いわずとしれた都営10-000形試作車の1両。ちなみに、試作車の中で唯一改番が行なわれていない車両でもある。三田線時代は10-019(←10-011)とユニットを組んでいた。
三田線で試験に供されていた時は冷房付だったが、新宿線への転籍に伴う量産改造時にクーラーを撤去。その後、平成7年度に再度のクーラー取り付けが行なわれた。
幕板部中央に設置された列車種別・行先表示機にのみ目がいきがちだが、他にも量産車よりも細くて扉部に入っていないラインカラー、コルゲートの数、屋根Rやサッシの形状など随所に試作車らしい点がある。