Mutsumi's Herbal life
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2007/5/31
「よかったーっ!」
日記
昨年から根切り虫が大発生し、耐える寸前になってしまったアトリエファブル玄関先のジャスミンに、花が付いてくれました。
影山が土をすべて変えて、植え替え養生させていましたが、枯れてしまった枝が殆どでしたから、常緑の葉っぱもほんの少ししかなく、色も以前のような艶や勢いがありませんでした。
頑張ってくれたんだね。
少しの枝から、花が咲き始めています。
芳しい香りはいつもと変わりなく、本当に「よかった!」の一言に尽きます。
投稿者: mutsumi
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2007/5/31
「小さな命」
ねこ
車で移動をしていると、時々交通事故死の動物たちに出会います。
昨日、22号線を走行中は鳩、岐路で猫に出会いました。
車の多い中、どうしてあげられようもなく避けて走り去ることが精一杯になります。
「可哀想に、ごめんなさいね」そんな思いです。
我が家にはやんちゃ娘(猫7歳二匹)がいます。
「大きくなったねぇ。よかったね。うちの子になってくれてありがとね。」
甘えん坊で膝に乗ることが大好き、いつもへばりついているチッチ。
頭をなで、喉をさすりあげ、体中激しく背中をなでたり抱えたりしても、目を細めゴロゴロ喉をならしてなすがままになっているチッチ。
「ウーン、気持ちいいよぉ。ずーっと膝に乗っていたいな」私の腕に片手をかけて伸びながら眠ってしまいます。
トットとチッチ、血のつながらない二匹の猫は我が家の大切な家族です。
拾った家族ではあるけれど可愛い小さなかけがえのない命です。
投稿者: mutsumi
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2007/5/30
「スモークツリー」
日記
友人の庭に咲いたスモークツリーの花。
アトリエファブル店内中央に飾ってみました。
マミフラワーデザイン講師先輩の彼女とは、何年かに一度しか会いませんが、何だか素直にお互いに語り合い応援しあえる間柄です。
べったりではないけれど、いつも心のどこかに存在する関係は、なんとも心地よく、久々におしゃべりして時間が過ぎていきました。
私の大好きなスモークツリーは彼女の庭で大きく育っており、花が付くと「持って行ってあげようかな」と思い出してくれるそうです。
風邪気味で体調がすぐれませんでしたが、美味しく夕食を共にして、元気を頂けたようです。
スモークツリー(煙の木) ウルシ科コティヌス属
学名 Cotinus coggygria
和名 ハグマノキ
花序が羽毛状になり、それが白熊の尻尾ににているため
つけられた名前
原産地 南ヨーロッパなど
水排けの良い土を好みます。
落葉高木なので、
鉢植えよりも庭に下ろしたほうが毎年花をつけてくれます。
投稿者: mutsumi
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2007/5/27
「どくだみ」
ハーブ
夕暮れ時、畑に行きました。
おとといの雨でラベンダーはひとまわり大きくなり花芽が数えきれないほど伸びていました。きれいに咲き誇っていたドクダミの花、我が家の畑はドクダミもスギナも住み分けしながらちゃんと存在してくれています。
どちらも大切な日本のハーブです。
ドクダミ 学名 Houttuynia cordata
ドクダミ科 多年草
白く花びらのように見えるのは、総苞片という葉の変形したもの。
細長い花穂に小さくたくさんの黄色い花をつけている。
日本局方に記載「十薬」
独特の臭いは「デカノイルアセトアルデヒド」などの成分を含み、
殺菌作用があり化膿止めなどになる。
乾燥させるとこの臭いがなくなるので、お茶やお風呂に使うと良い。
利尿・緩下作用などがある。
投稿者: mutsumi
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2007/5/26
「梅雨時のお肌管理」
ハーブ
昨日はしとしとと梅雨のような雨でした。
まだまだ湿度は高くありませんが、梅雨になると途端に私たちのお肌はしっとりしてきます。
それは、湿度が高くなるからです。湿度60パーセントを境に、肌から水分を取っていくか、入れるか、、変わってきます。
サロンでフェイシャルトリートメントをするときにスチームをたくのはそのためです。お風呂上りにお肌のお手入れをするのもそのため。
