小宮山量平の「私の大学」 ──講座その7──
『闘う編集者が遺したもの』
講師/城島 徹さん(ジャーナリスト・全国紙元長野支局長)
1956年 東京生まれ。新聞記者として事件、政治、アフリカ報道などに携わる。著著に「わたしたちみんな同じー記者が見た信州の国際理解教育」「謝る力」など。共著に「南アフリカを知るための60章」など。明治大学基礎マスコミ研究室主任研究員、目白大学非常勤講師。
特別ゲスト(聞き手)/金井 奈津子さん(フリーライター)
元信濃毎日新聞社主筆の中馬清福さんに5年半インタビューを続けた連載で、第20回平和・協同ジャーナリスト基金PCJF「荒井なみ子賞」受賞。「教えて中馬さん!幸せのための憲法レッスン」として著著に。
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創作児童文学の可能性に注目する一方で、アフリカの独立と発展等にも目を向けた量平さん。編集者として大切な仕事をされました。今のこの社会状況の中で、その量平さんに思いを寄せつつ、現場取材の体験を絡めてお話したいと思います。────城島 徹
日時/5月25日(土) PM3:00〜PM5:00
場所/エディターズミュージアム(上田駅前 若菜館ビル3F)
参加費/1,200円(大学生以下 500円)
■お問い合わせ・お申し込み:エディターズミュージアム
Tel 0268-25-0826
E-mail/ editorsmuseum@amber.plala.or.jp
■受付開始/5月11日(土)
受付時間/AM11:00〜PM5:00 ※ 火曜休館