各社乱立の様相を呈してきた
仙台−東京間の格安ツアーバス。
2007年5月時点の運行会社/便数をまとめてみた。
1.
WILLER EXPRESS・
JAMJAMライナー・
サンシャインツアー
(WILLER TRAVEL・日本ユース旅行・日本案内通信)
泉区役所・仙台駅東口・福島駅西口・金谷川駅
--> 新宿・品川・東京駅・東京ディズニーランド(錦糸町)
夜行2(同時刻2便、3列シート車は錦糸町行)
・大宇、2+1=3列シート、トイレ無、¥4,500〜
・4列シート、トイレ無、¥3,500〜
2.
キラキラ号 (ロータリーエアーサービス)
仙台駅東口 --> 東京駅八重洲口・横浜駅西口
昼行2、夜行1
・新ガーラSHD、横4列(縦10列)シート、トイレ無、¥3,500〜
3.
旅の散策ツアーズ (富士興商)
仙台駅東口 --> (東京駅)新宿
昼行1、夜行1(夜行のみ東京駅)
・エアロ、横2+1=3列(縦9列)シート、トイレ無、
昼行¥3,500〜、夜行¥5,000〜
4.
仙台ライナー (さくら観光)
仙台駅東口 --> 新宿
昼行3、夜行1
・マキシオン他、4列シート、トイレ無、昼行2便¥3,000〜
・エアロ、4列(縦9列)シート、トイレ無、昼行1便¥3,500〜
・エアロ、4列(縦9列)シート、トイレ無、夜行1便¥4,000〜
5.
オリオンバス (オリオンツアー)
蔵王温泉・山形駅・長町駅・仙台駅東口・泉中央駅
--> 新宿・東京駅・東京ディズニーランド・成田空港
夜行1
・4列シート、トイレ無、¥3,000〜
6.
あおばライナー (ビジネストラベル)
仙台駅東口 --> 新宿(東京駅八重洲口)
昼行2、夜行1(夜行のみ東京駅発着)
・セレガ、4シート、トイレ無、
昼行¥2,500〜、夜行¥2,900〜
7.
旅ライナー (シーズリートラベル)
(石巻駅・河南IC)仙台駅東口
--> 新宿(東京駅・東京ディズニーランド・成田空港)
昼行1(石巻発新宿行)、夜行1(仙台発成田空港行)
・4列シート、トイレ無、昼行¥2,900〜、夜行¥3,500〜
※仙台行は福島停車、下車可能
8.
ナイトライナー (富士交通トラベル)
仙台駅東口 --> 新宿
夜行1
・4列シート、トイレ無、¥3,500〜
サイトで調べると、相互リンクしていたりして、
実際の運行会社が何社あるのか非常に調べ辛い。
推測を含めた以上の結果からすると、
8事業者から昼行9、夜行9の計18便/日も運行されている。
うち途中福島経由、山形始発、石巻始発が各1社ずつあるので、
パイの広がりはあるにせよ、輸送力過剰感は強い。
というのは、この他に高速路線バスが数路線走っているためだ。
価格競争という視点で見ると、
「6. あおばライナー」の昼行便と、
「7. 旅ライナー」の昼行便が最安の¥2,900。
この会社には、昼行便限定の回数券が存在し、
6枚綴りだと1券片あたり¥2,600、
11枚綴りに至っては1券片あたりなんと¥2,400!!!
である。
ただし、単発利用で一週間前までの前割料金を利用すると、
「6. あおばライナー」昼行便で¥2,500という設定がある。
また、「4. 仙台ライナー」に¥2,500という特定日がある。
次に、車両の面で比較してみる。
楽天トラベルの「
お客様の声 人気ランキング」では、
先日のNHKスペシャルにも取り上げられ
韓国大宇製の新型3列シート車を導入した
「1. WILLER TRAVEL」がトップ。
続いて、いすゞ新型ガーラSHDで前後シートピッチが広い(10列)
「2. キラキラ号」が2位、
三菱エアロバスで横3列シート&縦9列シートの
「3. 旅の散策ツアーズ」3位となっている。
他に、「4. 仙台ライナー」の足元のびのびバスは、
縦9列とあってシートピッチかなり広いね。
でも、ここまでの前後間隔へのこだわりがあるのに
横4列、隣席との間に肘掛がないのはいただけない。
首都圏−関西間でWILLER同様に
実運行会社である杉崎観光に大宇製3列シート車を導入した
「5. オリオンツアー」は仙台線開設後、
これといったテコ入れをしていない。
浦和中央交通、遊空間エキスプレス(旧宮城野観光バス)の
既存車で運行している模様だ。
「6. あおばライナー」は、1号車はゆめこ観光のバスで、
日野新型セレガHD、セレガ、セレガRFDのいずれかでの運行だ。
なお、間違いがあればご教示いただきたい。