2010/11/27  23:59

肺癌で闘病していた叔父がとうとう亡くなった。連絡を聞いて私が駆けつけた時には既に息を引き取っていた。叔父は父の弟で次男なのだが、私が生まれた時からずっと可愛がってくれ、父も私も大変世話になった。困っている時、一番頼りになる、父の右腕的存在だった。なんだか、自分にとって一つの時代が終わった様に感じる。

30日が告別式で、それまでは通夜だ。私は29日訓練所の授業が終わってから斎場に行き、そのまま泊まって30日の訓練所の授業は欠席して告別式に参加する。なんだかあわただしく、落ち着かない日が続くだろう。

叔父さんは一つ間違えれば怖い人だったけど、感謝している。なんだか身の周りの人が次々に死んでいくなぁ。悲しくてやり切れないよ。
0

2010/11/15  20:21

宇宙戦艦ヤマト  ロケットサラダの日記
精神状態が悪いとなかなかブログを更新できない。昨日TSUTAYAで『さらば宇宙戦艦ヤマト』のDVDを借りて来て、布団に横たわりながら観たが、子供の頃観た時と違う印象を受けた。子供時代に観た地球の敵の白色彗星は凄くメカニカルで異常に強かった。だけど、今回観たら、案外脆いというか淡白だった。

とは言え、強敵には違いなく、最後、ヤマトのエネルギーや攻撃力がなくなり、古代進艦長以外の生き残った戦士達を全員ヤマトから脱出させ、古代一人で、遺体となった愛する人である森ユキを横に座らせ、単身白色彗星に体当たりしていくフィナーレは重かった。あの終わり方では、ヤマトが玉砕し、古代が死んだのは間違いないが、白色彗星の母体も完全に倒せたか分からない。

愛する人々、愛する地球を守る為に自分自身の命を犠牲にするストーリーはアメリカ人とかには理解できないだろうな。例えばアメリカで人気があるという鉄腕アトムの最終回も自己犠牲を嫌って、その部分が差し替えられているらしいから。

私は異性間の恋愛感情やエロティシズムなど全く知らない子供の頃(小学生)、毎回宇宙戦艦ヤマトを観ていたが、古代進と森ユキのラブ・シーンを目の当たりにした時、熱を出して喘息の発作まで起こした事を今でも、はっきりと覚えている。次の日は学校を休まざるを得なかった。当時の私にとってはあの官能的なラブ・シーンは濃厚すぎたのだ。とにかく重い作品だと思う。

話は変わるが、11日、訓練書でスピーチをする番だったので、思い切って自分の言いたいことをぶちまけてやった。色んな人間がいるのに無差別に全員大勢の前で話をさせるとは酷いじゃないか!と。自分が鬱病であることもカミング・アウトして、泣きそうになりながら力の限り訴えた。本当に泣きかけていたので、もうこれぐらいで勘弁してくださいと言って壇上を下ろさせてもらったものだから、教室がシーンとなってしまって、みんな俯いていた。私以外の人がスピーチした後にはみんな拍手するんだけど、私の時は拍手なし。

朝一なので午前中の授業を担当しているIN先生が、聞いていたが、○○さんの言うことはもっともだと思います、私も共感しますと言ってくれた。スピーチ訓練はマリオ先生がやらせているもので、IN先生は前々からこれはあんまり良くないとぼやいていたから。IN先生は転勤してきてまだ日が浅く、あまり強く発言できないそうなのだ。IN先生の弁によると、やはり、訓練所にも派閥みたいなのがあるらしい。

でも、IN先生は私のスピーチの事をマリオ先生に言ってくれていて、次の日、マリオ先生に呼び止められて、そんなに辛いんだったら、何か、改善案を考えてみますと言われた。でも、あんまり期待していない。あの日から何日も経っているけど、まだ毎日いつもと変わらずスピーチが行われているからだ。

ああ、文章が上手く書けない。文章力が小学生並み(以下?)になってしまっている。書きたい事は結構あるのになぁ。

今から『ヤマトよ永遠に』のDVDを観ながら寝るつもりだ。
0

2010/11/10  21:45

しんどいけど、今日学習した事の復習の意味を込めて文章化する(いつもそうだが)。午前中のIN先生の授業は配線用遮断機の定格電流や動作時間についてとか、分岐回路の施設条件とかがまず有り、その後、電動機(モーター)の種類や三相誘導電動機の回転方向の変え方などで、まあ、全然知らない訳でもないし、将来電気工事士になるつもりもないので、あまり集中して取り組まなかった。

