2006/6/30
癒しにも武器にもなる「言葉」
言葉の大切さを痛感しています。
傷つけないようにするにはどのような言葉を使ったらよいのか、
笑顔を引き出すためにはどのような言葉で慰めてあげたらよいのか、、、
人は優しい言葉を待っているのかもしれません。
しかし、時として思いもよらない言葉が返ってくるものです。
顔を合わせてお話すればきっと誤解も解けるでしょうに、と思える単純なことでも、ひとつこじれたら絡み付いた糸くずのようです。
言葉をかければかけるほど、絡みつくのならば、もう貝になろう・・・と考えることも止むなしかもしれません。
人の心を解きほぐすことも、固く閉ざしてしまうことも、すべては「言葉」にかかっていると言えるかもしれません。
それにしても、ああ、何故こんなに絡まる結び糸のようなのでしょう。
「言葉」のむなしさと暖かさを同時に感じて絡んだ糸を解きほぐしています。
2006/6/29
女性だけでなく、男性もそうかもしれませんが、ヘアスタイルが決まらないと1日気分が乗らないということはないでしょうか。
私の場合、服装もメイクも少しはありますが、一番気になるのがヘアスタイルです。
最近やけに髪質が悪くなったようです。
3ヶ月ほど前に何十年ぶりかにパーマをかけたのですが、自分で手入れが出来ず、結局髪を傷めただけで終わってしまったようでした。
年齢とともに仕方の無いことかもしれませんが、今までしっかりしたストレート髪だったものが、だんだん癖がついてきました。
湿度の高い日は特に大変です。
パーマの残りのウエーブと自分の癖髪とがミックスしてまとまりがありません。
アノイントに入ることが出来るようになり、まとめることが多いので、わからないこともありますが、やはり女性は髪が大切であることを実感します。
せいぜいシャンプーにイランイランやゼラニウムなども加え、オイルトリートメントもしてみましょう。
アノイントの隠れメニュー、クリームバスもいいので、たまにはモデルになってみましょうか。
クレイ(グリーンイライト)でパックをしローズマリーでトリートメントしてみてもいいでしょう。
「髪のきれいなご婦人」と言われる毎日でありたいと思います。
2006/6/27
年々、疲れは数日後にやってくるような気がしています。
翌日よりも翌々日、、きょうは、何度か睡魔に襲われました。
久しぶりに、アノイントでトリートメントに入ったからでしょうか。
アロマの力でしょうか。アロマトリートメントはセラピストも癒されるようです。
久しぶりにフラダンスのレッスンで快い汗をかいたからでしょうか。
フラは、1ヶ月半ぶりの、5回目でした。
ゆったりとした動きはじんわりと汗をかきます。
楽しい汗です。
今までになく心地良い疲れです。
この睡魔はふんわり柔らかい笑顔が出てきそうな感覚です。
とにかくぐっすり眠れることには、間違いありません。
2006/6/26
トットは、私の帰りをよく玄関先で待っていてくれます。
街灯に浮かび上がるシルエットや、キラリと光る眼でトットとわかります。
「何してるのぉ、トットォ!」と呼ぶと
「フヤッ!」と言って走ってきます。足元まで来ると、踵を返して一緒に家に向います。
「待っててくれたの。ありがとネ!」「フニュ!マッテタノ!」
「雨が止んでよかったね」「フヤー!ウン、タクサンアソンダヨ!」
トットは言葉がわかるのでしょうか。本当によく返事をします。
子供のころから、猫がずーっと家族だった影山が「不思議な子」というのです。
何かおねだりをするときは、伸び上がって椅子に手を架け、私の膝をトントンと叩きます。「何?」と言うと「フヤッ」と返事をし、私を誘導します。反応が遅いと、振り返り「早く来て!」と言わんばかりに顔を見上げるのです。
猫のことなら何でも知っていそうな影山に「猫じゃないみたい」と言わせるトットは一体何者?
可愛くて、ひょうきんで、おりこうさんで、不思議なトットのこころを読んでみたい!!
トットといいチッチといい、なんて可愛い!!
初めて猫を家族にした私ですが、
猫好きな人の気持ちがよくわかりました。
2006/6/26
10日間の荒子川公園ラベンダーフェアが、昨日で無事終了いたしました。多くの方々においでいただきましたこと、本当に有難うございました。
今年は、香りや色の癒しをテーマにしていました。
ラベンダーの色や香りによる心と体への効果を表示したり、体験していただいたり。
ストレスアナライザーを使ってのストレスチェックには、行列が出来たほどでした。
名古屋駅から、あおなみ線で15分。
イベントは終わりましたが、今も3000株のラベンダーが咲いていますので、ぜひおいでくださいませ。
ストレスチェックは今後アノイントで測定していただくことができます。
こちらも、ぜひおいでください。
私も、時々アノイントでお待ちしています。
http://www.anoint-fable.com
2006/6/25
チッチは狭い、暗いところに潜り込むことが大好きです。
今朝、ちょっと留め金が緩くなったたんすを開けて、私の帽子の入ったコーナーに潜り込もうとしていました。
「イヤーッ!止めてよチッチャン!!」
パナマの帽子をひとつ爪に引っ掛けたまま、お尻から引きずり出されたチッチは、出た途端こそこそと部屋の隅に小さく寝そべってしまいました。
それは、ワンちゃんが叱られたときにするしぐさと全く同じなのです。
「ごめん!チッチャン、怒った訳じゃないんだよ。ちゃんと閉めていなかったからいけなかったんだよね、ごめんごめん。大丈夫だよ。怒ってないよ」
チッチを抱き寄せ、悪かったと弁解をしている私。
叱らなければならないときはちゃんと叱ればいいのでしょうが、どうも弱いのです。
死に掛かっていたチッチ、野良の赤ちゃんだった頃のトラウマがきっといっぱいあるであろうチッチが私はやけに気がかりです。
もし、心がわかるならなんと楽だろうと思います。
チッチだけではなく、トットの心もわかるといいのに。
「そんなに気にしなくていいのに、私は結構楽しんでいるだけだから」なのか「キャッ!見つかっちゃった。今度は見つからないようにしなくっちゃ」かもしれません。
猫の言葉、猫のこころがわかったら、、、、
2006/6/24
岐阜県関市、関ハーブ研究会の方々とのハーブ料理。
午後は岐阜県立園芸アカデミーでの生涯学習講座最終日。
どちらも、とても楽しい講座でした。
皆さん熱心な方ばかりで、とても嬉しい講座でもありました。
両親が岐阜県出身なので、岐阜へ車を走らせると、なんだかとても懐かしい思いです。だんだん緑が深くなり、風景が変わっていく様子を、ちょっとした旅気分で楽しませていただきます。
こんなに気分転換をさせていただいてお仕事ができるなんて、なんと幸せでしょう!!
「有難うございます」皆様に深々と頭を下げるとき、本当に「有難い」と実感します。
素直に感じるこの気持ちは、昔からでした。
「つたない話を熱心に聞いてくれて有難う」
「私の話にうなづいてくれて有難う」
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これからも、
いくつになっても、「有難うのこころ」を持ち続けていたい。
そんな自分でありたいと。