日本最長距離を走破する高速路線バスである
東京〜福岡間の西鉄バス「
はかた号」
その所要時間は14時間超で、
「水曜どうでしょう」のサイコロシリーズで、
「キングオブ深夜バス」として名高く、
バス好きでなくても、その名がまかり通ってしまう存在だ。
6/26、西鉄ホームページ上でのニュースリリースによると、
今年12月から「はかた号」に2階建てバスを投入し、
2階席前方に新たに「プレミアムシート」4席を新設、
さらに1階席に4列シート「エコノミーシート」
9席を新設するらしい。
現行サービス相当の独立3列シートは、
2階に21席を設けるとのこと。
路線開設当初より、その所要時間から2階建てバスの導入は
検討されていたらしいものの、
なかなか実現されてこなかった。
今回は、西日本車体工業と関係が深い日産ディーゼルと
三菱FUSOとのOEM提携やら、
最新充当車両がFUSO純正車になっている事実、
さらに、競合航空路線運賃の低廉化、ツアーバスの台頭などなど
様々な要因が絡んで実現した三菱エアロキング導入だと思う。
いずれにしても、一時は路線存続自体が
青息吐息になった「はかた号」も、
これでしばらくは安泰そうなので、
いずれ乗ってみたいモノだ。
■西鉄
「
福岡〜東京線「はかた」にハイグレード車両を2台導入します(PDF)」