KB先生の午後からのデジタル回路の授業はフリップ・フロップについてで、RS−NANDを用いてRS−FFを作成し、LED点灯回路にて動作を確認することから始まったが、これがまた配線完了して電源を入れてもLEDが点灯しない。なんでだろうと、色々調べた結果、押しボタンスイッチの端子を勘違いして繋いでいたので修正した。ふぅ〜やっとこれで点くだろうと思ったが駄目だった。また、クエスチョン・マークであたまが一杯になりながらあちこち点検したんだけど、原因はなんと配線の接触不良であった。それを直して正常点灯する様になった。ここまでで、他の人達にだいぶ遅れをとってしまった。

次はD型FFというCK端子に立ち上がりエッジが入力されると出力が変化し、立下りエッジによって出力を保持する回路をIC7474を用いてLED点灯回路作製し、動作確認をするというものだったが、既に時間的に遅れていたので、配線は完了したが、動作確認は出来ずに定時の15時25分になってしまった。もうこうなったら半分どうでもいいという気持ちになる。

定時後は学習したい人のみ残って17時までマリオ先生がC言語を教えてくれるというので、私も残った。クラスの半分以上は残っていたんじゃないかな。で、ノートを取りながら講義を聞いていたのだけど、何が何やらさっぱり分からなかった。もうね、あんたには無理だからこれは勉強しなくてよろしいと言ってくれた方が諦めもついていいよ。プログラマーを目指しているわけでもないし。大体プログラマーって最も鬱になり易い職業じゃないのか? 私が選ばなければならないのは鬱になり難い職業であるべきなのに、なぜか私は訳も分からないくせに難しい事に吸い寄せられてしまう。もちろん自分の意思なんだけど、これでいいものかどうか。

だけど、これで1日を終えたという充実感はあるから不思議だ。明日は朝一でスピーチをしなければならない。もうなるようにしかならないから、何も考えないでおこう。プライドを捨てて恥をかく勇気があればどんな結果になっても後悔しないだろう。ていうかもう寝たいから布団に入ります(永遠に目が覚めなければいいのに)。
0

2010/11/10  5:41

早朝ウォーキング開始  ロケットサラダの日記
今ではダンベルを使った(または使わない)筋肉トレーニングは止めてしまっていますが、毎朝大体4時前後に起きるパターンになっているので、今日から早朝ウォーキングを始めました。家の周りを5分ほど歩くだけですが、さっきやってみて、早くも脚の筋肉に負荷がかかり、痛かったです。携帯電話に歩数計が付いているのでそれを見ると、730歩で消費カロリーが26kcalでした。今日は1周でしたが、慣れてきたら2週、3週と増やしていきたいと思います。ていうか続くかな…。何でも3日坊主なので今度こそ続けられるように頑張りたいと思います。ふ〜、しんど。歩いたら精神状態もスッキリするかなと思ったけど、そうでもないな。

因みにフィリピン人はめっちゃ歩きます。ハニーは昔、駅から10kmぐらい離れたところから普通に駅まで歩いて逃げたし、ミッシェルは1週間休みなし残業有りの昼の仕事をして、夜は外人パブで働く働き者です。どんな体力してるんや。だからちょっとでも時間があると睡眠に充てるようです。まあ、外人パブの仕事の方は座って楽しくお喋りしてるだけなのですがね。
0

2010/11/9  20:04

本田美奈子さん  ロケットサラダの日記
クリックすると元のサイズで表示します

昨日のK-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINALはテレビ放映された試合に関しては、自分の脳内予想が全部当たった。全部当たったのは初めてじゃないかな。ザンビディス選手は調子が良かったみたいだけど、ペトロシアン選手には敵わなかったな。佐藤選手は応援していたんだけど、決勝ではもう体がボロボロであれでは、ペトロシアン選手には勝てない。でも良く頑張ったと思う。ペトロシアン選手は優勝したけど、かなり研究されてきていると感じた。それでも優勝するんだから凄い。

