2005/7/18

ヴァカンスの天気  分類なし
フランスの今年の夏の天気はどうだろう? 

一昨年の熱波による異常気象では、日本でも報道されたとおり、フランス全国で高齢者を中心に15,000人という信じられない数の人が亡くなった。私もパリにいて、ついには3日間寝込んだ。高熱がでても食欲だけは衰えたことない私が、何も喉を通らなくなった。もう少し年がいっていたら、15,000人の仲間入りをしていただろうと真剣に思う。あの夏は、パリ中のエアコンが売り切れた。実際、それまでは猛暑に対するインフラの必要がなかった国だけに、あれだけ被害が大きくなったのであった。

あまりの事態に、屋内外を同時測定できる温度・湿度計を購入、屋外気温最高はなんと43℃まで上がり、自分の目が信じられなかった。湿気が低い分、日本と同温度より数度は低く感じるのがフランスでは常なのに、気温が35度以上になるともうその後は3℃上がろうと5℃上がろうと、もうどう違うのか感じることができなくなるということを認識した。外を歩くと、腕の上にどんより空気がのっかっているという感じ。

フランスは、夏が乾期で冬が湿気が多い、日本の逆だ。2003年の夏は、フランス中の川の水位が下がり、水温も上がったまま下がらなくなった。鱒や他の魚も比較的水位のある場所に移動して隠れたり、逃げ切れず昇天した魚も多かったらしい。したがって、ヴァカンスで釣り三昧するのを楽しみにしていた釣り師たちの多くはお手上げ状態となった。昨年もかなり暑い日が多かった。

今年はどうだろう。今のところ、暑い日もあるが、コントローラブルな気配?、と思っていたら本日の日経1面に気になる言及が・・・。 水位については、確かに一部では渇水が心配される地方もある旨、先日耳にした。もちろん、夏休みはフランスの田舎でフライフィッシングをしたいのだ!!祈るような気持ちで見守る・・・。
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