Mutsumi's Herbal life
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2011/6/30
「笑顔」
日記
昨日、入院中の友人に会うために病院を訪ねました
手術を終え、退院を控えた彼女は
満面の笑みで私を迎えてくれました
一ヶ月ぶりに出会った笑顔 何て素敵なのでしょう!!
大きな手術を乗り越え
悪いものをすべて取り去ることが出来た安堵感でしょうか
命の限界と直面して
乗り越えた
強さと優しさを秘めた笑顔は
神々しく輝いていました
励ましに行ったつもりでしたが
励まされたのは私のほうでした
その笑顔に
「よかった〜」と
思わず辛い体をハグしてしまい
そして
少しばかりの緊張がほぐれ涙が出てしまいました
沢山の元気をあげるはずだったのに
元気をもらってきたのは私でした
生きてるって素晴らしいね
人って素晴らしいね
笑顔って素晴らしいね
笑顔はどんな場も変えてくれるのよね
彼女なら
これからの沢山の試練も乗り越えられるって
笑顔が教えてくれました
本当に よかったね!
投稿者: mutsumi
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2011/6/29
「バジルAバジルソース」
ハーブ
バジルソースをご紹介しますと言いながら
ブログアップが遅くなり申し訳ございません
美味しいバジルソースは
パスタでなくても魚料理、肉料理、サラダ、スープと
何にでも利用できますので是非作ってくださいね〜
用意するもの
バジル葉っぱだけ 50g程度
(足りなければシソ、イタリアンパセリを加えてもOK!)
エクストラバージンオリーブオイル 100cc程度
胡桃 大さじ2
通常は松の実ですが今回は胡桃
トリプトファン(アミノ酸)が多いナッツです
眠れない時にもいいかな?
ニンニク 1片
パルメジャーノ 大さじ2(なくてもよい)
塩、コショウ、しょうゆ 適宜
フードプロセッサー
作り方
@胡桃をロースト(レンジならば3〜5分)し
冷ましておく
A粗くカットしたニンニクと
@の胡桃をフードプロセッサーにかける
BAにオリーブオイルを少し加えバジルの葉を入れて粉砕する
(その後、オリーブオイル、バジルと
一度に入れてしまわないで少しずつ短時間でペーストにする)
C途中で塩、コショウ、パルメジャーノ、しょうゆで味を調える
(青臭いのは塩分が足りない証拠です
ここでは整えてもどちらでも、
使う時にはきちんとした味にしてください)
Dきれいになじみ、
まろやかになったら直ちに冷凍保存用袋に入れて
空気を抜き、冷凍保存する(日付を入れてね!)
必要な分だけ割って取り出し、
後はそのまま空気を抜いて冷凍室へ
(つまり、使う時に初めて解凍しますから味はあまり落ちません)
バジルがたくさん収穫できた時や、
冬前にすべて保存したい時はこの方法が便利です
ポイント
フードプロセッサーは水分が無くても回りますから
オイルを減らすことが出来ます
保存用ペーストと考えて、薄味、固めに作っておきましょう
バジルは空気を嫌いますからオイルでコーティングするのです
美味しいバージンオイルで作ることが大切!
日本食にもよく合うため、しょうゆを加えることが私流です!
是非お試しください!!
使い方
*オリーブオイル、しょうゆで伸ばして焼き魚やお肉、
しゃぶしゃぶ、生野菜、温野菜、
パンにつけてももちろんパスタにも!
*ワインビネガー、塩、コショウ、オイル少々で伸ばして
ドレッシングもお勧め
*スープにそのまま入れて
薄味の場合、本来のソースを作る時に味をきちんと調えてください
ワンランクアップの美味しいメニューになります
あなただけの使い方をどうぞ!!
投稿者: mutsumi
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2011/6/24
「バジル@」
ハーブ
蒸し暑い毎日ですね〜
夜中にやっと涼しい風になりました
こんなに暑いと人は疲れ果てますが
バジルは元気でぐんぐん育ちます
でも気をつけて!
