2006/11/1
11月1日は犬(ワンワンワン)の日です。
犬(猫も同じですが)は飼い主によってその人生(犬生?)が決まるといってもいいと思います。どれだけ愛情を注がれ、愛情を持って躾けられているか、、、家族として最期まで優しくされているか、、、。
人相があると同様犬相もあると思います。
どれだけ穏やかな顔であるか、、、それはどれだけ愛されているかを現しています。
咬み癖のある犬に出会いました。
本当に私の不注意としか言いようがないのですが、その犬に咬まれてしまったのですが、あとで近所中が「あの犬は咬み癖があるから近づかない」と言われていることを知りました。
咬み癖のある犬・・・・何故? 最初からそんな癖があったとは思えません。
どんな飼い主なのでしょうか。
どのように飼われているのでしょうか。
優しくされているのでしょうか。
怯えたり辛い思いをしていないでしょうか。
咬まれたことはショックでしたが、その犬が何故か気になって仕方がありません。
犬は3歳児程度の知恵があるといわれています。
愛されていること、優しくされていることは感じています。逆にひどい育てられ方をしていることも感じています。淋しいのではないか。怯えているのでは、辛い思いをしているのではないか。誰からも嫌われているとしたら、優しくされていなければ優しい気持ちにはなれないでしょう。
発情期であったことなども関係しているかもしれません。
今まで飼っていた犬も含め出会った犬に咬まれたことはありませんでしたが、むやみに知らない犬に近づいてはいけない、と痛感しました。
それよりも何よりも今も岐阜で出会った咬み癖があるというあの犬が気になっています。
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