Mutsumi's Herbal life
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2006/10/23
「青カビチーズ U」
料理&美味しいものたち
>
先日のチーズ教室で食べ切れなかったブルーチーズで、あり合わせ野菜のスープを作りました。
使ったものは冷蔵庫にあった、牛乳、タマネギ、生しいたけ。
持ち帰ったブルーチーズ、
イタリアのカプラ(山羊、牛)
イギリスのシュロプシャー・ブルー(オレンジ色のチーズ)
そして、癖の強いスペインのカブラレス(牛、羊、山羊)の
3種類を牛乳で伸ばし、タマネギ、しいたけを加えて煮込みます。
オレガノ、マジョラム、バジル、タイムのドライハーブと軽く塩を振り
出来上がってから庭のイタリアンパセリを散らしました。
冷蔵庫の大掃除とは思えない味。
ブルーチーズのコクが牛乳でまろやかになり風味豊かにしてくれました。
ちょっと癖になりそうな美味しさです。
投稿者: mutsumi
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2006/10/23
「収穫祭」
日記
昨日、日曜日はグリーンロードを15分ほどの愛知県緑化センターハーブガーデンでのハーブ収穫祭でした。
管理のためのボランティアの方にハーブの摘み取りや管理の方法をご説明しながら、
収穫ハーブで料理をしました。
豊かな自然の中でのハーブの摘み取りはその爽やかな香りがさらに心地良く、簡単料理も一層美味しく感じられます。
ハーブ料理というと、フランスやイタリア料理のようなイメージがありますが、和風料理にもとても良く合います。
おにぎりだけ持ってきていただいて、和風バジルペーストを作りお刺身や温野菜、イカなどのソースにしました。
デザートは前日に作って冷やしておいたリンゴのコンポート、シナモン、クローブの風味付けです。
ハーブティーは収穫フレッシュハーブ。
爽やかな香りで心も体もリフレッシュです。
秋晴れの青空が嬉しい収穫祭でした。
投稿者: mutsumi
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2006/10/22
「東海市農業センター講座」
日記
昨日は秋晴れの中、東海市農業センターのハーブ講座が開催されました。
ここでの講座の嬉しいことは常設のハーブ畑で収穫していただき、それを各自自由にティーポットに入れて飲みながら講座を進めることができるのです。
きょうはお肌にあわせたハーブローションを作りましたが、それぞれご自分のためにブレンドしたローションの使い心地はまた格別!
収穫ハーブも抱えて皆さん笑顔でお帰り頂きました。
毎回好評で、また来年も春、秋2回の講座が決まりました。
さぁどんな内容にしましょうか。皆様ご満足のいく内容を考えています。
投稿者: mutsumi
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2006/10/20
「青カビチーズ」
日記
誘われて初めてチーズ教室に参加しました。
会場は昭和区のアノイント近くのレストラン「Two some」で月に一度開催されます。
きょうはブルーチーズのいろいろでした。
フランス、ドイツ、イギリス、イタリア、スペインのチーズをパン、ワインと共に頂きながらそれぞれのチーズの勉強をするのです。
ロックフォールとゴルゴンゾーラくらいしか知らない私にとっては、とても面白く、青カビチーズにもいろいろあることを知りました。
カビというと悪いものというイメージですが、何故青カビや白カビがチーズとして食べられるのか、ちょっと不思議に思っていました。カビの中にも良いカビ、悪いカビがあるということで、ヨーロッパでは2000年の歴史があるそうです。
ブルーチーズは青カビ独特のピリッとした刺激的な味があり、それがたまらないと好まれているようです。生クリームと混ぜてソースにすると独特のコクと風味が美味しくなります。
刺激的な強い味わいのものから、脂肪分が多くクリーミーでマイルドなものまで多彩で、種類の多さに驚きました。
一番刺激的でそのまま食べるには癖が強く、生クリームと混ぜてソースにしたほうが食べやすいチーズにスペイン、アストゥリアス州のカブラレスというチーズがありました。それは青カビをチーズには混ぜないで、山奥の洞窟に入れて自然にかびさせたというもので、自然に外からカビが入っていったものだそうです。ぴりぴり刺激的で口の中に膜が張ったような粘りがありました。
またイギリス、ノッテンガムシャーのシュロプシャー・ブルーはかぼちゃにも似たオレンジ色をしています。アナトーというベニの木から採った色素を加えているとのこと。昔はニンジンの汁を絞って入れたようで、イギリス人は色にこだわるようです。
きょう頂いた中で一番のお気に入りは「サスナージュ」。
セミハードタイプで癖がなく食べやすく、特にパンに乗せてオーブンで少し焼いたものは香りもマイルドになりブルーチーズとは思えない優しい味でした。
チーズに添えられたワインはフルーティーで爽やかな香りと甘さの白と赤、下戸だったときには考えられない「美味しいね!」の一言で飲み干した私でした。
「チーズはミルクで決まる。
夏のミルクで作ったチーズが美味しい。
草やハーブをいっぱい食べた6〜7月に作るチーズが美味しい。」
チーズひとつとっても奥が深くとても面白い講座でした。
毎月第3金曜日、夜7時から始まります。
投稿者: mutsumi
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2006/10/18
「ダイエットフード」
日記
我が家のやんちゃ娘猫、トットはちょっとぷっくり。
影山はなぜかいつものドライフードではなく、ダイエットフードを買ってきました。
そのダイエットフードはトットにもチッチにも大不評。
トットは臭いを嗅ぎ、おもむろに私を見上げて「いやーん、何とかして〜」と目をまんまるにしています。
それは「なんでこんななの?」と抗議のまなざしでもあるようです。
ドライフードは二人とも同じものを食べますからチッチはスリムなのに、ダイエットフードを食べなければなりません。
それはおかしい!