とっても美味しいハーブですから虫も大好き
葉っぱに穴が開いていたら
葉っぱの裏を見てください
青虫がいませんか?
どこにも見当たらなければ「ヨトウムシ」
夜行性で日中は土の中に潜んでいます
割り箸で土を掘ってみると
土と同じような色で眠っているはず
ヨトウムシは夜俳諧し、葉っぱを食べにきますから
懐中電灯で探すとすぐに見つかります
放っておくと
すべて食べ尽くされるので注意してね
風通しが悪いとハダニも付きます
すぐに農薬を使うのではなく捕獲しましょう
虫を完全になくすことは難しくても
無農薬って大切なこと
「虫にも1〜2割は食べさせてあげてもいいかな、
でも、後は私たちよ」と考えると
ちょっと心が穏やかになるものです
ハダニや虫喰いの葉っぱを食べるのはどうも・・・と思ったら
切って飾ってみましょう(もちろん虫は退治してからね)
爽やかな香りで元気が出ますよ!
バジルの香りには
カビコールメチルエーテル(フェノールメチルエーテル類)が多く
他にはリナロール(モノテルペンアルコール類)、
蟻酸リナリル、酢酸リナリル(エステル類)などが含まれており
消化促進のほか、抗菌作用や抗アレルギー作用、鎮静作用
そして神経を強壮するなど
香りを楽しむだけでも素晴らしいのです!!
明日はバジルペーストについてご紹介します
投稿者: mutsumi
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2011/6/23
「蚊よけスプレー」
ハーブ
年に一度、依頼されて伺う講座があります
日程が取れなくて
現在はスタッフ講師が多いのですが
この講座は何年か前から私がお伺いしていました
南区(株)桶豊住設の店舗に集まってくださる方々からの
蚊除けコロンを作りたいとのご依頼でした
ハーブや香りのお話と
精油を使ってオリジナルのブレンドを作っていただきます
植物の香りの多面性や
効果を求めていても
心地よい香りで使用することが大切であることなど
皆様に精油の香りを確認していただきながら
それぞれ蚊よけを目的のコロンが出来上がります
「蚊よけ」と表現するのは可哀想なくらい
爽やかで心地よい香りが出来上がりました
4週間の熟成が更に香りをまろやかにしてくれますが
すぐからでもお使いいただけますからね!
これで蚊も逃げてくれるならば嬉しい限り!!
久々に尋ねた会場では
「お久しぶり!」「初めまして!」とご挨拶をして
和気藹々
初めての方と身近に触れ合いながらの講座は
以前はよくお伺いしていましたが
ここのところありませんでした
このアットホームな感覚と緊張感は
「初心」を思い出させてくれた気がします
ありがとうございました
ブレンドに使用したレモンユーカリ精油について
レモンユーカリ(レモンのような香りのするユーカリの品種)
学名
Eucalyptus citriodora
蚊よけになるとされる成分は
シトロネラール(テルペン系アルデヒド)と
シトロネロール(モノテルペンアルコール)
その成分を50%以上含んでいるとされます
蚊よけだけでなく、
抗炎症、鎮痛、鎮静、抗菌、抗真菌、抗ウイルスなど
様々な作用を持つ成分ですから、心地よい香りで使うことで
嬉しいコロンになりますね。
シトロネロールは
ローズゼラニウムやシトロネラにも含まれていますし
ラベンダーやペパーミント、オレンジなどを
ブレンドすることで
より心地よい香りになりますね!
