Mutsumi's Herbal life
カレンダー
2007年
October
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
記事カテゴリ
日記 (706)
プロフィール (2)
お知らせ・イベント情報 (24)
ハーブ (257)
アロマ (48)
被災地へ贈る香り袋&応援 (27)
ねこ (104)
料理&美味しいものたち (84)
言葉 (43)
山の花たち (24)
トイレの花たち (19)
ボタニカルアート (19)
身近な植物たち (75)
脳腫瘍 (23)
谷汲近況 (4)
QRコード
このブログを
最近の記事
チッチは19歳
バラのせっけん作り
暮らしの中のハーブ展 お知らせ
谷汲の野草たち
今年もよろしくお願い申し上げます
過去ログ
2019年10月 (1)
2017年5月 (2)
2017年4月 (1)
2017年1月 (1)
2016年11月 (1)
2016年7月 (1)
2016年6月 (9)
2016年5月 (1)
2016年4月 (7)
2015年5月 (2)
2015年4月 (2)
2015年3月 (8)
2015年2月 (1)
2014年8月 (1)
2014年7月 (7)
2014年6月 (7)
2014年4月 (16)
2014年3月 (2)
2014年1月 (5)
2013年10月 (4)
2013年9月 (6)
2013年8月 (9)
2013年7月 (11)
2013年6月 (13)
2013年5月 (5)
2013年4月 (5)
2013年3月 (1)
2013年2月 (9)
2013年1月 (1)
2012年10月 (10)
2012年9月 (7)
2012年8月 (10)
2012年7月 (15)
2012年6月 (14)
2012年5月 (3)
2012年4月 (15)
2012年3月 (10)
2012年2月 (5)
2012年1月 (5)
2011年12月 (9)
2011年11月 (16)
2011年10月 (11)
2011年9月 (15)
2011年8月 (10)
2011年7月 (17)
2011年6月 (10)
2011年5月 (16)
2011年4月 (16)
2011年3月 (10)
2011年2月 (12)
2011年1月 (15)
2010年12月 (4)
2010年11月 (9)
2010年10月 (7)
2010年9月 (22)
2010年8月 (14)
2010年7月 (19)
2010年6月 (11)
2010年5月 (18)
2010年4月 (18)
2010年3月 (21)
2010年2月 (20)
2010年1月 (16)
2009年12月 (24)
2009年11月 (21)
2009年10月 (19)
2009年9月 (18)
2009年8月 (12)
2009年7月 (19)
2009年6月 (21)
2009年5月 (22)
2009年4月 (22)
2009年3月 (27)
2009年2月 (8)
2009年1月 (14)
2008年12月 (16)
2008年11月 (14)
2008年10月 (24)
2008年9月 (17)
2008年8月 (24)
2008年7月 (24)
2008年6月 (24)
2008年5月 (27)
2008年4月 (19)
2008年3月 (31)
2008年2月 (27)
2008年1月 (22)
2007年12月 (16)
2007年11月 (16)
2007年10月 (18)
2007年9月 (17)
2007年8月 (22)
2007年7月 (14)
2007年6月 (26)
2007年5月 (22)
2007年4月 (20)
2007年3月 (18)
2007年2月 (8)
2007年1月 (15)
2006年12月 (24)
2006年11月 (16)
2006年10月 (14)
2006年9月 (13)
2006年8月 (17)
2006年7月 (23)
2006年6月 (21)
2006年5月 (27)
2006年4月 (20)
2006年3月 (7)
2007/10/29
「せせらぎ街道・高山の紅葉」
日記
中日園芸文化協会の園芸ツアーに同行させていただきました。
郡上から清見、せせらぎ街道を通り高山へ、
イチョウ、ヤマボウシ、ドウダンツツジ、ナナカマド、カエデなど様々な紅葉、黄葉を堪能させていただきました。
せせらぎ街道は一番見頃だったのではないでしょうか。
紅葉のしくみを簡単にご紹介します。
一般的に紅葉といわれますが、葉色によって、紅葉、黄葉、褐葉があります。
植物は二酸化炭素と水を吸収し、太陽と葉緑素の影響を受けて、葉で糖を合成し、酸素を排出します。(光合成)
本来は、葉で作った栄養分(糖)を幹に送りますが、寒くなると落葉の準備の為に葉柄に離層(りそう)という細胞層をつくります。離層は葉を切り離すためのものですから、栄養分などを通さなくなります。すると、葉に糖が溜まっていきます。