トットだって、ちょっとふっくらしているけれど、それは「とっても可愛い」程度です。ダイエットフードを食べなければならない程太ってはいないよ〜。
「何故、こんなのを買ってきたの?私へのあてつけ?そんなことはないよね」
いずれにしても食べてくれないダイエットフードは封印しましょう。
今のようにトットとチッチが走り回って遊んでいる間はいらないようです。
また美味しいドライフードを買ってきましょうね。
ちなみに、トットとチッチの缶詰の食べ方の違いについて。
トットは缶詰が大好きで、特にそのスープが好きです。ゼリー寄せになっているものはそのまま食べますが、そうでないものはまずスープをきれいに飲み干します。
その後、私が鰹節と海苔を混ぜるのを待ち、再び食べ始めます。
チッチは、最初から鰹節と海苔を混ぜて食べます。
トットの食いしん坊なところは、自分のご飯は全部食べ終わらないで、チッチの食べ残しに行き、食べつくします。
そのあと、また自分の所にやってきて、食べていくのです。
最近はチッチも食欲の秋なのか、あまり食べ残さないので、トットは自分のご飯しか食べることが出来ず、食べ足りないようだとドライフードに向かいます。
大食漢のようですが、缶詰は半分ずつですから、大食とはいえません。 以上。
投稿者: mutsumi
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2006/10/17
「アロマ吸入」
アロマ
咳のひどい風邪が長引いてしまいました。
声が枯れて講座を休まなければならないこともあるほどで、本当に不覚でした。
そんな中、毎日のように欠かさなかったことにティートゥリーでのうがいや吸入でした。
それで早く治ったのか、、、と問われればわかりませんが、気持ちよいことだけは確かです。
完治した今はティートゥリーの香りは苦手ですが、風邪のときはとても気持ちがよいのです。
うがいは、ぬるま湯にティートゥリーを2〜3滴落としうがいをします。
吸入は熱い湯にユーカリ、サイプレス、ヒソップ、ラベンダーなどの精油を1滴ずつ落とし、口からの吸入をします。口腔から気管に入っていく心地良さはなんとも言えません。咳のひどいときは却って刺激をしてしまうのでできませんが、おさまっているときに吸入をするとしばらく咳き込むことがなくなります。
アノイントにいる時は、スタッフが「民間療法!民間療法!」といって熱湯に精油をたらして持ってきてくれます。私は「有難う」と大きな口を開け吸入をしながら「あぁ、気持ちいい〜!」と歓声をあげています。
ハーブティーはウスベニアオイ、リコリス、スペアミント、ユーカリのブレンドです。喉が心地良くなります。
今回は薬もたくさん飲みましたが、ハーブやアロマも利用することが出来少し助けられているかな、と感謝です。
投稿者: mutsumi
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2006/10/16
「心打つ言葉」
言葉
影山がいつも使っているパソコンの横の壁に、ふとした言葉を見つけました。
人生は変わります。
あなたのちょっとした
心づかいで―――
「?」と思い何気なく読んでみました。
それは誰かにいただいたものだと思うのですが、天理教が発行しているリーフレットでした。影山が壁に立てかけていたのは、信仰しているわけではありませんが、きっと心に残ったからでしょう。
どんな宗教でも、考え方や教えはとてもいいと感じています。
仏教の教えも、心に響くものがあります。
その言葉がすばらしければ、宗教の壁を越えて受け入れたいと思います。
人はみんな弱いものだから、、、、
以下 ご紹介します。
「 町並みがいくらきれいでも、ごみだらけでは台無しです。
そうしたゴミの原因は、「自分ひとりくらい」というちょっとしたわがまま。
この、自分さえよければの心づかいを、“心のほこり”といいます。
人間の魂は本来清らかなもの。
心のほこりは、それを曇らせてしまいます。
ささいなほこりも積もると手がつけられなくなるように、
心のほこりも積もり重なると掃除が大変。
身の周りに起こる病気や人間関係のトラブルは
この世と人間を創られた親神様から人間への
[自分勝手な心を使わず、お互いに助け合って
陽気暮らしができるよう早く“ほこり”を掃除しなさい」とのメッセージ
ちょっとした心づかいが町をきれいにするように
日々、心のほこりを払うところに、明るい人生が生まれるのです。」
影山のパソコン横には、吉野弘氏の詩「祝婚歌」もありました。
(10月1日掲載)
投稿者: mutsumi
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