何か見ていらっしゃるかたが増えているようなのであげ ありがとうございます。
ついに現地でこのサイトを見つけた方が現れました。個人的にはまあオープンです。
>>サイトが7万HIT!
最近見ていなかったので気がつかなかったw ありがとうございます。
帰国後、「
水没したデジカメの修理法」をUP予定。
で、いろいろあったエピソードで面白いもの
それは・・・
アルゴンキンキャーンプ!

なぜ上下迷彩で参加してるのでしょう?(下だけは多かった)US・NAVYなんて書いてあります。
いろいろ成り行きがあったのです・・・
ちょっとはめら(ry)のと着てみたか(ry)のが混ざり合ってました。
今回初めて着ましたが水に濡れた時や寒いときにはかなり役にたったのでありがたい。実用重視です。ちなみにこちらではものすごい安さで買うことができます。
で、何か楽そうですがそんなわけはありません。
行動パターンは日本と違って カヌーイング→上陸→大量の荷物を徒歩で運ぶ→往復
正直カヌーは一人で30メートルぐらいしか運べませんでした。
まだ肩が痛いorz 事前にテニスなどを少しはやったものの役に立つ気配なし
とてつもなく大変で体の限界まで使い切った感じです。
湖3つぐらいをわたる必要がありました。(湖と湖の間は山)

でも美しさは最高で水はなんと沸かさずに飲めます!

一日目は曇っていましたが2日目は完全に晴れ。
ここで
3回ほど落ちたので書いておきましょう。
一回目
カヌーに6人(定員3)で乗って飛び込む。
全員女の子で飛び込めーなどと言われたのでライフジャケットごと落ちる。
結構深いところまで行くことができ面白いですが水が冷たい!
中は緑で美しい!

その後、この距離を泳ぐことに。
10分以上かけて何とか泳ぎきったものの溺れそうになっていたそうで動画を撮られてネタにされたwww
正直きついです。ライフジャケットなかったら深いので死ねます。
2回目次の日の朝から男5人泳ぐ体制でボートへGO!
湖のなかは危険なものがあることもあるので靴を履いています。
そして中ほどへ。
立って揺らすなYO!
一人落ちてさらに揺らし続けたらカヌーごと転覆。
投げ出される感じは一度味わないと分かりません。そのまま湖の中に押し込まれます。
水面に上がればサンダルやカヌーのパドルが散乱。僕は靴なので問題ないですが他の方のサンダルを回収したり。
その後カヌーを元に戻そうとしても中の水が抜けず元に戻らない。
岸に向かうものの途中で力尽きて湖の真ん中に取り残されるwww
水はかなり冷たい。
とりあえずおいてくなーと叫んでみたものの
スルーされた模様。
そうか、笑いながら言ったのが悪いのか。
ちょっとして女の子たちが乗ったカヌーが来るがつかまろうとしても届かず通り過ぎてしまった。
笑っているとかほんと面白いよw
相当体も冷えてきていて筋肉が動かない・・・
最後はインストラクターのカヌーがやってきて救助してもらいましたが
30分体震えまくりでした。
とりあえず上に迷彩着たらかなり暖かいのでそのまま日干しに
で、皆に笑われて・・・でもいい経験になったからよかったなと。
これ以上水の中にいたら死ねると思いました。本当に。ライフジャケットは寒さには効果がありません。
3回目

最後の日はどんどん下ります。途中で食事もありましたが・・・
カヌーの食料樽はあまり軽くならず・・・正直これが一番運ぶのに苦労します。
ピーナッツバターにいろいろな調味料がペットボトル1本分ぐらい入ってるからです。
プラスチック製でも油断できません。でも中が濡れないので便利です。
そして3つ位湖を越えて最後の湿地帯に・・・
陸が見えてきたー
最後の上陸だー
よーし
と片足を突っ込んだら・・・
深い
そのまま迷彩で水の中に沈没!ドッパ−ン!
胸ポケットに入れていたデジカメもすぐに脱出させたものの水没。
パナソニックのルミックスがー
体はすぐ乾きますがレンズ内まで入り込み水槽状態。
この件はあとで本館にUPします。
現在は使えるようになったので大丈夫です。
犠牲にしてまで撮る写真がそこにはある!?
インストラクター含めて8人で運んだもの:(男女半々)

カナディアンカヌー3隻 相当重いですこれ。一人で運ぶ必要があります。

8人分の衣服・食料・寝袋 特に食料が重すぎです。一泊2日でも関係はありません。
これにプラス食料樽2つ

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