Mutsumi's Herbal life
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2007/6/30
「自然の力」
日記
一年に一度、関ハーブ研究会でハーブ料理の講座をさせていただきます。
岐阜県関市は、いつも中部学院大学へ講義に行きますので、高速を乗り継いでよく走る道です。
志賀直哉ではないけれど、トンネルを抜けるとそこは一気に緑豊かな景色です。
窓を開けると、吹き抜ける風が違います。
毎年お待ちくださる皆さんは、私よりもうんと広い畑を持っておられる方が多く、たくさんのハーブを摘んできてくださいます。背丈ほどのフェンネルや自家製のスモモなども加わって、香り豊かないくつかのお料理が出来上がります。
帰りには、会長さんの畑で赤紫蘇をたくさん頂きました。
50メートル先まで紫蘇畑です。「あまり込み入っていると、太陽が入らなくて茎や下のほうが青いんだよ」「根を切らないほうがしおれないから、泥だけ洗って持っていくといいよ」あっという間に一抱えもの紫蘇が束ねられました。
こんなにたくさんの紫蘇は初めて見ます。
広いビニールハウスには、藍も育てられていました。畑に立ち、収穫を見ているだけでウキウキしてきます。
やはり私は岐阜県郡上で育った両親の子、「田舎の子」の血がそうさせるのでしょうか。
畑や土いじりをすることが楽しくてならないのです。その空気を感じているだけで笑顔になり、心と体がスーッと軽くなるのです。
明日仕事から帰ったら、紫蘇ジュースを作りましょう。
そして、亡母が健在だった昔、カビが出たのでそれから作ることをやめてしまった梅干も作ってみましょう。
お仕事で伺ったのですが、たくさんの笑顔と「おいしいねぇ」という言葉と、たくさんの収穫物を頂き、感謝の一日でした。
投稿者: mutsumi
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2007/6/29
「ナチュラルライフで美しく」
日記
名東生涯学習センターの名古屋環境大学講座で、きょうは手作りローションを皆さんで作っていただきました。
2時間という時間の中で、ハーブのこと、アロマのこと、手作り化粧品のメリット、デメリットなどいろいろお伝えしていきましたが、皆様とても熱心に聞いてくださり、お気に入りのローションを作られました。
私も手作りローションを使っています。
一番は自分の肌に合わせて使いやすい心地良いものが出来ること。でも防腐剤も一切入れていませんから、早くに使い切ってしまわないといけません。
今は、プラセンタなども加えながら、紫外線対策のローションを作っています。
その中でバラは欠かせません。抗菌作用、収斂作用もありますし、何と言ってもその香りは女性なら皆さんうっとりされるはず。ローズウォーターやバラのエキスを中心に、紫外線予防やケアのあるハーブたちと、精油を加えて、しっとりだけれどその後サラサラ感覚の夏のローションです。
来週は、美味しい和食にも合うバジルペーストを作ってお持ち帰りいただきます。
試食タイムは、きっと皆さん満面の笑顔になるに違いありません。
投稿者: mutsumi
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2007/6/27
「必需品」
日記
最近外出するときに手放せないいくつかの物があります。
麦茶(時々紅茶)を入れた水筒(これはある団体のバザーで500円で購入したもの)、日傘(これは亡母に最後にプレゼントしたものでちょっと黄ばんでいますが)マイ箸そして遠近両用メガネ。
ひとつでも忘れると「ん!もぅ・・」とがっかりします。
きょうは、良い気分です。
投稿者: mutsumi
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2007/6/26
「ラベンダーつみとり」
日記
雨上がりの朝(本当は晴天の続いた朝でなければいけません)、ラベンダーを摘みました。
ミントが繁るとなりに、一株から100本以上の花穂です。
もう満開になり始めていますが、まだまだ咲き始めもありました。
130本ほど積んだところでちょっと休憩。本来は株のために大胆に刈らなければなりませんが、まだ色もつかない小さな花穂は可哀想で刈れません。
20年近く前のアトリエファブルの北海道ツアーを思い出しました。
初めて富良野でラベンダーの摘み取りを予約していました。当時は摘み取ることもあまりしていなかった時代です。
