積み上げればマンションの3階辺りまで届きそうな程、数多く存在するPS2のRPGソフト。
その中に、例え倒壊してソフトの雪崩に押し潰されたとしても抜き取るだけの価値あるソフトがある。
それが「女神転生V-マニアクス」かの有名なメガテンシリーズの最新作だ。 これが世に出るまで凡そ10年以上の月日が流れたという。
丁度カプコンのストリートファイター2から3までの開発期間と同じ位だろうか。
それだけの月日が流れているし、まさにアトラスの顔ともいうべきタイトルなので、それこそクリエイターの方々の職人魂が炸裂しているまさにアトラスの「全て」といえる物であると思います。
このゲームのシステムで凄いのはまず
悪魔が成長するという事(正直言ってこのシステムこそがこの作品の大きな目玉) 今までのシリーズでは悪魔は使い捨てで、レベルが上がらないのでどれほど愛着を持っても一線で使えなかったのだけど、
今回は主人公以外の人間キャラがパーティにいないために仲魔の存在が重くなり、レベル制が導入され
ピクシーでもあの破壊神シヴァと同じ様な働きが出来る様になっている。
そしてエンカウントから戦闘までの速さに加え、その戦闘が秒殺で終わらせる事が出来る点も良い。 早い話このゲームの戦闘は初期ロックマンのボス戦と似ていて、
弱点を突けばあっという間に倒せちゃうのだ。
最も、その弱点属性を持ち合わせていないと、大変戦闘に苦労するのだけど。 そして、敵がこちらに不利な属性を持っていたら、あっちゅう間に秒殺。。なんて事もある。
その様に結講シビアな難易度で、作品を批判する人はこの理不尽な難易度に難癖を付ける訳だけども、この難易度こそがファミコンからRPGをプレイしてきた人にとってはまさに快・感!
誰も死なないでその旅を終える様なRPGが好きなのなら、FFという29度のお湯の様な難易度の物まであるし、自分にあった物をプレイすればヨイ。
ちなみにタイトルの後に付く「マニアクス」という言葉。 これは実はこのゲームが通常版ではない、限定版であるという意味を示唆するのだけど、そんなに重要じゃなくて、
単にシナリオに登場する金髪の少年が実は。。ってだけの事(笑) 後、ダンテが出現したり、元来は作成出来ないボスを作れたりって位。
結局この作品の何が良いのかっていうと
「悪魔ラブ」って事だろ〜か。 ドラクエがファンに抱かせた一つの夢、それをいち早く実現させたのが女神転生だからね。
では最後に戦闘風景と、お供の強化フロストの画像で締めたいと思います。


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