血圧の異常な上昇もなく、昨日より元気だ。
やっぱり、睡眠不足が日中の活動に堪えるのかもしれない。睡眠は大切だなと改めて感じる。眠れる工夫をより考えていこう。

しかし、肌寒くなってきた。新潟はもっと寒いだろうな。台風の被害の方もまだまだ、泥にまみれた家と闘っている。
私は自分のことで精一杯だけど、闘って生きてます。希望をもって。
0

2004/10/26  19:23

点滴2日目。  病状・生活
夜中に度々目が覚めるようになった。身体が辛いと睡眠が障害される。

今日は午後から2回目の点滴に行った。点滴だけなのに30分待ち。
予約が遅い時間でも9時に来ていいよと看護師の言葉(早く言ってくれよー)「待たせてすいません」だって。

今日は昨日のように元気というわけにはいかなかった。点滴終了後血圧が異常に上がってる。この抗がん剤はやっぱり心臓に負担がかかるんだなと思う。
点滴のベッドに寝てるときは具合悪くなかったが、動き始めてみると気分が悪い。イライラ感も出て旦那さんに八つ当たり。でも、八つ当たりしても具合悪いからってわかってくれているから助かる。どこにも寄らず、直に帰宅。

明日も病院だー。
0

2004/10/25  17:53

診察&治療。  現在の治療
今日の白血球は2800、血小板は20だった。問題なく治療開始。

今日は少しいつもより早めに病院に行ったんだけど、外来の予約者数を見てびっくりした。いつもの1,5倍はいる。その他予約外の患者もいるみたいだ。先週も予約時間に遅れて行ったにも関わらず2時間半待ちだったし。どうしたんだろう?と思っていた。
診察室に入ると、主治医がいつもと感じが違う。「○○さん〜」って私の名前を呼んだにも関わらず、この人どんな人だっけ?って顔してるの。ま、検査結果見て治療するだけだから、頭回ってなくてもいいんだけどさ。なんか今日の主治医変だよ。

治療をしに点滴室に行って、看護師に主治医の噂を聞いた(隣の人と話していたのが聴こえてきたんだけど)。主治医が新聞に載ったらしい。(内容は全くわからないけど)それから患者が増えて、外来の日は終わりが夜11時!!ぐらいになってしまってるんだって。通りで・・・。
こんなことがずっと続くようなら、病院で対応策を考えてほしいな。
ともかく、私の癌がよくなるまで、過労死なんてしないでほしいよ、主治医。

今日の抗がん剤はノバントロン4mg。これを毎日金曜日まで点滴する。ノバントロンって青色だった。抗がん剤はカラフルな色が多いね。間違ったら大変だからカラフルにしてるんだろうけど。
抗がん剤の一回量が少ないためだと思うけど、治療終了後もかなり元気。治療前より副作用止めを使ってる分元気な気がする。帰りにレンタルビデオ屋に寄り買い物をして帰ってくる。

明日も出勤しなくちゃ。病院に。
0

2004/10/24  19:30

冬支度。  病状・生活
今日は旦那さんと二人で衣替えをしていた。相変わらず体調はあまりよくない。ちょっと動きすぎるとしんどいので、ベッドに休みながら少しずつ片づけをして、なんとか衣替えを終えた。

明日から治療の予定。白血球が戻っていればの話だけど。
月曜日から金曜日まで毎日点滴する。今回はそういう治療法を選択してみた。一挙に大量投与されるより、身体の負担が少なく、また効果的ではないかと考えて。今までは3週間に一度大量投与が多かったので、今回は変えてみたのだ。

しかし、この身体の動けなさ加減はどこからきてるのだろう。蓄積された抗がん剤のせいなのか、癌そのものの影響なのか。どっちもあるのだろうな。
一日の半分以上はベッドでゴロゴロする生活だ。

0

2004/10/23  13:46

ストレス。  私だけの道、治療計画
以前に、手術すると体内で、癌を成長させる物質だかホルモンだかの分泌量が増える映像をテレビで見た。
手術は大きなストレスの一つだと思う。身体を痛めつけるものだ。根こそぎ癌を取れるなら治癒に繋がる治療でもあるのだが。
手術後は身体が凄く弱ってる。回復するスピードより癌が成長するスピードが勝るなら、手術はいい治療法とはいえない気がする。

もちろん、今の私に手術なんてとんでもない。
手術という一つの例で、ストレスが癌を成長させているのだと、科学的に目でみた感じがしたので、なんとなく納得したりしてる。
何故、癌になったのかは原因が多岐にわたりすぎているし、きっと個別性が大きいような感じだが、癌を成長させる因子は今後の研究でわかってくるのではないだろうか?