総合ルールでの石井vs柴田も石井選手がテイクダウンして押さえ込む所までまで見事に思っていた通りだ(誰もがその展開になるだろうと思っていただろうけど)。でも最後のアーム・ロック?までは思い描いてなかった。極めが弱いから判定で勝つと思っていた。ていうか柴田選手ってなんであんなに弱いのに大舞台に出られるんだろうな。あの人の試合はもう観たくない。石井選手は皆さん辛口で批評しているけど、私はまだ未熟だけど、若いし、ポテンシャルが高いからそれほど厳しく批判する気はない。将来有望な選手の一人として見ている。

訓練所では午後からのデジタル回路の実習が例によって難しかった。今日はBCD TO SEVEN SEGMENT DECODERの74LS47というICを使って7SEG LEDを0〜9まで表示させる回路をブレッド・ボード上に作製したが、どこをどう繋げば良いか分からなくて、最初間違って配線してしまった為、電源を入れても正常に数値が表示されなかった。配布されている冊子に載っている回路図を見て作製するのだが、勘違いして違う回路図を見ていたのだ。でもまだ納得できない。その二つの回路図はほとんど同じだから。たぶん7SEG LEDのピン番号とそれに対応する各LEDが分かっていず、単に回路図に描かれているICのピン番号に忠実に繋いでしまった為だろうと思う。

7SEG LEDのピンの対応表を見て配線し直したら正常に全数値がスイッチ切り替えによって表示されるようになった。しかし、まだ疑問が残る。なぜ4つあるスイッチを全部ONにしないと0が表示されないのだ? 凡人の私の頭では全スイッチOFFで0になると思うのだが。なんかH(ハイ)とL(ロー)ってどういう解釈をすればいいのか分からない。スイッチONがHでOFFがLじゃないのか? 

スイッチをONにするとICの入力端子はグランドに落とされるから、それが結局Lであって、これが負論理というものなのだろうか。スイッチON=入力Lと思っていいのかな。それだとICの入力端子に信号が来ない時にICが働くことになるんだけど。いや、プルアップしているから信号は来るんだった。

あかんな〜。まだまだ経験を積んで勉強しなければ自分の中で消化できないわ。でも、この回路の講義は今日で終了と言っていたからこれ以上これについては追求できない。まあ、正常に回路動作はしたから理屈は説明できないけど、間違ってはいないはずだ。真理値表と照らし合わせても合っているし。次回(明日?)からはフリップ・フロップの学習に入るらしい。

今日は21時から毎日テレビ(4ch)で『解禁! 丸秘ストーリー 悲劇から5年目の遺言 本田美奈子へ福山雅治が贈った歌…涙の告白』があるから起きていられたら見るつもり。本田さんは私の妻と前後して白血病で亡くなった方だし、通夜が行われた埼玉県朝霞市というのも妻と一緒なのだ。

桑田圭佑さんの「白い恋人達」、本田美奈子さんの鬼気迫るボーカルで。
http://www.youtube.com/watch?v=WCrTNA2uY3c
0

2010/11/8  18:26

あなどるなかれ  ロケットサラダの日記
午前中のIN先生の電気理論の講義は第二種電気工事士のレベルだから難しいといっても、本気でやればなんとかなるのだが、午後からのマリオ先生やKB先生のデジタル回路の講義は難しすぎる。2進数、8進数、10進数、16進数、BCD等、それぞれ変換できなくてはならない。おまけに小数点の概念とか負の数の扱いとか…。浮動小数点(フロート)の事もさっぱり分からない。

取り敢えず、8bitで扱える数は、符号なしで0〜255、符号付きで−128〜0〜127だそうだ。明々後日(木曜日)はスピーチもしなければならない。そのプレッシャーで勉強に身が入らないというのもある。う〜ん、みんなや先生数人の前で何をどう話せばいいんだ…。ほんまねえ、生徒にこういう事をやらせるなよって。出来のいい生徒ばかりじゃなくて出来の悪い生徒(私一人)だっているんだから。

世間は職業訓練所というと初歩的な事しか教えてくれないと思っているだろうけど、その初歩的な事が異常に難しいのだ。なにしろ素人が専門分野に飛び込んで行く訳だから。そして修了したって企業は認めてくれないというジレンマがある。

