12月から、渋谷のUPLINKで
[ザ・コーポレーション]という映画が公開になります。
メールマガジンで情報をいただいたのですが、これが面白そう。観たいです。
映画自体のプロファイルとしては、こんな感じ。
[ザ・コーポレーション]はカナダで製作された長編ドキュメンタリーで、ニューヨークでロングラン上映されたのを始め世界中で草の根的に上映され、多くの観客の支持を集めている作品です。
企業を一人の人間として精神分析を行うと完全にサイコパス(精神病質者)の症状を示すという仮定の下に語られる本作には、ナイキ(靴)、ロイヤル・ダッチ・シェル(石油)、ファイザー(薬品)といった実在のグローバル企業のCEOたちが登場します。
また、牛の飼料に発がん性の物質が使われている事をレポートした番組をFOX TVが握りつぶしたことを訴えた内部告発者や、ボリビアでアメリカ企業が水道事業を民営化したのに反対し勝利を収めた活動家、「ブランドなんか、いらない(NO LOGO)」のナオミ・クライン、MIT教授のノーム・チョムスキー、そして『華氏911』のマイケル・ムーア監督ら、総勢40名の証言や発言で構成されています。
そっか、観たいですね、やっぱり。
わたし自身、派遣になってから世間で大企業といわれるところでいくつか働いてきましたけど、働いててわたし自身がきついのは正直残業が多かったり、もしくは仕事がハードだとか、そんなことじゃない。
企業の論理というのはあるのは当たり前。
でも、それに従うためにどっからみても人間っぽくないことをやらないといけないとき。自分だけのことならいい。でも他人がその状況下でまるで本来のその人を忘れたかのように企業人格みたいになっていってる人を観るのは、はっきり言ってけっこう辛い。
そんなのは企業で働いている人なら誰にでもあると思うし、何と青臭いこと、って言われちゃうかもしれない。
なんかね、でも思っちゃうんだなあ。
人ってそんなとき、感覚をミュートしたり、無理に納得しようとしたり、あるいは企業理論と納得して雇用人としてその場所を全うしようとする人、愚痴言ったり、いろんなことするけど、場合によっては忘れないとそれ自体できないこともある。
そんなとき、どしたらここでうまくやってやるんだろう?そう思う。
場所を自ら変える選択もあることはあるけれど。
シンプルに、楽しく、納得できる仕事が出来ればべつに残業多くても仕事自体がきつくても、それはわたし自身一向に構わないのにね…。
ほかの場所でえらさっさ〜、って踊ってるだけじゃどうにもならないし。
[お天道様に申し訳ねえ!]っていう企業スタンダードがあればいいのにね。
ま、そんなジレンマ感じたときに、これ観るとなにかあるかもね、そんな風に思う映画です。
★ちなみにこの映画、アメリカ本国では小さなアート系の劇場でしか公開されなかったにもかかわらず、マイケル・ムーア効果と、インターネット使用のPRが功を奏して相当な収益が上がったそうです。
その広告戦略については長くなっちゃうのでまた別のトピックで。

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