その一つとしてストレスがあると思う。ストレスは所謂嫌な刺激ってことだけど。
身体が苦しくなるようなこと、心が苦しくなるようなことだ。
このストレスの発散とかストレスの回避って実際難しいね。人によるし、状況によるし。
運動とか良い発散方法だけど、今の私にはストレスになる。
寝るとか休息はもちろんいい。食事は食べたいものと、ストレスにならないものとは少し違ってくる気がする。心のストレスが高いと身体をいじめるようなものが食べたくなる。

私の最大のストレスは癌による様々な症状と、抗がん剤の治療による副作用だが、今はそれを回避することは出来ない。

(つづく)
0

2004/10/21  12:28

杖。  病状・生活
自分の身体が弱ってきてるとなかなか認めたくないものである。

以前、足が痛くなったとき、かなり痛みを我慢していた。足を突いて歩けなくなるまで杖を突くのを我慢してしていた。杖を突くのが嫌だった。病人みたいで。自分が障害者になったようで。
街を歩いていても同情されるのがとても嫌だった。自分の具合が悪くなっているのを認めたくなかった。
そういう気持ちでもどうにもならない肉体になったとき、私はやっと杖を受け入れた。もうあれから3年以上経っている。

それから、一年半松葉杖を使っていた。治療が効いてその後足の痛みはなくなり、杖も突かずに歩けるようになった。

そして、今また、杖を使おうと思っている。足の痛みは軽度だ。今は杖を突かなくて歩ける。しかしこれ以上身体に負担をかけたくないのである。痛みを増やしたくない。杖を使って痛みがなくなるならば、軽い痛みであっても使おうと思う。
極力、負担を軽くしていきたい。
0

2004/10/20  23:17

ノイトロジンの副作用。  病状・生活
台風の中、今日もノイトロジンを打ちに病院に行ってきた。注射だけだったので20分ほどで済む。
しかし、家に帰ってから風邪のひき始めのような症状と首から頭にかけての痛みがある。以前にもノイトロジンを打った後に同じような副作用を経験してる。全身がひやひやした感じがあるし、結構しんどい。頭の痛みはぬるいお風呂に浸かったら良くなったけど、お風呂に入った疲れが残る。

食欲もなく、今日は玄米食は食べられなかった。うどんとフルーツを少し食べる。
0

2004/10/19  18:14

診察日。  現在の治療
雨の中、病院まで行ってきた。最近受診日に雨が多い。

ナベルビンの評価で、腫瘍マーカーの検査をした。やや悪化気味の横ばいという結果だ。
また、抗がん剤を変えることになった。今度はノバントロンという薬を使うことにした。もう一つシスプラチンという薬があったが、主治医がノバントロンの方が効きがよいと言うことで、こちらを選択。(出来ればイレッサっていうのも使ってみたいな)
しかし、今日は白血球が1100まで下がっていたので、治療は来週からの予定だ。今日はアレディア45とノイトロジン250をして帰宅。明日もまたノイトロジンを打ちに病院に行かねばならない。旦那さんが運転してくれるので通院はかなり楽になってる。

抗がん剤はこんな感じであまり上手くいってないが、ダイエットは続けている。間食をしなくなって、玄米食にして少し(0,5kg)痩せた。

それと、腫瘍マーカーは悪化していたが、肝臓の機能の数値はよくなっていた。ダイエットを成功させて少しでも肝臓、心臓への負担を減らしていこうと思う。ぼちぼちだけど。

ナベルビンは血管炎が辛くていやだったから、そちらの面では中止になってちょっとほっとしてる。
本当に痛かったんだ。腕が動かないほど。副作用は人によって違うらしいから、私みたいに血管炎が酷い人はあまりいないらしい。
0

