去年、和室をフローリングに換えた時、傷んだ畳も撤去しました。
昔の畳の床とは違い今はウレタンぽい材質なので軽いです。
「畳職人さんの作る上質な畳じゃないから、中身はいい加減なんだよ〜」と
訳知り顔なパパさんが分解すると・・・。
中身はこんな。
ところがもう一枚、分解してあららら!
見えなきゃ何使っても良い!という精神が思い切り伺える半端モノの集合体が・・・。どーりでこれだけやたらと傷みが激しかったわけですよ。
ダテにインテリアに足突っ込んでいる訳じゃないから、驚きはしないですけど、良い気分はしません。はっきり言って顧客を舐めてます。
こういう部分がこの建築業界のいい加減さを如実に語っています。
業者側もまさか解体する人間がいるとは思わなかったんでしょうけど、
見えなきゃOKなこの精神・・・果たして畳一枚で留まっているもんだか不安ですわ〜。
「どんなお仕事も誠意をもってきちんとしなきゃダメよ

」
by リエルさま
ですよねぇ。。。

0