山口洋@ヒートウェイヴの日記
[ Rock'n Roll Diary ]に
山の中でひとり過ごしていると書いてあった。
朝起きてひとり朝食を作って食べ、自然を目にして、風や音や、
いろんなものをひとりきりで感じる。雨の日には雨の音。
そして夜は彼方の音に耳を澄ましているのかもしれない。
そんな風な静けさの中、どんどん自分の中心の深いところに下りていって
何物かをDIGする作業が出来たと思う、と彼は書いていた。
曰く、
[久しぶりに自分の中の宇宙をもたっぷりと見つめることができた。]
と。
それで思い出したのが、いつからか自分が心に持っていたひとつの希望。
とにかく何にもない大自然の草原(くさはら)に行って、ひとりで
夜テントを張って眠ること。寝袋にくるまって。
そんな夢を思い出した。まだ果たせていない。
えいや、っとやってしまえばよかったのかもしれないけれど、
車も持っていないし、女性ひとりじゃやっぱり何かあったら取り返しが
つかないし… なんていろんな自分の限界を言い訳にしているうちに
月日はたくさん過ぎているのだった。
他愛もない望みなんだよね。
一晩、そんな真っ暗な夜をテントの中でひとり過ごすことを思ってきた
けれど、ほんとうはヒロシがいるような静けさの中にせめて1週間から
10日ほどいて自分と向き合ってみたら、自分はその時間に飽きないのか?
それとも耐えること自体できるのか? そんな風に思う。
試してみたいと思う。
いつもいつも旅行では、あちこちを観る旅をしてしまう。
でも、機会があったらそんな滞在もしてみたいかな。
もちろんネットもなしで。ノートに、何か一冊だけの本。
あとはカメラに絵の道具。誰にも逢わない一週間。
耐え切れるのか、何かが見えるのか。
まだいつか、実現できる日はあるでしょう。その日を楽しみに。
★きのう書いたポッドキャスティング参加の感想。
もう少し発酵させて。そしたら書こうと思います。

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