「自分はどうして音楽が好きなのか」
私にとっての音楽は「相反する物の衝突する世界」なんだと思います。
「美と醜」「光と影」「残酷と慈愛」「善と悪」「静と動」「愛と憎」いろいろありますが、相反する物が絶妙なバランスで絡み合う様に魅せられているのを感じますな。
でも、相反する物って実は同等な物(事)でもあるんですよね。
「表現」は難しく「感じ方」は無限の可能性を秘めている物だと思い直した次第でして、新譜を聴いて何も感じない時に「自分の感受性が鈍っているのか?」と疑問を持つ反面、以前聴いたアルバムを聴き直して「新たな事を感じる」事もあるわけで、やはり「音楽も人生の縮図、生き物なんだ」と思ったりしてます。
最近繰り返し聴いてる音源はPraying MantisのFOREVER IN TIME。
リリースされてから10年経ちますが、正直ずっと馴染めなかった一枚でした。
7年ぐらい前に大阪から友人が訪れてくださったとき「鈴さん、3rdと同等の完成度ですよ!」「そかな?」という短い会話を交わしてから、ずーっと心のどこかにひっかかっていたんですが、ようやく納得してる感じがしますな(笑)
相変わらずのんびりしてる鈴さんです。
良いものは良いんだから仕方がないね。

0