2008/4/15

番外 日本のフィールド釣行 白河・レジーナの森 4   泊 Accommodation
4,5日前に予約して取れたのはラッキーだったようで、行ってみるとヴィラタイプのコテージのアトリオはほぼ満室だったのではないか。別にドームタイプの宿泊施設があって、こちらは最近できたものらしい。ユニークと言えばユニーク、そうフォトジェニックでない造作だが、現場で中を覗いてみると、次はここに泊まってみるかも。

コテージのほうは、フツーな感じがくつろげ、疑似別荘ライフのエッセンスもあり、ここで無目的にゴロゴロすること自体、楽しい。目の前の人造湖はワイルドな自然の醍醐味にはやや欠けるとは言え、何より、寝床から出て50歩〜100歩も歩けば、釣りができるというのはスバラシイ。ピレネーのような釣りは、もうあと何回できるかわからない。そんな釣りができなくなっても、いろいろな釣りの思い出に耽りながらこんなところで竿を振るのも悪くない。

一方、和食処 板小屋から見える板小屋川。ゴミひとつなく、蛇行する澄んだ流れが絵になっている。竿を出したくなる風情だが、ここは釣りは禁止、が、敷地外のこの川で釣りができるところがあるらしい。4月解禁で、釣り券はレジーナの森の入口のコンビニで買えるそう。和食処から見た渓相では、短い竿が要る感じでフライでどこまでいけるか。

夕食はバイキング。小さな子供がいる家族連れがたくさん。最初ちょっと引いたが、奇声をあげたり駆けまくったりする子供もおらず、ワイワイガヤガヤと楽しく。

食事は、値段相応の質的満足感は十分、であるが、私が感動したのは地酒!そう言えば、近年気に入って時々飲んでいる大七 生酛(きもと)は福島の酒であった。

いろいろ選べる中、今回は1合瓶のある寿々ナントカいうのにしてみると…、これがウマイ。コクのあるしっかりしたボディがわたし好み。瓶がきれいだったので持ち帰りたかったのだが、忘れてしまった…。このお酒、また会いたい。

思ったよりすることがいろいろある。温泉は何度もはいれるし、ウォーキングもしたかったけれど今回はあっという間に時間が過ぎて出来なかった。温泉は水着ではいれるガーデンSPAというのもある。サイクリングやテニスも敷地内でできるらしい。釣りをすることによって家族を敵にまわしそうな予感がするなら、たまにはこういうところに誘って懐柔するというのも手だ。ついでに釣りを教えて味方を増やそう。

整地されたリゾートの中でつくりものの自然の感は否めないが、小さい子供がいたり逆におひとり様であったりすれば、保護されて安心の環境でくつろげるのはそれはそれで意義深い。

白河の人たちの人柄を感じた。プロに徹するとかいう意味でなく、自然に身についた心遣いを感じる。こういうところに来て初めて、いかに自分も周囲の人間も日々テンションの中で暮らしているかを感じる。短絡かもしれないけれど、青少年や若者の荒廃した心が引き起こす犯罪が目につく今日この頃、こういう土地で子供を育てたら、すくすく、のびのびと良い子が育つのではないかと思ったりもした次第。
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大七酒造 生酛(きもと) 

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