
超おすすめ!
恋は邪魔者
Down with Love
監督:ペイトン・リード
出演:レニー・ゼルウィガー/ユアン・マクレガー/デヴィッド・ハイド・ピアース/サラ・ポールソン
製作:2003年アメリカ
Source:DVD (9/14)
Impression
面白かった! 60年代ロマ・コメへのオマージュが感じられて、まさに私の好みだった
特に、ドリス・デイとロック・ハドソンのロマンティック・コメディを意識していたらしい。
夜を楽しく、
恋人よ帰れで楽しませてもらった。デイは出てないけど、ハドソンの
男性の好きなスポーツでは、笑いが止まらなくなったっけ。でも悲しいかな、吹き替えで思い切りカットされたものばっかりだった。DVD時代になった今こそ、再度そのくだらない面白さを認識しよう!
と鼻息も荒くなったところで、本編に入らなくちゃ。
恋は邪魔者は、そうした古き良き時代のテイストがみなぎる作品で、とってもおしゃれだった。
まずはレニーのファッションがいい! 色あざやかなワンピースやスーツ。ピンク、黄色、パープルなどおしゃれな色使い。ヴィヴィッドなブルーやラストに着ている真っ白も良かったなぁ〜

グレンチェックも捨てがたい。編集長のヴィッキーと人間リバーシブルのように、コートとドレスを合わせて登場したレストランのシーンは圧巻だった。
帽子、バッグ、くつ、部屋のインテリア。彼女が身に着けるもの、生活空間にあったもの、何から何までおしゃれに見えた。
ユアンも昔風のプレイボーイファッションに身を包みステキだったと言いたいところだけど、なんとなーくダサさが漂って見えたのは何でだろう?
まだまだ女性の地位が低かった時代。恋愛より仕事を!と訴えたバーバラの著書

「恋は邪魔者」は一気にベストセラーへ。私はこの手のテーマも結構好きなので、古い考えの男性たちが困り果てていく様子は痛快だった。
反撃を図るキャッチャー。これほどのプレイボーイはいないだろうというつわもの。同じ会社のキャビン・アテンダント3人を半日交代っていうのはありえないでしょう

バーバラの心を虜にして、ベストセラー作家から一気に転落させようという魂胆。
バーバラはあっけなくキャッチャーの虜になるが、実は彼女には深い深い裏があった。レニーの長ゼリフ、私にはとっても良かったけどな。けなげな女心と気の強さが裏表になっていて、わかる気がした。恋の成就を仕事を通して果たしていくなんて、なんともアッパレではないか
歩き方からしぐさから、とにかくレニーがかわいい! セクシーさも全快で、コメディエンヌとしての彼女は十分評価できる。ドリス・デイだって、そう美人ではなかった。その点レニーは美人度はそうでなくても、かわいさからいったらピカイチだと思う。
男性には不満な内容だろうけど、キャッチャーの部屋の仕掛けなんて、結構面白かったのでは。あと、「ノウ誌」の社長ピーターの間抜けぶりが良かった。60年代のルックスで、やってることも脇役の定番! ヴィッキーもドジってて笑わせてくれた
ストーリーよりもディテールを楽しむ作品。あと雰囲気を。
レニーとユアンが楽しく仕事ができたことがうかがわれる。これで親交を深め
ミス・ポターでの共演につながったというのだから、よほどケミストリーばっちりだったのね。キスシーンが多かったのも要因かな
(メルマガ第94号)

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