お肌が膨潤していると、なんでも入りやすいからです。ということは、良いものも入りますが、悪いものも入るということ。
梅雨時に接触性皮膚炎やアレルギーをおこしやすいのもそのためです。
梅雨の晴れ間の紫外線にも注意が必要です。
肌が膨潤している時は、紫外線も入りやすい、という訳です。
UVカットの化粧品を使うことも大切ですが、日傘や帽子なども活用しましょう。
UVカット化粧品は肌に負担がかかるものが多いのです。あまり数値の高いものは控えたほうがいいかもしれません。
ちなみに、SPF(Sun Protect Factor)1は20分カットするわけですから、6時間紫外線カットしたければ、SPF18あればいいのです。もちろん汗などで落ちてしまいますから途中でお化粧直しは必要ですが、SPF50など全く必要ないということになります。
PA(Protect A)は+から+++までありますが、日常生活では++あれば充分ではないかと思います。
ハーブでその働きがあるものは、西洋ノコギリソウ。
西洋ノコギリソウやラベンダーなどをブレンドしたローションは毎日たっぷり使いたいものです。
投稿者: mutsumi
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2007/5/24
「フレッシュハーブティ」
日記
アトリエファブルのティーコーナーにフレッシュハーブティーが登場しています。
完全無農薬のハーブは、その時に収穫された一番美味しいブレンドを提供しています。
香り、色、味共に爽やかさは最高!今だけの贅沢なハーブティーといえます。
クラッカーに甘酸っぱいローズヒップジャムを添えていただくハーブティーは、身も心も疲れをとり癒してくれる嬉しさ。
ホットでもアイスでも、ぜひお試しあれ。
優しい香りと音楽でお待ちしています。
投稿者: mutsumi
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2007/5/23
「メディカルアロマテラピー」
アロマ
最近よく、メディカルアロマテラピーを教えていただけますか、とかメディカルハーブを教えていただけますか、というお問い合わせがあります。
メディカルアロマ、メディカルハーブとは一体何でしょう。
医師が関わることがメディカルであって、私は残念ながら医師でも薬剤師でもありませんから、仮にメディカルをお話できるとしても、ハーブやアロマがどのように使われているか、どういった働きがあるといわれているか、昔はどのように使われていたか、という客観的なお話になってきます。
だからといって、同じことを私たちができるかどうか、、というとそれは難しいことです。
アトリエファブルにはいくつかのハーブに関わる教室があります。
ハーバルコースでは伝統的なお話から育て方、楽しみ方(料理、クラフト、染色などから精油の蒸留やアロマテラピーまで)すべてを体験しますが、やはりまず楽しむことから始まります。
植物療法協会認定コースでは、歴史、体や皮膚のしくみなどから伝統的なブレンドやアロマテラピー、施術、実習など入りますが、あくまでも自己責任において行うものです。医師ではありませんから、他人の体を「治す」ことは決して行ってはいけません。
どちらも知識を身につけて楽しんでいただくことがまず大切なことなのです。
「楽しい」感覚はストレスを軽減させ自己の治癒力や免疫力も高くします。
ハーブやアロマを正しく使っているわけですから、心地良い香りや味も関わってきます。(間違った使い方をするとトラブルが起こることもありますから、その知識はきちんとしなければなりません)
結果的に「健康になれる」ことは同じなのです。
私は「まず楽しみましょう」とお話します。
最近、よく早起きをして畑に行きます。夕方行くこともあります。
「疲れている」と感じていても畑で草を引き、ハーブを収穫していると「ぐんぐんエネルギーが充電される」ことを感じます。
農薬など化学物質を全く使用していませんからそう感じるのか、単に土や植物のエネルギーなのか、無心に植物に接しているからなのか、本当のところはわかりませんが、とにかく「元気になります」。それだけでいい、と思えるようになりました。
爽やかなハーブの香りはそれだけで元気がもらえるのです。
こんな回答ではご不満な方もいらっしゃるかもしれませんが、
あまり考えすぎないで、知識として「学ぶ」ことで、あとはまず楽しみませんか。
医師ではない私たちにメディカルは出来ないのですから。
楽しむときにも「正しい知識」はとても大切なのです。
投稿者: mutsumi
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