何の為に私は通っているのだろうか… 分からなくなってくる…

本日21時から毎日放送(4チャンネル)でK-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL があるから寝られない。特に北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト・石井慧(23)vs柴田勝頼(30)が気になる。柴田選手は師匠?の船木さんと同様にすぐテイクダウンされるから、たぶん負けると思うけど、石井選手もグラウンド勝負よりも打撃で勝負をするかもしれないし、そもそも寝技だって詰めが甘いから勝ったとしても判定になりそうな…。柴田選手が勝ったら大金星だな。
0

2010/11/5  23:59

デジタル回路の授業中、初めて居眠りをしてしまった。本気寝で30分〜1時間ぐらい座ったまま寝ていたと思う。あまりにも眠たかったもので。ただでさえ頭が悪くてついて行けてないのにこれで、更に遅れてしまった。空白の時間、先生は何を講義したのだろう。損をした気分だ。

家に帰ってからも疲れていてすぐに寝てしまった。だから予習復習の勉強も出来ていない。体力を使っている訳ではないのに、最近妙に疲れる。

来週か再来週スピーチの順番が回ってくるからネタを考えておかないといけない。クラスには17人いて、訓練の一環として17日間に1回みんなの前でスピーチしないといけないのだ。普段の会話ですらロクに出来ないのに、大勢の前でなんて、拷問みたいだ。その不満、辛さをぶちまける話をしようかな。鬱の人間もいるんだからこんな事やらせるなって。

因みに前回は将棋の女流プロ棋士が初めてコンピューターに負けたという話をしました。約2分で逃げるようにして切り上げたんだけど、あまりのお粗末さに教室内がシーンとしてしまいました。17人中ダントツで1番短いスピーチです。他のみんなはどの人も話し上手だから、私は目立ちまくりです。

ああ、憂鬱だ…。
0

2010/11/4  18:49

オーディオ装置自作意欲再燃。  ロケットサラダの日記
本日は午前中IN先生による電気理論で、第二種電気工事士資格取得のレベルだけど、ほとんど分からなかった。私は第二種電気工事士の資格は持っているのだが。毎回理論は分からず出される問題も全然正解しない。

午後からは24歳のKB先生によるデジタル回路の実習。実際にICにLED、抵抗、押しボタン・スイッチをブレッド・ボード上に接続して、ロジックを確かめるのだが、負論理の概念とプルアップ、プルダウンの意味が分からなかった。回路を組むこと自体は難なくこなせるのだが、意味が理解できないと本当に分かったことにならない。なので、先先次の回路を組むことより、じっくり意味を考えて取り組んでいた。

先生にも質問したが私に理解できる解答は得られなかった。明日は午前も午後もデジタル回路の続きなので、敢えて納得がいってない回路を作り、色々と試してみようと思う。表面的には他のみんなより遅れてもいい。プライドを捨ててデジタル回路の本質を掴むのだ。

最近寝る時にメタリカの『ガレージ・インク』のDISC2を子守唄にしていたが、今日は浜田省吾が聴きたい。全アルバムを聴きたいが、取り敢えず1stの『生まれたところを遠く離れて』をセットしよう。

職業訓練所でデジタル回路等を習っているので、お金もないのにまたCDプレイヤーやパワー・アンプを自作したくなって来た。10年ぐらい前何度もトライして成功しなかったCDプレイヤーの自作も今なら完動品を作れるかもしれない。少しだけ夢が出来た。

BGM:YBO2『スターシップ』

1

2010/11/3  21:03

デジタル回路  ロケットサラダの日記
職業訓練所(ポリテクセンタ)でもらったデジタル回路の冊子より。

アナログ値をデジタル値に変換することをA/D変換といい、その逆をD/A変換という。一般的な制御機器では、検出したアナログ値(温度、圧力、速度など)をA/D変換し、制御部でデジタル処理を行い、D/A変換した値を出力する。

デジタル信号の方がアナログ信号よりもノイズを取り除くことが容易であり、信頼のある情報伝達が可能である。

AND(08)…論理積
OR(32)…論理和
NAND(00)…否定論理積
NOR(02)…否定論理和
XOR(86)…排他的論理和
NOT(04)…否定
 負論理:0Vの時に仕事をする。(GND(0V)に電流を引き込む)

