岩間さんのことが好きであることは、最早、自分の中で普通のこととなっている。ただ、それだけに、悩む。
今の自分には、「誰それと…」などと夢を描く気持ちの余裕はないからだ。
正確には、「誰それと…」などと考える時点で、様々に考え、「お互いに長いことやって行くことは難しいだろうなぁ。」という結論へと至る。
それだけの気持ちと、続けていくだけの道を思い描くことが出来るのか。
そうしたことに対して、正直なところ、自信がない。
パートナー関係を支持してくれる社会的なサポートが必要であると(私が)考えるのは、別に一般論だけではなく、そうして考えて来ているからこそ。
とはいえ、そうして考えてばかりいても何も変わらないことを分かっているから、(まともな)リブ活動に励まれている人たちには賛辞を送りたい気持ちはある。
ただ、それは飽く迄も、私とは異なる環境・境遇である他人に対してだからこそ、向けることが出来るわけであって、恐らくは同様の環境・境遇の他人に対して、一体どのような言葉を向けるのが適切なのか分からない。
だから、「どちらにしろ、目に見える形で、私自身において(まともな)リブ活動をするのは難しいだろうなぁ。」などと考える。自分自身に対する言葉も窮するのが現実なのであるから、他人に対して何を言うことが出来るだろうか。出来るわけがない。
慕う気持ちを大切にするというのは、本当に難しいな。

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