濃度は2%程度でお使いくださいませ。
「コロン(香り)」としてお使いになるのであれば
1%でも。
今回は腕や足にもスプレーすること考慮し
アルコール3mlのベースに精油をブレンド
精製水で希釈したのち植物性グリセリンを加えて
肌にも優しい仕上げにしました。
肌の弱い方や小さなお子さんには
肌に触れないような空中噴霧だけにしてくださいね。
アルコールアレルギーの方も注意して。
投稿者: mutsumi
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2011/6/21
「マツリカ(ジャスミン)」
身近な植物たち
最近、アトリエの店先で毎日のように花を咲かせてくれる
マツリカ(ジャスミン)
シャッターが閉まる中でも
毎年
欠かさず芳しい香りを放ってくれます。
そんな環境なので
ハダニがたくさんつき葉色が黄ばんで弱っていました。
農薬を使いたくないので
思い切って刈り込んでいたのですが
枝から出た新芽に
たくさんの花が・・・・嬉し〜い!!
ありがとう!!
空気がよどみ蒸れた中でも
頑張って花を咲かせてくれるジャスミンたちが大好き
よく観察すると不思議な花の形
花弁が不規則に重なり合っています
これも植物画に出来たらいいなぁ
私の絵は、はかどらず牛歩のように時間がかかりますが
開花期も長いので何とかなるかなぁ・・・
マツリカ(茉莉花)
モクセイ科ソケイ属(ジャスミン)の一種
常緑半つる性。
学名
Jasminum sambac
語源 サンスクリット語 マリカ(mallika)
精油は溶剤抽出法で抽出されます(アブソリュート)
香りが濃厚なため、少量使うことをお勧めします。
神経系のバランスをとったり、
鎮静作用、鎮痛作用の高いエステル類を多く含みます。
エストロゲン様作用のジテルペンアルコールや
抗菌作用の高いモノテルペンアルコールの中の
リナロール(鎮静作用、抗不安作用など)が含まれています。
アトリエにはハーブティーとして乾燥したものがありますが
生のような香りはありませんが、
優しいまろやかな香りと味があります。
バラやレモングラス、ジャーマンカモミールなどと組み合わせて
優しいリラックスのブレンドティーができます。
中国茶ジャスミンティーは
緑茶(ウーロン茶もある)に生花の香りを移していきます。
高級なものはその行程を7回ほど繰り返します。
茶葉に香りを移した後、花は外されますから
ジャスミンティーに花が入っていないことが多いです。
投稿者: mutsumi
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2011/6/12
「ありがとうございました」
ハーブ
10日間開催されたラベンダーフェアが
本日無事終了いたしました。
多くの皆様においでいただきましたこと
心よりお礼申し上げます。
南仏プロヴァンス地方のラベンダー畑を
ハーブたちで壁画に仕立てました
ラベンダー、ひまわり、麦、ハーブ、ブドウ畑が
まるでパッチワークのように広がる南仏プロヴァンス地方は
ハーブ、とりわけラベンダー産地として有名です
「プロヴァンスの巨人」と呼ばれる標高1,912mのヴァントゥ山の南は
穏やかな斜面が広がり、ソー村(Sault)へと続き
そこから北東にアルビオン高原(Plateau d'Albion)まで連なり
あたり一面がラベンダーと小麦で覆われます
ラベンダーは7月に収穫され精油蒸留が行われるのです
10日に蒸留された精油はただいま熟成中です
左が精油 右がラベンダー蒸留水(ラベンダーウォーター)。
蒸留時には蒸留水の上部に油のように精油が浮いていますから
ロート状になった器の下部からまず蒸留水だけ取り出し
残った精油を別の容器に取ります。
精油は通常の植物油ではありませんが、油のような性質
(水に溶けない、殆どの精油は比重が軽いため水に浮くなど)
を持っているため精油と呼びます。
投稿者: mutsumi
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2011/6/11
「ラベンダー精油蒸留」
アロマ
昨日、荒子川公園ラベンダーフェアイベント会場で
ラベンダー精油蒸留とお話をさせていただきました。
今年は園内メインラベンダー「ラバンディン グロッソ」の開花が