葉の細胞に含まれるアントシアニジンが、紫外線の影響で糖と結合してアントシアンという赤色色素を作ります。
葉緑素は分解されていきますから、緑色がなくなりアントシアンの赤色が残って紅葉になります。
イチョウのように黄色になるものには、アントシアニジンがありません。葉には葉緑素だけでなく、黄色色素のカロテノイドや褐色色素のタンニンを含んでいます。
通常は葉緑素が強いのでそれらの色が目立たず緑色ですが、寒くなってくると葉緑素が分解されそれぞれの色が際立ってくるのです。
一般には最低気温が8℃以下になると紅葉が始まり、5〜6℃以下になると急激に進んでいくとされます。美しい紅葉には温度、湿度、紫外線、その年の雨量、日照量など様々な要因があるようです。
代表的な
紅葉・・・カエデ類、ヤマボウシ、ナナカマド、ハゼノキ、ウルシなど
黄葉・・・イチョウ、ポプラ、イタヤカエデ、ヒトツバカエデなど
褐葉・・・ブナ、ナラ、カラマツ、メタセコイアなど
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2007/10/28
「キャットミント」
ハーブ
トットもチッチもかなり反応していました。
立ち上がり手で抱え込み、大変な勢いでかじっているトット。
猫が大好きなハーブがあります。
キャットミントとキャットニップです。
マタタビのように好んでかじり舐めてしばらく離れません。
我が家には株がありましたが、芽が出てくると片っ端から食べてしまいますから、結局なくなってしまうのです。
昔、まだ猫が家族ではなかったとき、庭に1トレーのキャットニップの苗を置いていました。
明け方、庭で「フギュフギュ」声がするので、「もしかして・・・」と思いましたが、睡魔に負けて朝まで放っておきました。
何と!すべての苗がベタベタ(唾液?)で折れてちぎれて無残な姿になっていたのです。苗の上で寝そべって、かじってゴロニャン悶えたとしか思えません。
「ンモー!」
余分の苗トレーをさかさまに蓋をしておいたところ、ずれていましたがその後は被害が出ず、すべての苗が復活しました。
大きくなった株には目もくれず、すぐ横を歩く野良ちゃんを見つけたことがありますが、乾燥させるとまた反応しましたし、花もムシャムシャ食べてしまいます。
どんな成分に反応するのかはまだ調べていませんが、大好きで心地良くなることは確かなようです。
写真はみなさんに「マツタケのような香りがするのよ」とお話しているキャットミントと呼ばれるハーブです。ブルーの花が可愛いシソ科のひとつ。
/span>
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2007/10/27
「クロガネモチ」
日記
一宮の木曽三川公園タワーパークイベントで、バラのアレンジをさせていただきました。
園内の植物を使ってのアレンジはお花屋さんで見つけるバラなどとは一味違ったナチュラルさを出してくれます。
そこで使わせていただいた実物がこのクロガネモチでした。
以前植物を見つけにきていた時はシックなオリーブグリーンでしたが、半月経って赤くなっています。
クリスマスのころには深紅色になり、クリスマスアレンジに使われます。
英名でもわかりますね。
今はオレンジがかった赤色で実りの秋を思わせてくれます。
一宮市の木でもあります。
クロガネモチ モチノキ科 モチノキ属 常緑高木
学名 Ilex rotunda
英名 Round leaf Holly
鋸歯を持たない丸いつややかな葉を持ち、
高木の割りにはさほど大きくなりません。
樹皮をトリモチに使ったため、付いた名前です。
植えておくとお金持ちになるということで、
庭木としてもよく使われています。
雌雄異株
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2007/10/26
「亀田興毅」
日記
今朝のテレビには少し胸が痛くなりました。
記者たちの厳しい詰問に対して、若干20歳の若者が、神妙な面持ちで、言葉を選びながら応えている姿。
それは、今までの彼からは想像の付かない緊張した、しかし真面目で素直な姿でした。
ボクシング自体を見ない私にとって、今までのビッグマウス(それが面白くさせるパフォーマンスであったとしても)に人間性に欠ける印象しか無かった彼でしたから、今朝の人物は私の亀田興毅へのイメージを払拭させるものだったのです。
一言一言懸命に応えようとする姿に
「がんばれ!!」と一時、母親の心境になっていました。
この会見に対していろいろな捉え方があるでしょう。
私は今後もボクシングは見ないと思いますが、亀田興毅をちょっと応援したい気持ちになっています。
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
2007/10/25
「100歳」
日記
新聞で見つけたコラムから。
アメリカで自分の誕生パーティーに友人運転のハーレーダビッドソンのサイドカーで駆けつけた、という女性は何と100歳!
