2005/6/1

オルナン(Ornans) [5] 魚  自然渓流 FF Fields 2
オルナンの町の中心部にあるグラン・ポン Grand Pontの橋の上にたつと、定位して捕食する大きな鱒があちらにもこちらにも見えて、これはイケルぞ、と初めてこの地を訪れる釣り師は誰しも興奮する、が、そうはどっこい、これが釣れないのだ。以前見かけたネットの情報。フランスの渓谷に自然に棲息する鱒は小さいという思い込みがあったが、橋から見える鱒は優に50cmを超えるものが何匹も。

この一帯にもともと棲息する鱒は、トルィット・ゼブレTruite Zébrée(俗称だろう)、3本の太い縦縞に身を包むブラウントラウトの一種だ。この辺りの鱒の中でも、特に用心深いそうだ。

他に、もともとヨーロッパに広く棲息する我々も見慣れた黒点々のブラウントラウトや、かつて米英からヨーロッパにもちこまれたというレインボートラウトが釣れる。

その他に、フライフィッシングの対象魚となるのが、前述のカワヒメマス(オンブル・コマンOmbre Commun)。レインボーやブラウン同様、サケ科の魚。きらきら光る姿が、憧れのボーンフィッシュをちらと想わせる。

TVでルー川でのフライフィッシング番組を見たところでは、ベテランでも結構バラシている。全般的に食いが浅いのだろう。地元の長老風が、自分が若かった頃にはそこらじゅうでライズが見られたのに(魚影が減った)と嘆いていた。

ルー川は透明度が高いので、ドライ及びニンフのサイトフィッシングが楽しめる。
いつかゼブレを釣ってみたい。

オルナン[6] 宿 に続く・・・

追記 (6/2007) こちらをご参照。
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