デジタルIC
IC(集積回路)はトランジスタや、FETなどの半導体で構成されている。ICの種類によって、それぞれのピンの役割が違う。

プルアップとプルダウン
ICの入出力電圧を安定させるためにプルアップ、プルダウンという方法がとられる。
・プルアップは、通常H(5V)に保ち、SWがONになったときにL(0V)にする方法。
・プルダウンは、通常Lに保ち、SWがONになったときにHにする方法。

デジタル回路では。アクティブ・ロー(負論理)が一般的なためプルアップ方式が使われることが多い。またプルダウンに比べ省エネで、ノイズに強い特性がある。

TTLとCMOS
デジタルICには、スイッチング素子にトランジスタを使用したTTLと、MOSFETを使用したCMOSがある。
・TTL:トランジスタで構成されているため電流駆動。
     入力インピーダンスが低い(ノイズや静電気に強い)。
     動作電圧は5V±5%。
     動作が速い。
・CMOS:MOSFETで構成されているため電圧駆動。
      入力インピーダンスが高い(省電力)。
      動作電圧は3〜6V、3〜15V。
      動作が遅い。

ファンアウト
一つのTTLの出力端子に、何個のTTLの入力端子が接続できるかを示す数字。CMOSを用いた回路では入力インピーダンスが極めて高いので原理的には制限はない。しかし、動作速度が遅くなるため、一つの出力に接続する入力端子数は制限した方がよい。

ノイズマージン
ノイズマージンとはノイズの許容量であり、大きいほどノイズにたいして有効になる。
ノイズマージンだけをみるとCMOSの方が優秀であるが、CMOS自体が入力インピーダンスの高さからノイズに弱い性質にあるため、TTLとの使い分けが必要になる。

TTLの出力形式
TTLの出力形式は3種類ある。
☆トーテムポール出力
・バイステート出力:出力の状態がH、Lのみ。
・トライステート出力(スリーステート出力):出力の状態がH,L、open(High−Z)がある。
☆オープンコレクタ出力:Lまたはopenのみ。

Open(High−Z)とはハイインピーダンス状態であり抵抗値が∞(無限大)だと考える。デジタル回路は0、1の2状態のみではなく、実際にはopenを含めたスリーステイト(3状態)ある。

数値の種類
・2進数=b:バイナリ
・8進数=o:オクタル
・10進数=dデシマル
・16進数=h:ヘキサ・デシマル

bit
1bit=二つのうち一つを選択するのに必要な情報量(0 or 1)
4bit=2進数四桁=16進数一桁
4bitずつ数値を区切り、それぞれを16進数に変換することで、2進数の数値を16進数に変換することが出来る。コンピュータは2進数しか扱うことが出来ないため、人間とコンピュータの仲介として16進数を使用する。

エンコーダ:コード化する。10進数などの各進数を2進数やBCDに変換する。

デコーダ:コードを復元する。2進数やBCDを10進数など各進数に変換する。

BCD値(2進化10進)
2進数4桁(4bit)=16進数1桁(0〜F)であるが、そのうち0〜9だけを使用し、A〜Fを未使用にしたものをBCDという。

BCDデコーダ:BCDを10進数に変換する。

7SEG LED:7個のLEDによって0〜9までの数字を表示することが出来るLEDで、アノードコモンとカソードコモンのものがある。

BCD TO SEVEN SEGMENT DECODER:7SEG−LEDを表示させるためのデコーダ。2進数4bit(BCD)→7SEGのa〜gのLEDに対応させ表示させる。

フリップフロップ:1ビットの情報を一時的に「0」または「1」の状態として保持する(記憶する)ことができる論理回路。

チャタリング:機械的スイッチなどによるノイズ。立ち上がり時(立ち下がり時)に、立ち下がり(立ち上がり)が起きてしまう。コンデンサを使用することで防止(軽減)することができる。コンデンサの充電時間を利用する。※時定数τ(s):波形が立ち上がり、最大値の約63%の高さに達するまでの時間。τ=RCで求められる。

3STATE BUFFER:HとLのほかに、ハイインピーダンス(High−Z)という3つの状態(3state)がある。入力と出力以外に制御信号の端子があり、制御信号が1の場合のみ、出力するようになっている。信号が0の場合はHigh−Zとなり電気的に切断(断線状態)する。1つの出力端子から、2つの入力端子に接続したとき、そのどちらか一方にだけ信号を送りたい場合は3STATE BUFFERを用いる。

