Mutsumi's Herbal life
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2010/11/25
「東海鉢物品評会・鉢物品評会2010」
身近な植物たち
昨日は東海地域花き普及・振興協議会および
愛知豊明鉢物流通改善協議会主催の
東海鉢物品評会・鉢物品評会2010
鉢花・蘭の部合同審査会が開催され
審査員として参加させていただきました。
10月の
ポットプランツコンテスト
に続き
今年最後の品評会。
季節感のあるシクラメン、ポインセチア
実付き(千両、万両、チェッカーベリーなど)
コニファーなどから洋蘭を合わせて出品数831点。
生産者も
北は北海道から南は九州までと日本中から出点されました。
今年は特に夏の暑さに影響された感がありましたが
その中でもシンビジウムのアーチなどは
とても仕立てがよく
生産者の皆さんのアイデアやセンス、努力が光りました。
色や雰囲気にぴったりのネーミングが付き
花姿も可愛いものが多く
楽しく審査させていただきました。
頂くばかりで
自分のために購入することがなかった洋蘭ですが
「買いたい!」と思う鉢もいくつかあり
愛好家が多いのも納得!
一次審査で選ばれた鉢を前に二次審査が始まります。
選には漏れましたが
「恋の予感」
「イチゴミルク」
香りのない洋蘭の中で
バニラのような甘い香りを漂わせた「トゥインクル」
上品な色合いの「名残り雪」
受賞作品
写真よりも数段よかった実物
和の雰囲気を持つ鉢と花は
お正月の華やかさを持っていました。
「ファイアービレッジ ワインシャワー」
受賞作品
鉢を和の風呂敷様でおしゃれにラッピング
布模様にワイヤーも合わせて。
「花てまり 満天紅」
他にも珍しいオンシジウムやシンビジウム
そして
可愛いシクラメンやポインセチアなどなど
多くの作品が選ばれました。
これらはすぐに店頭に並びます。
クリスマスやお正月を控え
素敵な鉢花を
おしゃれに飾っていただけることを期待しています。
投稿者: mutsumi
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2010/11/23
「イメージチェンジ」
日記
時々アトリエ教室の雰囲気を変えます。
季節ごとのイメージで。
今回は
壁面だけの模様替えですが
ツルウメモドキの
大きなリースを作ってみました。
(直径90cm程です)
入り口ドアは
クリスマスのナチュラルリースです。
おいでくださる方が
ホッとできる空間を、と
常に考えています。
投稿者: mutsumi
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2010/11/22
「クリスマスモード」
日記
昨日は久々にお店番をしていました。
お客様の合間をぬって、模様替え。
まだ12月にはなりませんが
そろそろクリスマスモードにしようかと。
アトリエファブルはハーブ&アロマ屋さんですが
この時期だけはおしゃれなクリスマス限定品が並びます。
宗教的なかかわりがなくても
クリスマスって何だか心が温かくなります。
イルミネーションも
寒い夜には更に温もりが滲みてきます。
ティールームも
クリスマスティーをお出しする季節になりました。
シュトレン
(12月〜)を始め
この時期にしかない限定品が揃います。
香りのギフトやハーブティーも
雰囲気たっぷりなクリスマスプレゼントになります。
きょうは二十四節気「小雪」
これから寒くなりますが
ぜひお出かけくださいませ。
追伸:
模様替え中においでいただいたお客様には
ごゆっくりしていただけなくて
申し訳ございませんでした。
またぜひおいでくださいませ。
投稿者: mutsumi
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2010/11/18
「フランキンセンス(乳香)」
アロマ
4年ほど前に
岐阜県エーザイ薬博物館で
乳香の木
から
樹液が出ることを確認しました。
樹液が時間と共に固まって樹脂になります。
成長の遅い貴重な木です。
天然物を使うとは
大変な労力(植物も人間も)が必要なのです。
乳香樹はレッドデータブックに記載されていなかったでしょうか。
どんな植物も感謝しながら大切に使わなければ。
乳香と呼ばれる樹脂は水蒸気蒸留で精油を抽出します。
フランキンセンスオイルは森林浴のような
とても心落ち着く香りです。
精油の多くはモノテルペン炭化水素類で
抗ウイルス、抗菌作用のほか
鬱滞を除き、炎症を抑え、抗アレルギー作用があります。
そのなかで、ピネンはストレスを軽減し、鎮静作用や
精神安定作用などがあり、
リモネンの働きで肝臓や腎臓の機能を高めてくれます。
部屋の芳香としても
香りがお好きであればお勧めの精油です。
投稿者: mutsumi
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2010/11/17
「紅葉A」
日記
関市の中部学院大学駐車場の南京ハゼは
とてもきれいでした。
キャンパスで褐葉しているのはメタセコイア。
このあたりは
きっと寒暖の差が大きいのでしょうね。
名古屋の紅葉は相変わらずです。
もう少し先なのかなぁ。
投稿者: mutsumi
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2010/11/16
「クリスマスの香り」
アロマ
私たちが使う香りは
もともと植物や動物など自然界の素材から作られていました。
本来、植物や動物にとっての香りは自分自身を守ったり、
種の保存のための大切な道具として、不可欠だったのです。
その中で、人々は自然界の香りに多くの有用性を見つけ、
様々に利用してきました。
火を使うようになった時
植物の煙に多くの働きがあることを知り
その不思議な力は
