2011/7/9 22:08
うたた寝。 スマホから更新
なぜ、そうなる?
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2011/7/9 21:46
被災地のこども80人の作文集 スマホから更新
今日、暑い暑いとぶつぶつ言いながらスーパーへ行き、
買い物した荷物を提げて書籍コーナーへ寄ったら、
たまたま見つけました。
『つなみ 被災地のこども80人の作文集』
(文芸春秋 8月臨時増刊号 ¥800.)
ジャーナリストの森 健氏がまとめた、被災した子どもたちの作文集です。

幼児から高校生まで80人の作文が、
一部は原稿用紙そのままで掲載されています。
もちろん、了承を得られた子どもにだけ、
書いてもらっているそうですが、
家族みんな無事だった子もいれば、両親を亡くした子もいます。
そんな中でまだ小学生の子が、
「みんなに応援してもらっているから、
これから前向きに生きようと思う」
「助けられた命、友だちの分まで生きていこう」
という内容を書いていたりして、ぎゅん、と胸を締め付けられます。
本当にそう思っている部分と、
「そう思わないといけない」と自分で言い聞かせている部分と、
両方なんじゃないかな?と想像してしまいます。
ひとつ読んでは涙ぐみ、またひとつ読んでは涙が止まらず、
なかなか読み進めませんが、
「節電や、エコバッグだけで満足してたらあかん」と、
ハッとさせられました。
辛くても最後まで、ちゃんと読もうと思います。
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買い物した荷物を提げて書籍コーナーへ寄ったら、
たまたま見つけました。
『つなみ 被災地のこども80人の作文集』
(文芸春秋 8月臨時増刊号 ¥800.)
ジャーナリストの森 健氏がまとめた、被災した子どもたちの作文集です。

幼児から高校生まで80人の作文が、
一部は原稿用紙そのままで掲載されています。
もちろん、了承を得られた子どもにだけ、
書いてもらっているそうですが、
家族みんな無事だった子もいれば、両親を亡くした子もいます。
そんな中でまだ小学生の子が、
「みんなに応援してもらっているから、
これから前向きに生きようと思う」
「助けられた命、友だちの分まで生きていこう」
という内容を書いていたりして、ぎゅん、と胸を締め付けられます。
本当にそう思っている部分と、
「そう思わないといけない」と自分で言い聞かせている部分と、
両方なんじゃないかな?と想像してしまいます。
ひとつ読んでは涙ぐみ、またひとつ読んでは涙が止まらず、
なかなか読み進めませんが、
「節電や、エコバッグだけで満足してたらあかん」と、
ハッとさせられました。
辛くても最後まで、ちゃんと読もうと思います。
