友人が柴又の近くに住んでいるので、遊びに行ってきました〜。
実は柴又帝釈天、有名ですが初訪問!なのであります。
そんなにいろいろないよ、って友人。
そ〜んなわけない。だってどんなところでも初めて行くところなら最低でも半日は時間すごせる自信ありますもん♪
はたして柴又も面白かった!
まず金町から京成電車に乗って柴又へ。
駅を降りると、寅さんの銅像(!)がたたずんで出迎えてくれました。
ちょっと細身の寅さん。
すぐにほそい帝釈天の参道に続く。浅草の仲見世をもっとミニミニにして、ひなびた感じにするとここかなあ。でも、それがまたいい感じ。
せきどめ飴を昔ながらの手作りで作っている親子経営のお店があれば、昔ながらの老舗のうなぎ屋さん(ここはすぐ近くに矢切の渡しがある川があり、昔は川魚料理の料亭なんかがたくさんあったもようであります)、くずもちのお店、そして寅さんの家も団子屋さんだったと思うけど、草団子の老舗、豆板のお店(ピーナッツを飴で固めて板にしてあるの、これ柔らかくて美味しいです)。
おみやげ物やさん、植木の即売のお店、昔ながらの佇まいの食堂、それに仏具屋さん。
あ〜、そんな風に書いてても、もう1回行きたい!
そのどんつきに、帝釈天。
境内には涌き水、立派な松ノ木。境内の後ろにひっそりと隠された由緒ありそうな日本庭園。
そして凄かったのは、建物の彫刻です!(↓もそうね、獅子の。洋風建築のガーゴイルなんかもわたし大好きなので、いやもう凄いこと!)
しかし今回カメラなくって携帯で、それもメモリカード入れてなかった。
で、あまり画像がないのですみませんなのですが…。
帝釈天のおみくじは末吉。
それを見終わって、帝釈天裏の昔のお金持ちの日本邸宅の山本邸の座敷で、ガラス越しのあったかい陽射しに猫になりながら、白玉ぜんざい。ごろにゃん(笑。
そしてオーラス!
決め手は寅さん記念館です。
寅さんの最初のセットと、それに寅さんの生い立ち紹介のジオラマ模型。
劇中でのいろんな小道具の展示。
色んな場面のピックアップ映像なんかも見れるようになってる。
寅さん、越後のとある駅で東京のおもちゃ工場に集団就職する学生と母たちに出くわして、
[君たち、遠くに就職になったって、お母さんたちは悪気で出してるんじゃあない。]なんていう風に元気付けるんだけど、自分もそういってるうちに感動しちゃってるの、寅さん。
で、
[もしも困ったら、柴又に家の父母と妹がいるから、そこ行きなさい]なんて。
それで汽車の窓越しに涙ながらに見送って。
でも、
[あ!俺もあの汽車に乗るんだった!]ってホームを走る(笑。
なんかね、いいよね。寅さん。
子どもの頃とかよくTVで映画のオンエアやっていたけど、子ども心にはなんとも思わなかったなあ。
でもいま観るといいの。
友人ともそう話していて。
なんか面白かったのは、ソウルフラワーの中川さんが、ある日突然、寅さん記念館に来てるって、けっこう長い時間ツイッター中継してたって(笑。彼もファンなんでしょうかね。一人じゃあ寂しかったのかな。
そして川の土手から、矢切の渡しを向こうに眺め。
何気にその90度視線を回した先には、金町浄水場。汚染のニュースがあったよね。
友人は、ガイガー福島を持っているし。
こんな素敵なところなのに。うーーん。そんな事も片方で感じてた。
帰りに参道の食堂で昔ながらのケチャップチキンライス。
新しい人がやってる、洋服・雑貨店に寄って、ついつい誘わればら色の赤いソフトジャケットを購入してしまいました。
横浜綱島に帰って、花屋さんでもばら色のばらの花購入。
ジャケットと本当に同じいろ。ばら色の1日の幕切れでした。

柴又帝釈天の獅子の彫刻。ずらっと。かっこいい!

本堂うしろにひっそりとハイドアウェイ。日本庭園。

ばら色。かすかにいい香り。

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