黒のレザージャケットにヘルメット、サングラスでパーティー会場に現れた女性はドライブが「とても楽しかった」とご満悦の様子だったとか。
100歳の私を全く想像できません。
しかし、寿命は自分で決められるものではありませんから、嫌だといっても世にはばかっているかもしれません。
仮にそうだったとしたら、やはり周りを驚かせる「若いおばあさん」でありたいと願っています。
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2007/10/23
「愛知県緑化センター」
日記
豊田市藤岡町の愛知県緑化センターは東海自然歩道も含むとても緑豊かな公園です。21日の講座は、ハーブを収穫したり、アロマセラピーを実習して楽しい一日でした。
アメジストセージの花の蜜を体験。
受講生さんにそれぞれご自分のためのアロマをブレンドしていただきました。
とても手の冷えていた受講生さんにモデルのなっていただきました。
簡単ハンドケアです。
ハーブガーデンのステビアを摘んで甘さを体験。
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
2007/10/21
「単発講座」
日記
秋にはイベントや単発の講座を多くいただきます。
遠方もいくつかあり、電車を乗り継いだり、車でドライブのような感覚で出かけることもあり、とても嬉しいことです。
昨日は東海市農業センターで、きょうは愛知県緑化センターでの講座でした。
寒くなると、冷えや肌荒れ予防などの内容も多くなります。
手浴をしたり、オイルをブレンドしハンドマッサージをしたり、理論だけでなく体験もしていただきました。
ハーブ園で収穫をしてフレッシュハーブティーをいただきますが、皆さんの笑顔が広がります。フレッシュハーブの美味しさはまた格別です。
精油を使うことだけでなく、ハーブティーの爽やかな香りを楽しんでいただくこともアロマセラピーといえます。
香りのよいハーブや花を小さな花束にした「タッジーマッジー」は貴族の女性が外出の時に必ず持ち歩いたもの。
気分が悪くなったり悪臭に悩まされたとき、鼻先でハーブの爽やかな香りをかいでいました。
可愛いアクセサリーのようなタッジーマッジーは今でもハーブを楽しむ人であれば必ず一度は作ります。ハーブやアロマを扱っていた人々にはペストの大流行も無縁だったといいますから、ハーブの抗菌作用は実証されていたのです。
こんなかたちで香りを楽しむことも大切なアロマセラピーですね。
一人でも多くの方がハーブやアロマを楽しんで元気な笑顔でいていただけることを願っています。
そしてその笑顔と香りで心地の良い場を作っていただけますように。。
投稿者: mutsumi
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
1
2
3
| 《前のページ |
次のページ》
/3
記事
画像
新着順
投稿順
お知らせ
◎アトリエファブルでは、LOHAS応援プレゼントフェア中!
◎ハーブやアロマのさまざまな
イベントを企画
しています。ぜひご参加くださいね!
リンク集
アトリエファブル
名古屋ウエディング&フラワー・ビューティ学院
中部学院大学・短期大学部
自然の薬箱
白馬の温泉宿 山楽荘
マミフラワーデザインスクール
岐阜薬科大学薬草園
岐阜県国際園芸アカデミー
彩色師 龍華のブログ
山科植物資料館(日本新薬株式会社)
→
リンク集のページへ
検索
このブログを検索
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
teacup.ブログ “AutoPage”