INFORMATION
小宮山量平の「私の大学」
-講座その4-
『窪島誠一郎・松本猛ホンネ対談
<ふるさと>って、なに?!』出版記念
再び、量平さん
《このくに》、これでいいんですか?
講 師/窪島誠一郎さん「信濃デッサン館」「無言館」館主
―<厭戦>の遺伝子を受け継ぐ―
松本 猛さん 「安曇野ちひろ美術館」前館長
―<表現の自由>はどこへゆく?―
特別ゲスト(聞き手)/三島さやかさん SBCキャスター
日 時/8月29日(土)PM3:00〜PM5:00
場 所/エディターズミュージアム
(上田駅前 若菜館ビル3F)
参加費/1,200円(高校生以下500円)
定 員/100名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
■お問い合せ・お申し込み
エディターズミュージアム TEL0268‐25‐0826
■受付開始/8月17日(月)
受付時間/AM11:00〜PM5:00 ※火曜休館
(8/25・8/26連休)
小宮山量平の「私の大学」 −講座その3−
講師/田島征三さん 画家・絵本作家
《 量平さんのこと、”今”のこと 》
「信州のわが家の壁に、たたみ一枚ほどの巨大な田島征三さんの絵がある。(中略)せせこましい東京からハミ出されて信州へ搬送されて以来、そこに座を占め、朝に夕におつきあいする間柄となっている。(中略)画面いっぱいに一体なん人の男衆がいることやら。しかもその大半がにぎり拳ほどのチンポコを露出し振り立てている。倦くことなく描きぬいた画家もエライが、飾りつづけた私もエライと思う。いや、それにもまして、その絵を平然と眺めて育ったうちの子どもたちもエライし、何よりその絵に馴れきっている女房どのがエライと思う。つまり、わが家では征三さんのチンポコが日常化し、格別に異端視もされず市民権を確立しているのだ。(後略) 」
―小宮山量平 「月刊絵本」1975年9月号より
<作品展示>
エチゴ ウラサ ハダカマイリ 1964 92.0×182.0 (タテ×ヨコ)p
シコク トクシマ アワオドリ 1966 132.0×187.0
児童詩誌「きりん」217号表紙 1969 49.5×35.5
日 時/11月8日(土)PM3:00〜5:00
場 所/エディターズミュージアム (上田駅前 若菜館ビル3F)
参加費/1,200円(高校生以下500円)
定 員/100名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。
■お問い合せ・お申し込み エディターズミュージアム TEL0268‐25‐0826
■受付開始/10月29日(木) 受付時間/AM11:00〜PM5:00 ※火曜休館