シュミットトリガ:ノイズがのった信号が入力されたとき、一つの信号の変化で、素子のスレッショルドレベル(HかLを判断するレベル)を複数回通過してしまう可能性がある。この防止のためスレッショルドレベルにヒステリシス特性を持つものをシュミットトリガという(IC14)。

カウンタ回路
JK−FF(T型)は、立ち下がりパルスが入力されるたびに出力Qが反転する。これを利用して、パルス信号をカウントすることが出来る。

ていうかリア・ディゾンも離婚したのか。

BGM:ハイナー・ゲッベルス/アルフレート・23・ハルト『ゲッベルス・ハート』
0

2010/11/2  23:59

思い出し笑い?  ロケットサラダの日記
本日の午前中の電気理論の授業は1.過電流遮断器の施設、2.需要率、3.不等率、4.負荷率についてだった。1については、『電気設備技術基準・解釈』の171条の事だ。結構ややこしい。昔勉強したが、もう忘れているし。まあ、電気工事屋になりたいと思っているわけではないのであまり拘らない事にする。2〜4は電検3種を目指すなら当然知っておかなくてはならないだろうな。覚えることが一杯ありすぎて今の所ついて行けていない。

午後からはブレッド・ボードを使ってRC直列回路を作り、コンデンサの電圧が電流に対して90度位相が遅れる事をファンクション・ジェネレータとデジタル・オシロスコープで波形観測した。周波数を上げて行くとコンデンサが導通状態みたいになるはずだが、その変化は今一分からなかった。たぶん計測機器の使い方や意味が分かっていないからだろう。

SGさんはもう私の尋問に付き合ってくれなくなった。だけど、時々急に堪らなくなって一人で本気笑いをする。不気味だ。

BGM:矢沢栄吉『THE ORIGINAL』
0

2010/11/2  5:12

カノンロック  ロケットサラダの日記
最近のマイ・ブームはyoutubeなどで話題になっている「カノンロック」のギター演奏の動画を観ることである。これは一種のムーブメントと言ってよいのではないか。私が説明することもないのでリンクを貼ることにする。

カノンロックーwikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

カノンロック動画集
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF+%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC&aq=1

みなさんはどの人の演奏がお好きかな? 
0

2010/11/1  18:10

講師にも分からないことがある。  ロケットサラダの日記
今日は朝からデジタル回路の授業だと思っていたのだが、予想が外れ午前中はIN先生(50代)の電気理論の座学の続きだった。肩透かしを食らったような感じだが、IN先生の授業は嫌いではないので、懸命にノートをとりながら聞いていた。講義の内容は単相と単相3線式、三相回路の電圧降下の計算についてだった。

単相と単相3線式の計算は高校の時から数えて過去に何度もやったことがあり、忘れてはいるが、ああ、こんな感じだったなと思い出しながら聞いていた。だけど、3相回路の電圧降下については記憶になくて新しい事を教えてもらっている感じがした。

負荷力率cosΘを考えなければならない回路については、全然分からなかった。IN先生も交流回路の電圧降下については難しすぎてはっきり言って私も分かりません、申し訳ありませんと謝っていた。IN先生が言うにはこれは電気主任技術者1種、2種のレベルらしい。ベクトル図をプリントした用紙をもらって説明を聞いたが、あまりの難しさに何がなんだか全く分からなかった。

先生は分からない問題があってもいいんだ、いつまでも難解な一つの問題に拘っているよりも他にもっと色々あるんだからそっちの方に切り替えた方が良いと人生訓めいた事をおっしゃっていた。そういう柔軟な考えを持っているから、私はIN先生の授業が好きなのだ。

現在24歳〜50代の4人の先生に教えてもらっているが、職業訓練所の先生方は人格者揃いだ。5年ほど前に通っていた時の先生方も然り。たとえ勉強が身に付かなくても学べる事は一杯ある。世の中そんな人ばっかりだったらいいのにな。

午後からはKB先生(24)とマリオ先生(50代)によるデジタル回路の実習で、例によってブレッド・ボード上にダイオード、LED、抵抗、コンデンサを使って回路を組み、ファンクション・ジェネレータで交流電源を印加し、デジタル・オシロスコープで波形観測をした。

