2007/12/26
足元がなんだか変な臭い「ん?」
パソコンテーブルの下が濡れていました。
すぐにわかりましたが「なぜ?・・・」
急いで雑巾がけをして大掃除。
「トット〜!誰がやったの〜?」
「チッチなの〜?」
どちらもお惚け顔で暖房の前でぬくぬくしています。
きょうは裏が開いていたのでしょうか・・
誰か来たのかな・・
ひとつ考えられることは、昨日トイレを取り替えたこと。
砂も全く違うタイプになったこと。
トットは平気だったのですが、チッチが嫌がっていました。
明日早速砂を元のものにしてみましょう。
でも、チッチじゃないよね。
甘えて膝に乗ってくる彼女に聞いてみても腕に手をかけて眠ってしまうだけ。
大掃除はしてみたものの、まだ臭いはちょっと残っています。
ユーカリを噴霧しておきましょう。
一体誰の仕業??
2007/12/25
ホームページを新しくしてちょうど1年が経ちました。
最近、全く更新が出来ていないことが気になりますが、影山の手が止まっています。
私はもっぱらブログだけで、何もわかりません。
どうぞしばらくお待ちくださいね。
アトリエは年末28日までです。
新年は5日(土)から営業いたします。
セールも1月に開催予定。
またブログをご覧くださいませ。
2007/12/24
自分自身のことを振り返ることがあります。
「あの時はなんだったんだろう・・・」今年、全く理解できない体調のときがありました。
どれほど美味しい料理が目の前にあっても、食欲がわかない。
少し口にしても美味しいとも感じなければ、食べたいとも思わない。
眠れず、よく夜中に目が覚める、、、などなど。
「先生、それは鬱ですよ!」
きょう、おしゃべりしていた方に言われました。
確かにそうだったのかもしれない。
自分でも「おかしい」と思っていました。
でも、どんなときも病院などへは行きませんでした。
あの時行っていたら「欝です」と薬が処方されたに違いありません。
しかし、薬に頼らなくてハーブやアロマ、そして何よりも私には、多くの温かい眼差しがありました。
人間関係に疲れ、人間不信に陥り、自分をも否定したくなったとき、決まって多くの受講生さんが笑顔でいてくれました。身近な人が応援してくれました。
たくさんの辛いこともありましたが、多くの方に助けられ、それよりももっと多くの幸せを感じました。
今年のクリスマスミサに明るい気持ちで行くことができたのも、多くの方のお陰です。心から感謝申し上げます。
2007/12/23
カトリック五反城教会で、管弦楽のクリスマスコンサートがありました。
聖歌からクリスマスキャロルまで、聖堂は一時コンサートホールです。
まず、弦楽器だけのアンサンブルで聖歌113番「きたれ友よ」から始まりました。
ゆったりと心に沁みる音色に胸が熱くなります。
舞台でもなく、同じ目線で、こんなに近くでヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのハーモニーを聴いているのです。
何曲かの後、木管五重奏そして金管五重奏。
そして、オーケストラへと続きます。
聖堂ですから、曲ごとの拍手は控えています。それでも多くの人が音の出ない拍手を送っていました。
1時間半のコンサートは皆さんの心をつかみ、アンコールの拍手が鳴り止みませんでした。
”クリスマスといえば、たとえ戦争中でさえ休戦するなど、誰もが一年中で最も「心温かく」また「心優しく」なれる不思議な時期だと思います。
キリスト教のお祝いにもかかわらず、今ではキリスト教以外の人たちにとっても「特別な日」になっています。・・・・・・・・・・
あわただしい日常生活から「心の安らぎ」や「元気に生きる力」を取り戻す、皆様にとっての「癒し」になればというコンサートの趣旨に、日ごろから「クラシック音楽を通じて社会貢献したい」という演奏家の方々が賛同し、かれらの心優しいボランティアによって実現されました。・・・・・・・・・”(コンサートプログラムより)
演奏は「アンサンブル・エネルジコ」
2004年に名古屋大学交響楽団所属、出身のメンバーが主となって発足しています。
こんなに素晴らしいコンサートをもっと多くの方々に聴いて欲しかった!
来年も是非!と願うコンサートでした。
2007/12/20
「平和だなぁ」影山が目を細めて眺めているソファーには背もたれにトット、ソファーにチッチが眠っていました。
七年前から我が家の家族になったふたつの命。
35度の体温であと1時間発見が遅ければ今がなかったチッチと、耳が聞こえなくて駐車場で轢かれそうに危なげなトット、どちらも影山が拾い上げた命でした。
獣医さんに「この子は生命力がある」と言わせたチッチ、耳垢が山ほど取れたら聞こえるようになったトットです。
この子たちのお陰で、あわただしい毎日の中でも、とても平和なひとときを楽しんでいます。
2007/12/19
クリスマスを待つアドベントシーズン(待降節)には欠かせないドイツのパン(というよりケーキと言ったほうがしっくりしますが)をシュトーレンといいます。
なぜパンなのか、というと薄力粉ではなく強力粉で作られるからなのですが、お酒につけたドライフルーツやナッツ、バターなどをたっぷり入れて焼いていますから、やはりケーキといえるかもしれません。
アトリエファブルには、この時期限定で、こだわりのシュトーレンがあります。
パン講師をお願いしている田辺先生作の材料にもこだわり丁寧に焼き上げた品は、どっしりしておりフルーツやナッツたっぷりでしっとり感もあって絶品といえます。
独特の形は、産着に包まれた形を表現しているとか。
影山も私も大好きな一品です。
ハーブティーを召し上がっていただく方にもシュトーレンを添えていますので、是非ご賞味くださいませ。
2007/12/18
サルトリイバラ(サンキライ)の蔓をいただきました。
お持ちくださった方はあまり実がついていないので、、と恐縮されておられましたが、私には蔓自体がとても嬉いのです(サルトリイバラの実はお花屋さんで購入できますが、短いものばかりです)。
先日いただいた大きな松かさ(名前を忘れました)や花屋さんで購入していたヒムロ杉、サルトリイバラの実そしてクリスマスポプリやリンゴなども組み合わせて、早速ドア飾りを作りました。
今夜ファブルのドアにデビューです。
お出迎えはスノーマンですが、お正月には獅子舞にしようかと♪
こういう仕事をさせていただいていると、いろいろ自然素材をいただくことがあります。自分ではなかなか入手しにくいものまで、嬉しいプレゼントがいっぱいです。
すぐに利用させていただけるものから、何年も倉庫に眠って、やっと日の目を見るものまで、倉庫には宝の山。
嬉しい限りです。
