Mutsumi's Herbal life
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2006/5/30
「ハーブの力」
ハーブ
毎週火曜日はビジネス教養専門学校エクセレンスの授業があります。
きょうは、ハーブを内用するだけでなく、外用(ローション、湿布など肌に利用)することで、美肌と紫外線対策をしましょう、ということで、2年生はバラたっぷりの美肌ローションをつくりました。
1年生も濃い目のハーブ抽出液を作りそれぞれ肌に塗布の体験です。
カモミールやリンデンで刺激になる人もいますから、まずパッチテストから始まります。
ハーブの知識もまだ浅い彼女たちにとっては、いつものハーブティーよりも濃い抽出液ですから色も様々、匂いも様々で、どれも「不思議な液体」のようです。
色を見て、匂いを嗅いで「ウーッ」とのけぞったり「キャーッ」と大声を上げたり、バラには「ワーッいい香り〜」と反応も様々。5種類のハーブ液をそれぞれ肌に塗り、「あっ、気持ちいい!」「肌につけると何だかいい感じ!!」などなど、この体験だけで終わるかと思いきや、「ローション作りたーぃ」とハーブに対する興味がさらに深まったようでした。来週は実際にローションを作ることになりました。
ローションレシピ例(美肌)
ローズウォーター 20CC
グリセリン 2滴
精油 ローズウッド1滴、イランイラン1滴
ハーブエキス マロウ、ローズ、リンデン80CC
投稿者: mutsumi
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2006/5/29
「豊橋新幹線往復券」
日記
月に2度、豊橋NHK講座に出かけています。
荷物が多いため名鉄電車座席指定がいつもだったのですが、きょうは新幹線往復券で出かけました。何と、名鉄電車指定席券よりも少しですが安いのです。
こだま、ひかりの自由席を利用できる1日往復券が2800円でした。
自由席も閑散としているひかり、こだまの乗車率を高めるための手段なのでしょう。どんなに乗客が少なくても走らせる列車ですから、空にしておくよりも割安で利用していただければよい、というサービスは乗る側も乗せる側も利害が一致して嬉しいことなのですね。
帰りは材料が少し軽くなった分だけ名駅からアトリエまで歩いて帰りました。新幹線から地下鉄へ行くまでかなり歩かなければなりませんから、アトリエまで歩いてもさほど大変な時間的ロスはないと思い、歩くことが殆ど出来ない毎日を過ごす私には運動不足解消のかなり良いアイデアな訳です。
これで痩せるとは思いませんが、健康的になることは間違いないでしょう。
足元に花の膨らみかけた「よよのはな」別名「三時草」を見つけたり、結婚式直後の新郎新婦の幸せなフラワーシャワーに出会ったり、、
爽やかな風の季節は短いでしょうが、気持ちの良い「歩き」を暫く続けたい気分です。
投稿者: mutsumi
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2006/5/29
「タマネギのぬか漬け」
日記
87歳になる影山の母は何十年もぬか漬けを作っています。
以前は私もぬか床を頂いて、自分でもかなり作っていましたが、数日手を入れることが出来なかったときにカビが生え、結局断念してしまいました。
最近はもっぱら、母のところで漬けたものを頂いて帰る、という甘えた嫁をしております。
この時期になると、きゅうり、なすはもちろんのこと、キャベツ、生姜、茗荷(みょうが)、タマネギなどが出てきます。
新タマネギ、茗荷は二つに切り、新キャベツも4分の1にカットして軽く塩を振ります。今頃は夜に漬けると翌朝には浅漬けの感じで美味しく頂くことができます。(新タマネギ、キャベツはもう少し漬けたほうがいい)
新タマネギと茗荷を千切りにし、更に生の千切り茗荷をひとつ分加えて混ぜ合わせ、美味しいお醤油をちょっとかけます。
キャベツと生姜は細かく刻んで混ぜ合わせ、ちょっと柚子の細切りを加えていただきます。
どちらも絶品、お試しあれ!!