「神の力」とされ宗教的な係わりが深くなりました。
仏壇やお墓に線香を焚くように
キリスト教もヒンドゥー教も祈りの時には香を焚きます。
クリスマスは今では心温まる季節行事になっていますが、
本来、キリストが生誕したことを喜び祝う宗教的行事です。
(日本で新しい歳神様を祝うお正月があるように)
クリスマスの香りとして欠かせない香りは
乳香(にゅうこう)と没薬(もつやく)。
キリストが生まれたとき
東方の3人の博士が贈り物を捧げたのが
金、乳香、没薬なのです。
右・・乳香 左・・没薬
木が傷つけられると出る樹液は時間と共に固まり
傷口を塞ぎます。殺菌作用などの高い成分で
身を守るわけですね。
新約聖書から
そして、その家に入って、
母マリアとともにおられる幼子を見、
ひれ伏して拝んだ。
そして、宝の箱を開けて
黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。
(マタイの福音書 2章11節)
乳香 にゅうこう(カンラン科 樹脂)
学名 Boswellia carterii Birdw
英名 フランキンセンス
アラビア、インドなど中東及びアフリカ原産
昔(古代エジプト時代)から
礼拝の時には欠かせない芳香性樹脂。
金と同等に取引され、現在も貴重な香料である。
森林浴の香りとして有名なピネンやリモネンなど
モノテルペン炭化水素が多く含まれ、
神経系のバランスをとり、免疫力を高め、
肉体的、精神的な強壮が得られ、
呼吸器系にも良いとされる。
漢方生薬・・・・
中国で外科・整形外科的鎮痛剤として
没薬とともに使用される。
(日本では使用していない。)
香料・・・薫香として、お香の原料、
精油はアロマテラピーとして
鎮静、鎮痛、神経バランス、免疫強壮、呼吸器系に使用、
皮膚には老化予防など
没薬 もつやく(カンラン科 樹脂)
学名 Commifhora kataf 英名 ミルラ
東アフリカ、アラビアなど原産
乳香とならんで、
昔から礼拝の時に使われる芳香性樹脂であり、貴重な香料。
抗菌防腐作用が強く、
死者の保存(ミイラ作り)に欠かせない香料である。
甘さのある香りはシナモンなどと共に
香水としても使われていた。
漢方生薬、香料など乳香とともに使用される。
英名のミルラはミイラの語源といわれる。
世界のベストセラーといわれている聖書には
ハーブや香料がたくさん掲載されています。
・・おのおの、竪琴と香のいっぱい入った金の鉢とを持って、
仔羊の前にひれ伏した。
この香は聖徒たちの祈りである。
(ヨハネの黙示録 5章8節)
あなたは香をたくために壇を作る。・・・・
(出エジプト記30章1節)
あなたは最上の香料を取れ。
液体の没薬500シェケル、
香りの強い肉桂をその半分――250シェケル―――、
におい菖蒲(アヤメ)250シェケル
(出エジプト記30章23節)
シェケル・・・古代に使われた通貨と重さの単位
1シェケル・・・約8.33グラムとされているが
時代や地域によって変わる。
(9〜16グラム程度)
肉桂 にっけい(クスノキ科 樹皮) セイロン肉桂
学名 Cinnamomum zeylanicum 英名 セイロンシナモン
インド、マレーシア原産
セイロンシナモンは
シナモンカッシア(桂皮・中国シナモン)と比べ
香りも良く、高価である。
5年ほどの若木の枝から採られる。
カッシアの最上級はベトナム産で
セイロンシナモンと同等価格ほど。
京都のお菓子「八橋」に使われている。
シンナムアルデヒド含有
オリスルート(ニオイアヤメ)アヤメ科 多年草
学名 Iris germanica
原産地 地中海沿岸、南ヨーロッパ
昔から香料、保留剤とされる。
オリスルートパウダーは、
ドライシャンプー、歯磨き粉などにも混ぜられていた。
今後、旧約聖書のハーブも折々ご紹介していきましょう。
投稿者: mutsumi
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2010/11/14
「名古屋オルガンの秋2010」
日記
今年もパイプオルガンコンサートが開かれています。
名古屋市の
カトリック五反城教会
には
1978年にドイツから寄付された
素晴らしいパイプオルガンがあり
2年前に修復されてから3回目となる
「
名古屋オルガンの秋
」です。
仕事が長引き
3時30分からのコンサートに少し遅れました。
途中からでもいいですよ、の案内に
そっと聖堂の扉を開け入った瞬間、
私は立ち尽くしました。
荘厳な音色が聖堂中に広がり
体を神の光が貫いたように動けなくなった、
というのが事実。
心に響く、
それは、バッハの曲
オルガンの音色は高々に神を称え
「いと高き神に栄えあれ」と奏でていました。
きょうのオルガ二ストは
橋本淳さんでした。
彼女のドイツ国立ケルン音楽大学の恩師は
30年前にこの教会で演奏されたそうです。
当時、中部地区で
パイプオルガンのコンサートが出来るのは
この教会だけでしたから
海外のオルガ二ストたちも
数多く来日、演奏していました。
恩師と愛弟子が長い年月を経て
同じオルガンを演奏するなんて
素敵なことですね。
今年最後の名古屋オルガンの秋
是非お出かけください。
11月28日(日) 15:30〜
カトリック五反城教会にて
オルガンソロ 「幻のバッハ」 オルガン:吉田文
入場料は基本的に、
どなたにも気楽にパイプオルガンの響きを楽しんでいただきたいとの願いから
決まった入場料は頂きません。
「名古屋オルガンの秋」の趣旨にご賛同いただけるようでしたら、
今後の継続的な活動のために、コンサート後に
ご任意の基金をお願いいたしております。
ありがとうございます。
(オルガンの秋、プログラムより)
吉田文さんのCDと名古屋オルガンの秋2010パンフレット
投稿者: mutsumi
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