2015/7/25 23:56
JEC阪下2:楽し疲れた! 練習日記・レース系
やる気いっぱいでスタートした2周目もやっぱり、
「なんでココやねん
」なとこで転んだりもしますが、
1周目に(ちょっといやだなー)と思いつつ成功したヒルクライムが、
2周目ではキャンセルになっており、
ホッとしたような、ちょっと残念なような…^^;。

それにしても相変わらず、
「テスト区間」でしっかりタイムアタックする!ことが、出来ない。
走り慣れた阪下なのに!
思い切ってアクセルを開けたり、ガツン!と伏せたり出来ない。
これは今回しみじみ感じた課題のひとつです。

ルート区間とのメリハリを付けられないまま、
オンタイムで戻る事ばかり気になってタイムチェック場所へ。
すると7分も余裕があり、なべっちさんが呼んできてくれたてんちょに、
背中から氷水をかけてもらいました。

☆画像:しみちゃんありがとう^^。
走っている最中は夢中だし、楽しくて、やりがいがあって、たまらないのだけど、
いったん戻って来ると「マズイかも」というくらい、
カラダに熱を持っているし、
顔も真っ赤だし、髪も汗でベシャベシャです
。
塩タブレットを食べ、ドリンクをごくごく飲みます。

3周目に入る時が、いちばんプレッシャーでした。
規定タイムが、一気に7分短かったから。
ここまでやったミスを、ひとつも犯さないように!
転ばないように、
でもなるべく早めにアクセルを開けるように、
目線が落ちないように、
テスト区間ではすこーしでも攻められるように、
とにかく集中して、慎重に、遠くを見て、気持ちをまっすぐにして走りました。
「転んだらどうしよう」じゃなく、「転ばない」と決める
!
モトクロスコースから下りてくるギザギザ下りも、
ガレのプールも丸太も、
ここまでは一度も失敗が無く、大丈夫な気がしていたけど、
何があるか分からないし、集中力が途切れないようにしました。


☆画像2枚:こうだいパパより^^。ありがとうございました!
それでも、ちょっとでも横を向くとバランスが崩れそうで、
周りから応援してくれる声に、目線を向ける余裕はありませんでした(笑)。

そして3周目の規定タイムに、数分余裕を残して戻ってきたときには、本当にホッとしました。
4周目は規定タイムも緩めてあり、私の阪下大会はオンタイムで無事終了しました!
今年もタイム設定が、私には絶妙の苦しめられ方でした(笑)!
同じクラスだった楽さん、のぶちゃんと、ひげさんも一緒にぱちり^^。

☆画像:中西さん、ありがとうございます!
最後のタイムチェックを受けたら、
マシンをパルクフェルメに預けます。
そのままプールに飛び込む楽さんを笑って見ていたら、
ホースで水をかけているのが、うちの息子でした(笑)。

☆画像は楽さんのとこからお借りしました。
私も水をかけてもらって、ミニモトコース脇のパドックへ歩いて戻ります。
「きもちい〜い!」

☆こうだいパパさんより
この後ヘトヘト過ぎて、ミニモトコース脇のパドックまで歩いて上がるのが、
けっこうキツく、なかなか前に進まない(笑)。
でも気持ちは嬉しく、ヨロヨロと歩きました。
あー…楽し疲れた(笑)!

☆地味に放心中。
日高やSUGOのようなスケールの大きさはなくても、
「箱庭」で楽しめる駅前エンデューロ!
来年も「関西のレースは明るいね!」と言ってもらえるように、
私も何か、頑張りたいと思います。
もし来年の阪下大会が、もう少し難しくなっても、
楽しんで苦しめるワザを身につけられるよう(笑)、
またこれからの一年で経験を積みたいと思います^^。
長々と読んで頂いてありがとうございました^^。
あ!最後の最後になりましたが、
吉川さん、奥村さんはじめ、
オフィスアクションの皆さん、
すばらしい大会をありがとうございましたm(__)m。
おしまい!
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「なんでココやねん