ご心配をおかけしましたがお陰様でトットは結局病院へも行かずすっかり元気になりました。有難うございました。
何と鼻が濡れていました!やっぱり影山に軍配でしょうか。
投稿者: mutsumi
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2006/5/28
「ニュウコウジュ2」
アロマ
ニュウコウジュの木の樹液を乾燥させたものを乳香といい大切な芳香性樹脂として利用されています。古くは金と同等の価格で取引されていました。樹脂は祈りのときの薫香として、また亡骸の防腐剤とされていました。今でもキリスト教のミサの使われています。
樹脂を水蒸気蒸留して採油したものが精油であり、森林浴などで有効なフィトンチッドの成分のピネンやリモネンなどを多く含んでいます。
乳香 フランキンセンス Boswellia carterii
カンラン科 樹脂
精油含有成分 モノテルペン炭化水素
セスキテルペン炭化水素
モノテルペンアルコール類など
健康面・・・呼吸器系のトラブル、免疫強壮
美容面・・・老化予防のオイルマッサージ、ローション、クリームなど
精神面・・副交感神経活性、強壮、
ミルク色の樹液は、指に付けるとねっとりした粘りがありやや苦味と甘みのあるようなすっきりした香りでした。
数時間後には樹液は、幹を守るために固まっていました。
この写真は、博物館の方が特別見せてくださったものです。
皆様は傷つけないでくださいね。
エーザイ内藤記念くすり博物館にて
投稿者: mutsumi
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2006/5/28
「ニュウコウジュ」
ハーブ
旧約聖書などにもよく出てくる、古くから大切な香料をとる樹木です。
日本ではとても珍しく、エーザイの内藤記念くすり博物館の温室にあります。今は花が咲き、一番樹脂がよく採れる時期でもあります。
幹に切り込みを入れると、乳白色の樹液を出します。
乾燥させたものを乳香といい、医学では収斂材、香料とされます。古代人は葉や歯茎を強くするために使い、チューインガムのように噛んだりもしていました。またギリシア人は、ブドウの皮から乳香で香りを付けた飲み物マスティチュ(mastiche)を作っていました。
ニュウコウジュ Boswellia carterii
カンラン科 主な産地 レバノン、パレスチナ、
地中海沿岸(スペインなど)
成長の大変遅い木で、15年以上経っているにも係らず幹の太さは数センチでした。
この写真は博物館の方が幹を傷つけて見せてくださったものです。
皆様はどうぞ傷つけないでくださいね。
内藤記念くすり博物館にて
投稿者: mutsumi
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2006/5/26
「ちょっと元気になりました」
ねこ
影山の腕に寄り添うように抱かれて眠っているトットは少し元気になったようです。
電気をつけたら、顔を隠すようにして寝ていました。
投稿者: mutsumi
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2006/5/26
「宝物」
日記
アトリエファブルには、たくさん価格票の付いていないものがあります。売り物なのか、売り物ではないのか、あまり見分けが付きません。(商売よりも雰囲気を楽しんでいるようなところがあります)
私たちが集めた私物のなかで、アトリエに置いて雰囲気が出るものをいくつか飾っているのです。
その中のひとつ、ティールームの片隅に立っている石像(とても重いので石だと思うのですが・・)は影山がニュージーランドのハーブガーデンで見つけたハーブの神様といわれている聖人(聖フランシス)です。
聖フランシスは植物や動物などの研究をしていたため、ハーブの神様と言われるようになりました。片手には書物、腕には平和の象徴の鳩が留まっています。影山はそのハーブガーデンの真ん中に立っていた聖フランシスを是非譲って欲しいと頼み込んで、もう1体あったものを購入してきたのです。
ガーデンのご主人は「売ってもいいけれど、こんなに重いものをどうやって持っていくのですか?」と心配されました。
影山は欲しいと思ったら、どんな苦労もいといませんから、私は何の心配もしませんでしたが、どうするかしら、と見ていると、ご主人からダンボールと紐をもらい、せっせと梱包し始めたのです。「これくらい何でもない。平気平気!」と壊れないようしっかりと包み込むと、軽そうに抱えて満面の笑みです。
帰りの飛行機では機内に持ち込み、大切に大切に扱って、やっと名古屋までたどりついた一品でした。
重くて大変な品をさも軽そうに持つ気力と体力は、今も衰えることなく、何処へ行ってもどんな大きな物も海外ならば手荷物で、国内ならば車に積んで、買って帰ってくるのです。
古道具屋さんで見つけた階段、イギリスのアンティークショップで見つけた額、南仏ニース朝市のアンティークショップで見つけたランプ、イギリスのアンティークドレッサー(私の鏡でしたが自宅からアトリエに移転しました)などなど影山と私のコレクションのいくつかがアトリエのインテリアなのです。
投稿者: mutsumi
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