2004/10/18  12:57

自分に問いかける。  私だけの道、治療計画
この頃、心がけていることとして、何か行動するときに「それを本当にしたいのか?」と自分に問いかけるようにしている。

私は主婦なので、家事も自分の仕事だと思っている。旦那さんが仕事に行く前にご飯を作るとか、そろそろ帰ってくるから、食事の準備をしておこうとか、そんな感じで行動を起こすことが多かった。無理しても出来ないときは「お弁当買ってきて」ということになるのだが、結構我慢して食事も作っていたと思う。
洗濯物が溜まったので洗濯しようとか、そんな感じの行動が多かったと思う。
周りの状況にあわせた行動だ。

今は一呼吸おいて、自分に問いかける。その自分って何かはわからないが。心なのか身体なのか。でも、問いかけると返事がある。「しよう」とか「それは今は本当はしたくないことだった」とか。
行動を起こしてから、動悸や息切れを起こすことも少なくなってきたが、そういう症状が起こる前に止めて一休みするからかもしれない。

そんな感じの行動だが、以前と行動量が変化したわけではない。むしろそうして行動してる今のほうが動ける気がする。そしてイライラも焦りも少ない。
0

2004/10/17  18:09

秋の風。  病状・生活
日中久しぶりに外出してみたら、すっかり風が涼しくて、もう夏はどこかへ行ってしまったのだと感じた。日差しにあたっても気持ちいい時期にいつのまにかなっていたんだ。

今日は体重計を買ってきた。ここ2,3年体重を計ってなかったので計ったらびっくりなことになっていた。ホルモン治療をすると「太る」という副作用があるけど、かなり太っていて、自分の体重管理が全く出来ていないことに唖然。
(あの・・みなさんに一言。デブは健康な証拠ではありません。)
食って寝ての生活は、悲惨だ。これが心臓にも肝臓にも負担をかけ、より動きにくくしてるし、乳癌を成長させるエストロゲンをより分泌してる。
ともかく、やせねばならないと決心。明日から闘病日記改めダイエット日記になりそうだ。
思い返してみると、4月頃から体調が不良になり、プールに行けなくなり、食事も外食やお弁当が増えた。そういったことが太った原因だと思う。

来週からまた抗がん剤も始まる。
あまり動けないときどんな運動をするか。割合元気なときは2〜3分のストレッチ
栄養状態は低下させないで痩せる食事
現在胚芽米を食べているが、玄米に変更。食欲が落ちてるときどうするか。
ストレスで間食したくなったときどうするか。間食に変わるストレス発散の方法を考えていく。
(毎日密かに体重を計り記録していく。旦那さんにも見られたくないんだ)
0

2004/10/16  14:01

お米の力。  病状・生活
昨日は、風邪のような症状があって、ぐったりしていた。身体の芯に熱があるような感じだった。喉が軽く痛いし、痰が珍しく出ていた。
一日中ベッドでだらだら過ごす。何もしたくなくて、だるい。

夕方になって、数日前から、近所にあるやきとり屋さん行きたいと思っていたので、やっと重い腰を(焼き鳥を食べるために)上げて、出かけた。そこで、焼き鳥とおにぎりを食べたんだけど、ご飯っていいなーと思う。美味しいとか飽きないとかそういうのもあるけど、食べると元気がでるんだよね。お米の不思議な力を感じるのは私だけだろうか?
他の食べ物は食べると、食べるだけで疲れるときもあるんだけど、ご飯だけは力が出るような気がする。さすが日本人の主食だ。

焼き鳥と、おにぎりを食べて家に帰って、テレビで映画を途中まで見て、本を読んだら、いい感じで眠れた。ぐっすり気持ちいい眠りで、朝の目覚めもさわやか。
昨日の風邪みたいな症状もなく、今日は元気だ。

そういえば、右手の血管炎は最初ほどではないが、まだ痛む。この血管の炎症を見てるとこれと同じ現象が身体の内部のあちこちで行われているのだろうなと思う。肝臓とか骨に皮膚並みの痛覚が無くてよかったと思う。
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