ダイオード1個と抵抗1個を使った半波整流回路とダイオード4個と抵抗1個を使った全波整流回路の波形を観測する事によって、交流を直流に近づける事、平滑コンデンサも組み込んでより直流に近づける事を視覚的に確認できた。まあ、私にとっては分かりきっている事だけど、高価な計測機器を使って実験できる事はそうそうないので嬉し楽しかった。

実験は2人1組でやったのだが、私のパートナーはSGさんという25歳になったばかりの人で、私と同じく、派遣社員として機械の組立をやっていたが、期間満了で解雇された若者だ。話をしたが、以前はカノジョが居たが、既に別れており、もう女性には何の関心もないと早くも悟りきった発言をしていた。女は邪魔臭いらしい。生涯結婚もする気もないと言っていた。若いのに早くもそれかい。私なんか、この歳になっても愛こそ全てだなんて思っているのに。

明日も彼と一緒に実験するので、楽しみだ。どんな話が聞けるやら。

BGM:ニューヨーク・ドールズ『ニューヨーク・ドールズ』
0

2010/11/1  3:55

今日からデジタル回路の勉強  ロケットサラダの日記
う〜ん、いつも大体これぐらいの時間に目が覚めてしまうんだよな。職業訓練所(ポリテクセンター)では今日からデジタル回路の授業だからロジック(論理回路)の予習でもしておくか。ANDとかORとかNOTとかいうやつ。まずそれを座学で勉強してブレッド・ボードを使って実際に回路を組んでいくんだと思う。就職には全く役に立たないだろうし退屈な授業になりそう。でも頑張るぞ!

まず…

【ICとは何か?】
集積回路の事である。色々な機能の電子回路を一つのウエハーチップに集積したもので2個から10万個以上もの素子が、ゲジゲジ型のパッケージ内に収められている。基本的にはトランジスタと同様に、素材は半導体であり、電圧を与えなければ働かない。
トランジスタ技術を更に高めて生まれたものである。

【集積度による分類】
素子数2〜100→SSI(小規模集積回路)
素子数100〜1000→MSI(中規模集積回路)
素子数1000〜10万→LSI(大規模集積回路)
素子数10万以上→VLSIまたは超LSI(超大規模集積回路)

【用途による分類】
機能で分類するとデジタルとアナログの2つに分類される。
デジタルとして使われるIC→デジタルIC
アナログとして使われるIC→アナログIC、又はリニアIC
アナログとデジタルではICに対して入出力される電気的な信号の形が違う。
アナログは電気的な波が連続している信号で、デジタルは断続する信号である。
分かり易く言うとレコードがアナログで、CDがデジタル。

【デジタルICの種類】
デジタルICのファミリとして最も普及しているのは、TTL、CMOS(シー・モス)と呼ばれるICである。TTLとCMOSでは、その中で使用されている半導体の製造プロセスから違い、電源電圧、スイッチング速度、ファンアウト、消費電力、入出力電圧、電流など、全ての面で違っている。なかでも大きな特徴はTTLは、伝達時間は速いが消費電力は大きい。CMOSは、伝達時間は遅いが消費電力が小さい。尤も技術の進歩で、MOS・ICでもTTL同等かそれ以上に伝達時間が速くなっているICがある。又、TTLよりも伝達時間が速い素子でLSTTL、ALSTTL、ECLなどの素子がある。CMOS以外のMOS・ICでは、PMOS、NMOSなどの素子があり、これらは主にLSIに使用されている。


デジタルの回路で使われる信号の区別は、電圧があるか、ないかで分類する。例えば電源電圧を直流電圧のVDDとすると1/2VDDのレベルを基準に、電圧があるか、ないかという判断をする。この基準となる電圧のことを一般にしきい値(スレッシュホールド)と呼ぶ。

ただ、このモデルは原理的な話で、実際はしきい値の1/2VDDは、かなりの範囲でばらつくし、デジタルICの素子として使われているTTLとCMOSでは、その値が全く違っている。ただデジタルの信号には必ずしきい値の判断が加えられ、「1」か「0」に区別されることに違いはない。要するに2進数で表されるのだ。「1」か「0」というのは電圧が「ある」か「ない」かということだ。

次、ロジック(論理回路)とゲートについて

1)NOTゲート(ノット・ゲート=インバータ=反転)
入力された信号と反対の信号を出力する働きを持っている。つまり「H」レベルが入力されると出力は「L」レベル、逆に、入力が「L」レベルなら「H」レベルが出力される。