1周目に(ちょっといやだなー)と思いつつ成功したヒルクライムが、
2周目ではキャンセルになっており、
ホッとしたような、ちょっと残念なような…^^;。

それにしても相変わらず、
「テスト区間」でしっかりタイムアタックする!ことが、出来ない。
走り慣れた阪下なのに!
思い切ってアクセルを開けたり、ガツン!と伏せたり出来ない。
これは今回しみじみ感じた課題のひとつです。

ルート区間とのメリハリを付けられないまま、
オンタイムで戻る事ばかり気になってタイムチェック場所へ。
すると7分も余裕があり、なべっちさんが呼んできてくれたてんちょに、
背中から氷水をかけてもらいました。

☆画像:しみちゃんありがとう^^。
走っている最中は夢中だし、楽しくて、やりがいがあって、たまらないのだけど、
いったん戻って来ると「マズイかも」というくらい、
カラダに熱を持っているし、
顔も真っ赤だし、髪も汗でベシャベシャです

塩タブレットを食べ、ドリンクをごくごく飲みます。

3周目に入る時が、いちばんプレッシャーでした。
規定タイムが、一気に7分短かったから。
ここまでやったミスを、ひとつも犯さないように!
転ばないように、
でもなるべく早めにアクセルを開けるように、
目線が落ちないように、
テスト区間ではすこーしでも攻められるように、
とにかく集中して、慎重に、遠くを見て、気持ちをまっすぐにして走りました。
「転んだらどうしよう」じゃなく、「転ばない」と決める

モトクロスコースから下りてくるギザギザ下りも、
ガレのプールも丸太も、
ここまでは一度も失敗が無く、大丈夫な気がしていたけど、
何があるか分からないし、集中力が途切れないようにしました。


☆画像2枚:こうだいパパより^^。ありがとうございました!
それでも、ちょっとでも横を向くとバランスが崩れそうで、
周りから応援してくれる声に、目線を向ける余裕はありませんでした(笑)。

そして3周目の規定タイムに、数分余裕を残して戻ってきたときには、本当にホッとしました。
4周目は規定タイムも緩めてあり、私の阪下大会はオンタイムで無事終了しました!
今年もタイム設定が、私には絶妙の苦しめられ方でした(笑)!
同じクラスだった楽さん、のぶちゃんと、ひげさんも一緒にぱちり^^。

☆画像:中西さん、ありがとうございます!
最後のタイムチェックを受けたら、
マシンをパルクフェルメに預けます。
そのままプールに飛び込む楽さんを笑って見ていたら、
ホースで水をかけているのが、うちの息子でした(笑)。

☆画像は楽さんのとこからお借りしました。
私も水をかけてもらって、ミニモトコース脇のパドックへ歩いて戻ります。
「きもちい〜い!」

☆こうだいパパさんより
この後ヘトヘト過ぎて、ミニモトコース脇のパドックまで歩いて上がるのが、
けっこうキツく、なかなか前に進まない(笑)。
でも気持ちは嬉しく、ヨロヨロと歩きました。
あー…楽し疲れた(笑)!

☆地味に放心中。
日高やSUGOのようなスケールの大きさはなくても、
「箱庭」で楽しめる駅前エンデューロ!
来年も「関西のレースは明るいね!」と言ってもらえるように、
私も何か、頑張りたいと思います。
もし来年の阪下大会が、もう少し難しくなっても、
楽しんで苦しめるワザを身につけられるよう(笑)、
またこれからの一年で経験を積みたいと思います^^。
長々と読んで頂いてありがとうございました^^。
あ!最後の最後になりましたが、
吉川さん、奥村さんはじめ、
オフィスアクションの皆さん、
すばらしい大会をありがとうございましたm(__)m。
おしまい!


