「はるみ」と「みゆき」は、どうなったのか?
という問い合わせがありました。
おもしろい内容ではないのですが、アップすることにしました。
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【こまクリレター】
配信:こまえクリニック
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━━━ 29号 2009.02.10. ━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「はるみ」と「みゆき」
「はるみ」と「みゆき」のふたり。それが私がつき合っていた女性の名前であるとか、そんな浮いた話ではありません、残念ながら、、、。この両名は、私の本にレギュラー出演している登場人物なのです。もってまわった様な言い方をしましたが、少し説明してます。
「はるみ」とは、演歌歌手の都はるみさん、「みゆき」は、シンガーソングライターの中島みゆきさんを指しています。ではなにゆえ私の本で、そしてどこに登場しているのでしょうか? その答えは、「はるみさん」はプロローグ、「みゆきさん」が登場するのはエピローグです。
そう、そうなのです! 私の本は、「はるみ」で入って、「みゆき」で出るというパターンになっているのです。それは結果的に最初の本がそういう形になったので、あとに続いた本が、それを踏襲(「はしゅう」ではなく)しているのです。
「はるみ」で入るとは、プロローグを、都はるみさんの演歌のこぶしで。例えば、好きになった人の「さよ〜なら、さよなら〜。元気でいてねー。」の様に、強くこぶしをきかせて文章を始めるということを意味しています。
ちなみに、『妊娠レッスン』のプロローグは、こうでした。
「泣きました。ただただうれしくて泣きました!」
「目からウロコが落ちました!」
「探していたホームページにやっと出会えました!」
「がんばらなくたっていいんですよね!」
『妊娠レッスン』で、たまたまとったそういう形が、非常に読者の共感を呼んだのです。プロローグに共鳴したというコメントを多くいただきました。もし、私の本が皆様の手元におありでしたら、パラパラとめくっていただければ、他の本も、だいたいそういう形をとっているということが、おわかりいただけると思います。
一方エピローグを「みゆき」で出るとは、エピローグの終わりを、中島みゆきさんの歌詞のように、テールライトを光らせながら、余韻を残して静かに出ることを心がけてきました。
私は、プロローグとエピローグにとても腐心しているのです。しかし、あまりにパターン化してしまうと、マンネリズムに陥ってしまいます。もっと新しい形がないか。目下模索しているところでもあります。

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