2011/1/10
所属している日本ホリスティック医学協会 中部支部主催の
イベント(ガイアシンフォニー 上映会)に参加しました。
ずっと冬眠していた、といいましょうか
ここ数年、幽霊会員のように
何の活動もしていなかった私としては
申し訳ないような面映ゆい感覚もありましたが
懇親会にも誘われ、意義深い一日となったことを
心から感謝しています。
ガイアシンフォニー
龍村仁監督のこのシリーズは第7作目となります。
今回のテーマは「すべての生命が潔く健やかに行き続けるために」。
「統合医療」の世界的第一人者アンドリュー・ワイル博士をはじめ
「ツール・ド・フランス」でチャンピオンとなったグレッグ・レモン氏
環境教育活動家であり、人力と犬ぞりだけでの北極海横断を成し遂げた
高野孝子氏がそれぞれ自発的治癒力(自然治癒力)について語っています。
特にアンドリュー・ワイル博士の生き方、考え方は共感する事が多く
自分の生き方と重ねて胸が熱くなりました。
自然の中の生物のひとつに過ぎないわれわれが
やはり生きるためには自然であること、薬に頼るばかりではなく
自らが持つ生命力、治癒力を引き出すことが大切であり
そのためには食べ物や生活空間も重要であること。
太陽の恵みと地球の命を受けて自分自身があることを
再確認していました。
私の身近にも素晴らしい自然がありハーブがありアロマがある。
今年もその自然をふんだんに取り入れ伝えていきたい!と。
感謝です。
1 | 《前のページ | 次のページ》