私たちははさみ持参で出かけていました。畑に着くと、ロープが貼ってあり、農家のご主人が「このロープ内すべて摘んでもらっていいです」と言うのです。おもむろにはさみを取り出し、綺麗な花を1本ずつ切り始めました。
すると、ご主人は、鎌と段ボール箱を持ってきて、「こうやって切ってください」と株の下のほうから、綺麗な花もまだ全く色づかない花も一緒に株ごと刈り始めました。
そして、どんどん段ボール箱に詰めていきます。
本当に「刈り込み」でした。
ひとり1000円で、抱えるほどのラベンダーを皆が頂いて帰りましたが、あまり多すぎてその時は感動よりも「ちっちゃな花も刈っちゃうなんて可哀想。この荷物どうやって名古屋まで持って帰ろうか・・・・」とそちらの心配のほうが大きかったような気がします。
ひとつひとつ綺麗な花だけを摘んでいては、大変。
でも私はやはり1本ずつ言葉をかけながら楽しみながら摘んでいきたいと思います。
投稿者: mutsumi
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2007/6/23
「ラバンディン グロッソ」
ハーブ
我が家のグロッソはミントとスギナの中に元気でいます。満開になる前に収穫をしないといません。
投稿者: mutsumi
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2007/6/21
「さくらんぼ」
日記
美味しいさくらんぼを送っていただきました。
今年初めて頂くさくらんぼ、「初物を頂くときは東をむいてちゃんと拝んでからね」子供のときに母から教わったことをきょうも守って、東を向き神社にお参りするときのように拍手をうっていただきます。
さくらんぼの実・・ブドウ糖、有機酸、ビタミンA,ビタミンC、鉄分など
さくらんぼはヨーロッパでは大切なハーブティのひとつです。
さくらんぼ Cerisier 学名 Prunus cerasus バラ科
原産地 アジア
使用部位 果実、花柄
利尿作用、緩下作用、消炎鎮痛作用、収斂作用など
もともとは小アジア原産だったさくらんぼは古代ローマ人によってヨーロッパに伝えられました。
チェリーブランデー、スリゼット、キルシュなど多くのお酒に使われていますね。
フランスではさくらんぼの花柄がハーブティーとして販売されています。
投稿者: mutsumi
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2007/6/21
「30秒で世界を変えちゃう新聞」
日記
先日、受講生さんから「TEAM GOGO!2007事務局(チームゴーゴー)」が発行している新聞をいただきました。
地球温暖化問題を皆で考え自分の周り3メートルを変えて地球を守ろうという新聞です。
その中で「そうそう、本当にそうなんだよね」「へーぇ!そうなんだ」など共感できることや驚きがたくさんありましたので、少しご紹介します。
*「このままでいいですか大作戦」成功!
とあるコンビに店舗で、会計のとき店員さんがお客さんに対して「このままでよろしいですか?」と聞くことを徹底した所、レジ袋を30%削減することに成功したとのこと。日本全国で行えば、年間50億枚削減できる計算になるそうです。
私・・・持っていけないこともありますが、買い物には「マイ袋」を持つことを心がけています。マイ箸は必ず持ってます。
*自然と共に生きているネイティブアメリカンは「何かを決めるとき、7世代先の事を考えて決める」といいます。未来の子供たちのことを考えてできること、我慢や忍耐でなく楽しんでできることを少し。
家で美味しい水やお茶、コーヒーなどを水筒に入れて出かけましょう。美味しい上にゴミも減らせます。もしも飲み物を買うときは、紙パックやリターナブル瓶の商品を選ぶと、圧倒的にゴミを減らせます。
私・・・麦茶を持って出かけることが多いです。(出来ないで購入することもありますが)
バナナは世界125カ国で栽培されています。バナナの茎は収穫後切られますが、その茎で紙を生産することが可能です。全世界の廃棄される茎で紙を作れば、世界の紙をすべてまかなえる計算だそう。紙の為に自然林を伐採しなくてもいい。はじめの一歩で名刺をバナナペーパーにしましょう。
私・・・昔の名刺はとうもろこしペーパーでしたが、今は違っているみたい。
次はバナナペーパーに変えてみましょう!!
まだまだたくさんあります。
ご興味のある方は teamgogo.net へどうぞ。
投稿者: mutsumi
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