2015/7/25 0:04
JEC阪下1:リラックスの呪文 練習日記・レース系
たいへん遅くなりましたが、7月12日(日)JECinプラザ阪下のレポートです^^。

当日は、去年よりも朝から気温が上がるのが、早い気がしました。
ギラギラと日差しも強い。
冬の寒さより断然、夏の暑さが苦手な私は、
「暑くなりそう」と思うだけで、気分が落ちてきます
。

それでも今年は、
めげる気持ちを強めて行くキーワードがたくさんありました。
「きんちょーしている“いま”を楽しめばいい」
「今できることを、目いっぱい やればいい」
「転んだら、起こせばいい」
「出来ない事は、練習すればいい」

乗り換えてからこの一年で、
こういう呪文みたいなひとこと・ひとことを周りの方に教えて頂いたり、
キンチョーする度に言い聞かせたりしながら、
地元のアクションエンデューロやロクフェス、
日高のフリーライド、
週末に息子
と通った阪下での地味練、基礎練…等など、
少しずつ経験を積んで来ました
。
そして迎えた今年の近畿大会。
相変わらずKTMは大きい。

☆そしてヘルメットも大きい…。
だけどマシンにまたがった瞬間の一体感が、
去年とは少し違います。
去年の近畿大会はマシンを乗り換えた直後だったこともあり、
スタート前に超・挙動不審だったので、
少しは落ち着いて臨めたかな^^;?

☆それでもこの「魂ヌケた感」が笑える画像は、スタート1分前。
隣でスタートの楽さんありがとうございます(笑)。
名前を呼ばれてスタート時刻になったら、いざ、スタートです!

同じ組は、楽さんと、のぶちゃん^^。

今年は私の出た承認クラスにも、周回ごとの規定タイムに変化が付けられており、
周回数も1周増え、おかげでスリル満点な競技時間でした。
朝、ゲートを出ると、次の「私のスタート時刻」は37分後。
それに間に合うように帰ってくればペナルティが付きません。
1周目は、スタート直後にミスコースしたり、あっちやこっちで転んでも、
なんとか10分近く余裕を持って帰ってこられました。
「つかみはOK!」な感じ!
さっきまでのキンチョー感に代わって、むくむくと出てきたヤル気を感じつつ、
2周目のスタートを待ちました。

☆2周目スタート待ち。楽さん、ずーっとリラックスさせてもらってありがとうでした!
後半のまとめにつづく^^
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当日は、去年よりも朝から気温が上がるのが、早い気がしました。
ギラギラと日差しも強い。
冬の寒さより断然、夏の暑さが苦手な私は、
「暑くなりそう」と思うだけで、気分が落ちてきます


それでも今年は、
めげる気持ちを強めて行くキーワードがたくさんありました。
「きんちょーしている“いま”を楽しめばいい」
「今できることを、目いっぱい やればいい」
「転んだら、起こせばいい」
「出来ない事は、練習すればいい」

乗り換えてからこの一年で、
こういう呪文みたいなひとこと・ひとことを周りの方に教えて頂いたり、
キンチョーする度に言い聞かせたりしながら、
地元のアクションエンデューロやロクフェス、
日高のフリーライド、
週末に息子

少しずつ経験を積んで来ました

そして迎えた今年の近畿大会。
相変わらずKTMは大きい。

☆そしてヘルメットも大きい…。
だけどマシンにまたがった瞬間の一体感が、
去年とは少し違います。
去年の近畿大会はマシンを乗り換えた直後だったこともあり、
スタート前に超・挙動不審だったので、
少しは落ち着いて臨めたかな^^;?

☆それでもこの「魂ヌケた感」が笑える画像は、スタート1分前。
隣でスタートの楽さんありがとうございます(笑)。
名前を呼ばれてスタート時刻になったら、いざ、スタートです!

同じ組は、楽さんと、のぶちゃん^^。

今年は私の出た承認クラスにも、周回ごとの規定タイムに変化が付けられており、
周回数も1周増え、おかげでスリル満点な競技時間でした。
朝、ゲートを出ると、次の「私のスタート時刻」は37分後。
それに間に合うように帰ってくればペナルティが付きません。
1周目は、スタート直後にミスコースしたり、あっちやこっちで転んでも、
なんとか10分近く余裕を持って帰ってこられました。
「つかみはOK!」な感じ!
さっきまでのキンチョー感に代わって、むくむくと出てきたヤル気を感じつつ、
2周目のスタートを待ちました。

☆2周目スタート待ち。楽さん、ずーっとリラックスさせてもらってありがとうでした!
後半のまとめにつづく^^
