2005/9/6

ロゼール タルン川 Le Tarn [14] 周辺  分類なし
タルン川および峡谷を訪ねるには、パリからロジエ・ペイルローまで、なら約640キロの走行距離。南仏に至るA75高速道路をミヨーMillauの手前で出て約20km。途中のクレルモン・フェラン以南は、高速道路料金が無料というオマケつき。

電車の場合、最寄りのフランス国鉄の駅としてはミヨー(約20km)やマンドMende(約60km)があるが、パリから直接行くのには乗り換え等でそう便利といえないから、モンペリエMontpellierまでTGVで約3時間半かけて行き、そこから車のほうが良いかもしれない(ミヨーまではバスもある)。もちろん、モンペリエまで飛行機で行くという手もある。

2004年12月、A75高速道路にミヨー高架橋Viaduc du Millauが開通した。タルヌ川下流にかかる全長2,460m、世界で一番高い橋、最長の橋脚は245mだそうだ。さすが土木エンジニアリングの国、フランス。美しい〜。橋まで来ると、源泉近くはあんなに細かったタルン川とは俄かには信じ難い、広大な姿が眼下に。この橋だけは、通行料有料。地域経済活性化と同時に、ヴァカンス・シーズンのリヨンLyonと南仏をつなぐA7高速道路の混雑緩和も狙いのひとつ。

今回、宿はタルン峡谷の入り口にとったが、何日かかけていろいろな釣り場や川で釣ろうというなら、ロゼール県にはいりこんだそれらの中心部に宿をとるのが便利、というフライフィッシング・ガイドの助言も付け加えておく。

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 お薦めの1冊



ルタール・ガイド 〜 ラングドック・ルシヨン地方版 
Le Guide du Routard Languedoc Rousillon

(フランス語)


フランス旅行のガイドブックは、ルタールがベストという結論。特に地方版。写真が無い活字と地図のみのガイドブック。フランス語だが、頑張って読んで後悔しない。過大評価、過小評価がない誠実な記述にいつも感心。日本のガイドブックではカバーしない何ということのない田舎の町までカバーしているのも魅力。身の丈の旅行スタイルということだろう。アウトドア派の旅にもちょうど良い温度。もう少しシックPlus Chic、とてもシックTrès Chicの項で紹介される宿やレストランは、今日はちょっと頑張ってみようかという時に使えるものも。田舎をドライブしながら、近くの町の情報をチェック、良さそうと思ったら、フラリ立ち寄ってみる。詳しい自動車用地図が必要なら、ミシュラン 道路マップがある。

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