尚、反転しないゲート、バッファ(NOTゲートの反転)というのもある。つまり入力レベルと同じレベルが出力されるわけで、わざわざゲートを通す意味がないように思われる。けれど、もしゲートを使わなければ、負荷などに変動があった場合にすぐ影響を受けて、回路動作が不安定になる。このような状態を防いで、回路動作を安全に保つために、バッファを通すわけだ。

2)ORゲート(オア・ゲート)
複数ある入力信号のどれか1つでも「H」レベルであれば、必ず、「H」レベルが出力される。

3)ANDゲート(アンド・ゲート)
複数ある入力信号が全て「H」レベルの時だけ「H」が出力される。

4)NORゲート(ノア・ゲート・ORの反対)
ORゲートにNOTゲートを直列に接続した構成と同じ。働きはORゲートの出力信号をNOTゲートで反転させる形になる。

5)NANDゲート(ナンド・ゲート)
ANDゲートにNOTゲートを組み合わせた構成。入力信号が全て「H」レベルの場合だけ出力信号が「L」になる。NANDゲートの場合、正論理ではNOT−ANDだけど、負論理では「L」レベルに対するORゲートになっている。複数ある入力信号が1つでも「L」レベルなら出力は必ず「H」レベルになる。これが「L」レベルに対するORの働きである。正論理、負論理は「H」「L」レベルのどちらを信号として見るかという考え方だ。回路動作に違いがあるわけではない。実際に回路を作る時に、取り扱い易い方を選択する。NANDゲートはデジタル回路の中では最も数多く使用されている。その理由は、NANDゲートの組み合わせでその他の種類のゲートを作ることが出来るから。あ〜NANDゲートの正論理、負論理の概念は慣れていないから分かり難いなぁ。

6)EX−ORゲート(イクスオア・ゲート)
日本語で排他的論理和と言う。互いに等しくない「H」「L」の信号が入力された時だけ出力が「H」になる。また、この回路は、入力信号が一致しない場合だけ「H」レベルが出力されることから不一致回路とも呼ばれる。尚、EX−ORの働きはNANDゲートを4個組み合わせても実現できる。

7)EX−NORゲート(イクスノア・ゲート)
EX−ORゲートの出力を反転させる働きをする。EX−ORゲートにNOTゲートを接続したものだと言える。この回路は、入力信号が全て同じである場合に「H」レベルが出力されることから、一致回路とも呼ばれる。

8)シュミットトリガ
シュミットトリガ回路とは一言で言えば波形整形回路の一種である。デジタル信号として使うことの出来ないゆるやかな波形、ノイズを含んだ波形、歪を生じた波形、なまった波形などをシュミットトリガ回路を通して、デジタル信号として取り扱えるきれいな波形にする。シュミットトリガ回路は、アナログ信号からデジタル信号への橋渡し、所謂インターフェース回路と言える。デジタル回路が正常に動作するには、デジタル信号がクリーンであることが不可欠になってくる。そのためにも、波形を整えるシュミットトリガ回路は、信号の入り口として広く使用されている。
シュミットトリガ回路では、入力信号のしきい値(スレッシュホールドレベル)を2つに分けて考える。つまり入力信号が立ち上がる場合のしきい値VTHと、立ち下がる場合のしきい値VTLの2つ。
なぜこの様にしきい値を分けるかというと、入力信号の歪やノイズ(雑音)に対して出力を安全に保つためである。
まず、波形が立ち上がりVTHまで到達した時、出力は「H」になる。それから後に、入力信号にノイズが重なり波形が変化しても、VTLまで到達しない限り、出力は「H」のままで安定している。波形がVTLに達すると、出力は「L」になり、再びVTHになるまで出力は「H」に変化する事無く、「L」のままで安定する。
VTHとVTLの電圧の幅をヒステリシス幅と言う。この入出力電圧特性のグラフをヒステリシスと呼ぶ。

はぁ〜、ブログではシンボルや真理値表が書けないのがもどかしい。それに私は「デジタル」と書いているが、私が目にする専門文献には大抵「ディジタル」と書かれている。もうええやん、デジタルで…。

BGM:ニューヨーク・ドールズ『ニューヨーク・ドールズ』
0


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