2005/8/25

ロゼール タルン川 Le Tarn [2] 釣り  自然渓流 FF Fields 2
当日朝10時、ホテルにフライフィッシング・ガイドのセルジュ・ロロSerge ROLLO氏が迎えにきてくれた。事前の連絡で、本来ならジョント川でのフライフィッシングが素晴らしいそうなのだが、今年は渇水がひどいのでタルン川の源泉近くまで登っていくことになっていた。着いた時には、12時をまわっていた。この時期は、地元の道に慣れず徐行気味の旅行者の車やサイクリングの自転車、カヌー・カヤックの搬送車などで、狭い道を走るのは容易でない。2時間以上の移動は、苦になるどころか楽しかった。タルン川沿いに車窓から峡谷観光。聞きしに勝る雄大さに目をみはった。透明感ある緑のタルン川の流れがどんどん下方に小さくなっていく。道々、通り抜ける町村の歴史や名所などをロロ氏が教えてくれた。

目的地近く、源泉前の最後の村Pont-de-Montvert(左コラムの矢印2番目をクリック)でしばし車を降りると、橋の下には大きなブラウントラウトが数匹悠々と泳いでいる。ここで釣るのは難しくはないがヤジがうるさいし(確かにどうしてこんな辺鄙なところにと思うほどの旅行者の数!)、これほど大きくないけれどもこれから行くところはもっとたくさんいる、と言う。経験は管理釣り場が主で・・・という私に、大丈夫、必ず釣れる、釣らせる自信あり!という頼もしい一言に胸が高鳴った。

源泉まであと数キロの地点で車を降りる。見渡す限り、大きな岩がゴロゴロ転がる平原である。標高約1,400m。ここ源泉近くまで来ると川や渓流というより小川である。ところどころ細くなったり太くなったりくねくねと平原の中を流れている。広いところで幅が数メートル、狭いところで1メートルなく、溝と呼ぶほうがふさわしい場所もある。こんなところに本当にいるのだろうか?というのは、いつも通り愚問であった。

これほど狭い渓流で釣ったことがない。とまどっていると、早速指導してくれた。キャスティングは1度で決める。1で後ろは12時で止めて、2で前に振り戻して10時で止め、3でプレゼンテーション。イチニッサンで終わり。目的の着地点を指すようにプレゼンテーションすれば精度が増す。失敗したり、何度もキャスティングすれば鱒に気づかれる可能性が増えるだけだと。

うーん、それにしてもプロにシステムをつくってもらうとやはり着水が違うなあ・・・。ふんわり。釣り始めてから、数十分のうちに2回バラシた。こりゃあ、本当にいる・・・。

そしてほどなく待望の1匹目。久しぶりの釣果だし、ましてや野生の鱒だ!!! 中野川川みたいに飛ぶように逃げ去る魚は、あれからずっと私の心を捉えて離れないのだ。赤点々のブラウントラウト、20cmあるかないかのサイズであった。

続く・・・。
0

2005/8/25  20:53

投稿者:flyfishingfrance(fff)さん
有り難うございます! 私も早く続きを書きたい〜。で、少々お待ちを。

http://diary.jp.aol.com/9amac3eszxeq/

2005/8/25  20:48

投稿者:コムさん
早く続きが読みたい〜

http://blog.goo.ne.jp/komusan4989/

※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




AutoPage最新お知らせ