10日ほど遅れており
やっと色づき始めたところで蒸留はできませんでしたので
(精油が多くなるのは少し開花した頃)
(ひとつ開花を見つけましたが
ミツバチは全くやってきていません
来週末あたりが見頃でしょうか)
今年はヒッドコートブルー(真正ラベンダー)で蒸留しました
精油蒸留は4回目ですが真正ラベンダーでは初めて
少ししか採れないのでしょうねぇ
(ラバンディンは精油が多いのです)
蒸留時に花・葉付きラベンダーを330g使い
水は600ccで蒸気が上がってから30分かけて
最終的に採った蒸留水(ラベンダーウォーター)は260cc
精油はなんと! 1ccしか採れませんでした
グロッソであれば5ccくらいは採れたと思うのですが
やはり真正ラベンダーは少ないですね〜
それでももう少し開花している部位であれば
2ccくらいは大丈夫だと思いましたが
やはり蕾が多かったので
やむを得ませんね
それでも
皆様は、まず最初に出てきた蒸留水(100cc)の香りや使い心地を体験
次の100ccでは香りも違っていることを確認いただけましたし
精油の香りとはかなり違いますが
蒸留水(今後はラベンダーウォーターと呼びます)はそれだけで
お肌にはしっとりさらっと心地よいこともわかっていただけました。
精油もラベンダーウォーターも
しばらく蓋を開放し香りを熟成しなければなりません。
(現地では熟成と呼びますが、
ラベンダー以外の香りを飛ばすのです)
1ヵ月後、ラバンディンとは違った精油、フローラルウォーターが
出来上がります。
ラバンディンのお話
ラベンダーには多くの品種があります。
名古屋あたりで比較的育てやすいラベンダーがラバンディンですが
昔から香水の原料にもなっていた香りの良いラベンダー原産地は
地中海沿岸の高地600m〜2000mあたりです。
真正ラベンダー(
Lavandula angustifolia
)と呼ばれているタイプ、
茎丈は短く、花穂もやや小さめで生長が遅く採油量も少なめですが
香りがよいので香水の原料として大切に扱われていました。
一方、標高の低い地域(〜800m)で自生しているラベンダーに
スパイクラベンダー(
Lavandula latifolia
)があります。
こちらは、茎丈も長く花穂も大きく生長が早く精油採油量も多いのですが
香りがシャープで強いため、香水には向かず、
洗剤や家具磨きなどに使われていました。
600m〜800mには真正ラベンダーとスパイクラベンダーが混生し
虫や人の手によって(自然交配、人工交配)
新しいラベンダーが生まれました。
それがラバンディンです。
グロッソとはフランス人グロッソさんが見つけたから
その名前が付いたといわれています。
他にもラバンディン スーパー、ラバンディン グレイレディ
ラバンディン デイリーデイリーなど 多くあります。
アロマテラピーが盛んになってくると
真正ラベンダーは
エステル類(酢酸リナリル)や
モノテルペンアルコール(リナロール)を多く含み
抗菌作用だけでなく鎮静、鎮痛、抗炎症作用なども強く、
血圧を安定させてくれたり
神経のバランスをとり安眠効果があるとされ
スパイクラベンダーは
エステル類は含まず、
モノテルペンアルコール(リナロール)と
ケトン(カンファー)や酸化物類(1・8シネオール)などを
多く含むため、ツンとした樟脳臭があり
鎮静作用よりも抗菌作用やカタル性症状を改善したり
傷跡を修復したり痰を除く作用などが高いため
副鼻腔炎ややけどの回復などによく
使い分けることが多くなりました。
つまり、
軽い火傷の場合
痛みがある初期は真正ラベンダーを塗布し
痛みが和らいだ後は
スパイクラベンダーを使うほうが治癒が早い、ということ。
ラバンディンは
両親の血を受け継いでいますから
香りも働きも両方ということになります。
また精油採油量もラバンディンが真正ラベンダーよりもかなり多いため
南仏プロヴァンス地方でも生産性が良いため
ラバンディンを栽培し採油することが多くなっています。
しかし、現地でも真正ラベンダーを増やそうとの意識が高まっています。
長くなりましたがラバンディンのお話でした!!
ラベンダーについてはまた続きます!!
投稿者: mutsumi
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