2005/5/23

ジェマージュ(Gémages) [1]  管理釣り場 FF Fields 1
パリから西へ約180キロ、で2時間弱のフライフィッシング専用管理釣り場 ム-ラン・ド・ジェマージュMoulin de Gémages に行ってみた。電車(フランス国鉄 SNCF)ならパリをモンパルナス駅から出発し、ラ・フェルテ・ベルナールLa Ferté-Bernard もしくは ノジョン・ル・ロトルNogent-le-Rotrouの駅まで乗り換えなしで2時間弱、そこからジェマージュまで20キロ前後をタクシーということになる。大聖堂で有名なシャルトルChartresと24時間レースのル・マンLe Mansの間に位置し、ノルマンディー地方の最南端部にあたる。ペルシュPercheと呼ばれる地域で、瀟洒なお屋敷が散在する風光明媚な田園地帯である。

敷地にアプローチするなり、パンフレットなどで見ていたイメージよりずっと上質な感じで、ん!クラブハウス前には、堂々たる雄鶏4羽の姿が。これってもしかしてフライに使うの??

クリックすると元のサイズで表示します

クラブハウスにはいると、おおっ、おしゃれな木の質感が拡がる。正面には、シガーやアルコール類を備えたカウンターバー。小さなFFプロショップのコーナーや更衣室もある。フランスの管理釣り場というと、もっと野性的というかそのまんま、という先入観があったのだが・・・。壁にかかった写真を見ると、巨魚の数々・・・、7〜8キロ近いのもたくさんいるらしい。雄鶏は、やはりフライタイイングのために飼っているのだそうだ。というわけで、既に心地よい熱気が伝わってくる。

家族経営で、管理釣り場に宿を併設して運営しており、宿泊施設も至極センスが良い。釣り場も宿も妥協がなく、この後も、次々と家族全員の心意気を感じることとなった。

クラブハウスの主、イヴァンに敷地やルールの説明を受け、釣り場へ。6ヘクタールの敷地内に11個の池、別に小川が1本流れている。この池、5年前に掘って造ったのだそうだ。FFのために11個も掘った!?!? 各池に大きな噴水のような装置があって、水の循環をつくっているようだ。ここまでやるか、とただただ感心。ムッシューの手入れによって草は刈り込んであって、キャストしやすいし歩きやすい。水はチョコレート色で、循環の仕組みやメンテナンスがしっかりしているのだろう、透明ではなくともきれいな水だ。

ジェマージュ [2] 午前の釣り に続く・・・
0


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




AutoPage最新お知らせ