先日、犬繋がりのご近所さんとお話ししていたら、以前紹介した小太郎ちゃんと言うニャンコの母猫がもう、3日も帰ってこない・・と、諦めたような心配しているような相談をされたので、(やる事はもうある程度やっているらしいけど、高齢なので、もしかしたら・・と言う気持ちで辛いのがひしひしと分かるですTT)もしかしたら別のテリトリーに行っちゃってるのかも・・・。と、散歩しながらでも探す事にしました。
小太郎ちゃんは良く知っているけど、そもそもの母親は捨てられていて、その時にもう妊婦さんだった事以外は知らなかったので、名前は?と聞いたら
「タヌキです」
・・・・・。いや、ヒマラヤンみたいな感じだしね。小太郎ちゃん自身確かに狸みたいだし、その小太郎ちゃんとうり2つで一回り小さいだけとなれば、見てくれはある程度想像つきますが・・・何も猫にタヌキとつけなくても・・・。
まぁ、しかし、それで十年以上過ごしていたわけだから仕方ない。
別のエリアなどで、「タヌキ〜!タヌキ〜!」と声かけ運動。
あんまり見たくないけど、一応、車の下もチェックしてみる。ああ、これで別の仔猫とかが見つかっちゃったら・・・もう、その時は「タヌキちゃんメルモちゃんの飴舐めて小っちゃくなっちゃってましたぁ」と渡すしかない←古い上にアクマ
別のニャン子のエリアに行くと、鳴き声を真似して出てきたところで、タヌキしらなぁい?と声をかけるんですが・・・。
「何よ」
と出てきてくれた川沿いのニャンは
「知らないよ!」とすげなくいかれてしまい(何か腹がでかいような気がするのはきっと錯覚だよね・・><
同じ犬のご近所さんで外猫ちゃん達を保護しては避妊去勢しているところの、唯一室内が合わず大抵外にいるニャンは(こちらは腹が出てますが避妊しているのでただのメタボです。)
「タヌキちゃん、ここんとこみないね。」
そうですか・・・・
今度は駅のロータリーを挟んで反対側の地域に行って、2階に行くのを待ってもらったニャンさんからも
「タヌキなんて知らないよ。」
・・・ですよねー。
はぁ・・・タヌキちゃんは今どこへ・・・。
今日もまた別のエリアを散歩しつつ、タヌキ探しは続くのでした。
・・・というか、頼むから、普通に呼んでおかしくない名前付けてください


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