2009/5/6
「フギャッ!フー!」
けたたましいトットの叫び声というか怒り声で飛び起きました。
明け方、突然の出来事です。
枕元の窓をいつも少し開け、網戸で眠る習慣があります。
トットやチッチは
夜中も時々網戸越しに外を眺めることが好きです。
トットが眺めているとき
窓の手すりを雄ネコでも通っていったのでしょうか。
それとも、突然、マーキングでもされたのでしょうか。
私の肩が急に冷たくなりました。
「??」
「キャーッ」
何と!
私の肩に「ネコのオシッコ」がかかったのです。
飛び起き、すぐに着替え
シャワーを浴びましたが・・・「何だか臭い・・」
まさか、マーキング?
いえいえ、ここまでかかる訳がない。
ということは・・・・
驚いた拍子にトットが?
エーッ!
まさかと思いたいのですが
彼女には「恐怖のお漏らし実績」があります。
病院嫌いのトットは
診察室の影山の腕の中で1回、ケージの中で1回、
どちらも
獣医さんからは「よくあることですよ」と
笑顔で言われました。
トット〜
まぁ、可愛いから許してあげるけど・・・
顔にかからなかっただけよかったけど・・・
トットはちょっとかっこ悪そうな顔をしています。
そっか。
大丈夫!大丈夫!と
抱きしめてあげました。
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