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2011/7/10

不調の対処法  ビリヤード日記

今日夕方、突然女房が頭痛がすると言い出したところ、一人息子が「じゃあ、僕が買い物に言ってくる」と。
今まで未体験のことにチャレンジできず引っ込み思案だった息子の一言に、女房の具合もすっかり良くなってしまいました。
子供の成長はうれしいもんですね。
どうもはんじです。


ビリヤードをやっていて永遠の問題とも言えることが、好調不調の波ではないでしょうか。
私も今まで数え切れないほどの波を繰り返してきました。
未だに不調の時は、構えたときからどこを向いているのか分からないということもあります。
好調の時はスッと構えてストロークすれば、厚みに向かってキューが出せるのに、不調の時は何度構えなおしてもダメです。
今まで自分のフォームを作るためのチェックポイントをいくつも見つけて来て、その都度「これでいつでも不調から好調に直せる!」と思いましたが、同時にその都度そんな甘いものじゃないと思い知らされてきました。

つい先日も不調の原因は肩を動かすこととグリップを握りこんでしまうことだ、なんて書いた気がしますけど、不調の時はやっぱりどうにもならないのです。

でもですね。

上級者の人ほど、不調の時にそれなりの玉を撞いたり、いつの間にかいつもどおりの調子に戻せたりしているわけです。

その理由というのを考えてみまして。


自分が不調から好調に転じた時のことを思い返すと、色々なチェックポイントを見直して好調になったことなんてまずなくて、大概が夢中になって撞いてたらいつの間にか調子が良くなってた、ってことがほとんどなわけです。

そう考えると、不調の時にあれこれ考えて好調に持っていくのではなくて、他にするべきことがあるんじゃないかと最近思っています。

それが何かというと、とにかく集中して今その時にできる最大限の努力をすること。

多分これ正しい。


今まで不調の時は、「あー、どうにもならねぇ」なんて嘆いてばかりで、何とかして調子を戻そうと、あれやこれやと考えていたのを、とにかくその時にできるストロークでいかにして玉を入れるか、ネクストを作るかということに集中するようにしてみたところ・・・


好調の時と同じとまではいかなくても、それなりに取りきりが出来たり。

頑張っているうちにフォームがしっくり来るようになったり、ということが出来てきました。


思うのですけど、やっぱり上級者の人ほど、玉に対する執着心って高いですよね。
技術も大切だけど、それ以上に心構えというか、精神的なものが大きいように思うのです。

B級である今の自分に何が足りないか、という事を考えたときに、その執着心というもの、正確に言えば、どんな状態でもその執着心を持てているか、ということが足りないように思います。

調子が良ければ集中して執着心を持って玉を撞けている。
それは当たり前。
調子の悪いときでも執着心を持って最大限の努力ができることが、A級の条件なんじゃないだろうかと思います。

そうすることによって、アベレージが上がるんじゃないでしょうか。

最近、そういう風に考えています。


そして、のっけから不調だった今日、とにかく集中してなんとか玉入れようと頑張っていたら、好調の時のフォームを取り戻せました。
フォームの作り方とかは何も意識せずです。
自分に合ったフォームはもう自分の中に記憶として存在していて、玉を入れようという意識を強く持てている時は、その記憶を引き出せるのかもしれません。

息子の成長に負けず、自分も一つ成長できたかな、と思った一日でした。



2011/10/9  3:58

投稿者:はんじ

Cueさん

拙い文章を最初から読んでいただいたということで恐縮です。
自分が成長していく過程で感じたこと考えたことをつづって行こうと思って続けているブログです。
正直な話、最初のころに書いたことは、今読み返すと「何だこれ?」っていうこともありますので(笑)
一アマチュアの戯言と思ってください。
これからも、その時々で正しいと思うことを書いていきます。

更新希望(^o^)さん

コメントありがとうございます。
回答は次の日記で。

2011/10/8  17:00

投稿者:更新希望(^o^)

Aにあがりましたか?

2011/9/25  21:41

投稿者:Cue

ネットではんじさんのブログを見つけ、この数ヶ月間最初から読ませていただきました。几帳面でわかりやすい解説でかなり勉強になりました。
ひとことお礼を申し上げたく。
更新楽しみにしておきます。ありがとうございます。

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