決勝1問目。

「始め」えーと金打って24桂?…は詰まないか。
「はい(井上)」うわ速い。(体感20秒)あそうか何だ。「正解です」
変な話ですが、隣が解けるとなんとなく答えが伝染するような気がします。彼が手を挙げた瞬間わかりました。
続いて2問目。

うーん33飛成って25桂の詰め上がりの筋?いや桂打って33飛か。合駒は…金じゃないと35飛成って33飛成るから…あわかった。22飛成までと。
「はい(私)」(体感で2分)
「せいか…いや、不正解です」
あれ??どっか間違ってるっけ。
「はい(井上)」「こちらも不正解です」
「あ、はい(井上)」 「…えーと、ほとんど正解なんですけどこれは…」
「え?」「33飛『打』が抜けてます」「あー」
お手つき2回ルールで1−1。両者お手つきを使ったので、3問目以降はお手つき即相手のポイントです。
3問目。
ん、銀打って竜取って31飛?…詰まないよな。しかし筋って…あ銀成らずで使うのかで22玉。成り捨てても…あーなんだ桂打っとけってこと
「はい(井上)」「正解です」(1分半くらい?)
いかーん出し抜かれた。今のは痛い。結果的にはこの問題落としたのが大きかった。
リーチ掛けられて4問目。
えーと歩の配置が不自然でわかりにくいんですけど。桂打ってまあ12玉13歩。取ると詰みか、で22玉。角打っても上がるし…あ成り捨てるのか。で11角打って桂打って、とその前に55角と捌いとかないと。手順の組合せが…桂合ちぎるから詰め上がりは35桂までなんだけどどこで角出る?成り捨てる前だと12歩成に23玉立たれるから、その後かな
「はい(井上)」「正解です」(体感2分)
あーーー。やっぱ速いなこの人(苦笑)。
決勝は実質0−4の完敗。しかし1問目と3問目はもうちょっと速く解けそうなもんなので残念。心残りは、最後の問題で詰め上がりはわかっていたので勝負すべきだったか、ということ(初手と最終2手なら正解)。しかしちゃんと変化を確認するのが自分のスタイルだし、既にお手つきしてたから仕方ない、という気もします。
以下、まとめの反省会と楽屋落ち(?)
大会前に「日々詰将棋」解いて、だいたい650題を800分くらい。ということは1題1分強くらい。これを1分切るくらいにすればそれなりに決勝も勝負になると思った。豊島戦は今回たまたまうまくいっただけで、もう一回やったら負かされそう。
来年は・・・どうなるんでしょうね。人気のある企画のようですから、それこそ谷川九段・宮田五段・井上さん・山田康平さんとかでやってくれませんかね。私は山田さんに乗りますが。
ところで、ちょっと詰将棋関連とかのページでの詰−1の反応を見て思ったこと。
私の立ち位置が微妙だ
詰将棋関連のページでだいたい「選手権で好成績を残しているアマ強豪」というような書き方をされていて、「元詰将棋作家」という扱いはされてないみたいです。まあ昭和の詰キストですからしょうがないですが。ぐすん
(2007年8月16日記)

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