Mutsumi's Herbal life
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2011/7/31
「お陰さまで順調です」
ねこ
20日に
入院手術(抜歯)
をしたトットは
最近、食欲も出てくるようになりました
きょうで、抗生剤の投薬も終わります
ご心配をお掛けしましたが
順調に回復しているようです
ありがとうござます
何と!
ドライフードも少しですが食べているんです!!
奥歯が無いけれど咬めるの?
痛そうな様子もありません
よかったね〜
本当に頑張ったもんね〜
まだまだ完治ではありませんが
痛がらずに食べることができれば順調な証拠だと思っています
本当にありがとうございました
投稿者: mutsumi
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2011/7/29
「トガスグリ(栂酸塊)」
山の花たち
山の花は面白いね〜
形態がちょっと違うだけで
「ミヤマ・・・」とか「シナノ・・・」とか
いろいろ分類が分かれます。
環境省が発表するレッドデータブック絶滅危惧種も
多く見つけることが出来ます。
先日、出かけた
濁河
でも知らない花や実を見つけました。
トガスグリ(栂酸塊・・・すっぱい実という意味)
ユキノシタ科 スグリ属
写真が不鮮明なのですが
実に毛なのか棘なのか、腺毛がいっぱい!
触っていませんでしたから柔らかいのか硬いのか
それすら判らないのですが
ちょっと珍しい植物のようです。
準絶滅危惧種らしいのですが
ツアーなどで山の植物観察に同行して下さったり
植物を教えてくださる
makiさん
に調べていただいて
やっと判りました。
葉っぱも殆ど似ていて
実がツルツルしてると
それは 「ザリコミ(ユキノシタ科 スグリ属)」
(もちろん、花も違うでしょうが
私はどちらも見ていません)
トガスグリの実が毛羽立っているのは何故?・・・
鳥や動物たちにあまり食べられないように
実を守っているのでしょうか。
他に理由があるのでしょうか。
植物は本当に不思議で面白くて
私の興味はますます深まるばかりです!
tsubasaさん
、makiさん、ありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
投稿者: mutsumi
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2011/7/28
「熱田神宮公園でポプリ講座」
ハーブ
熱田神宮近くにある熱田神宮公園をご存知ですか。
(愛知県の施設です)
園内の研修室でハーブ講座をさせていただきました。
今回はお話とポプリ作り、
ハーブティーとバナナローフケーキを召し上がっていただきながら
2時間の講座は和気藹々とあっという間に過ぎていきました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
これからも香りを楽しんでくださいね〜
会場となった熱田神宮公園は
熱田球場と言ったほうがわかりやすいのでしょうか。
硬式野球場をはじめテニスコートなどがあり
多くの皆さんにご利用されています。
公園の面積の約3分の1を占める前方後円墳型の断夫山古墳には
(6世紀築造)日本武尊命のお妃になるはずだった
宮簣媛命が葬られていると言われています。
(最近の検証では、それほど古くはないので
近隣の豪商のお墓ではないかとされます。
今も埴輪の欠片など見つかるのですよ〜)
名古屋の真ん中に古墳があることすら知らなかった私は
講座のご依頼を受けた時には
「どこ、どこ?」と申し訳ないほどわかりませんでした。
きっと皆さんの多くもご存知ないのでは?
写真上は堀川、下は19号線
19号線をはさんで熱田神宮があります。
緑深い古墳を前にした管理事務所研修室で
毎月様々な講座が開催されます。
9月には苔玉作りが行われる予定です。
ご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。
熱田神宮公園
愛知県名古屋市熱田区旗屋1丁目10
(地下鉄名城線「西高蔵」駅下車、南へ徒歩5分)
052−681−5204
投稿者: mutsumi
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2011/7/27
「濁河の植物たち」
山の花たち
愛車(ゴルフ)の正面は乗鞍だったかな?
雲で見えませんね〜
車を停めることが出来なくて
写真を撮れなかった花たちも多く
ウバユリ、ホタルブクロなどなど
可愛い山の花たちに出会うことが出来ましたよ〜
ノアザミ(キク科 アザミ属)
大きくてきれいな花でしたよ
ノリウツギ(ユキノシタ科 アジサイ属)
キツネノボタン(キンポウゲ科 キンポウゲ属)
環境省レッドデータブック絶滅危惧種になっています。
一輪だけ咲いていた貴重な花なのですね!
クルマバナ(シソ科 トウバナ属)
クルマムグラ(アカネ科 ヤエムグラ属)
ハーブにクルマバソウがありますが、
そちらは乾燥させて甘い香り(クマリン)があり
ハーブティーなどに使われています。
ハナチダケサシ(トリアシショウマ?)
どちらもユキノシタ科で、とてもよく似ています。
ハナチダケサシは直立して咲くとか。
植物の全草をきちんと撮ることが大切ですね。
ヨツバヒヨドリ(キク科 ヒヨドリバナ属)
ヤグルマソウ(ユキノシタ科 ヤグルマソウ属)
キク科のヤグルマソウ(ヤグルマギク)とは全く違う植物です
コバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科 イチヤクソウ属)
可愛い可愛い花でした〜
トガスグリ(栂酸塊)ユキノシタ科 スグリ属
実にたくさん産毛のようなありました。
これもちょっと珍しい植物のようです。
ツルツゲ(モチノキ科 モチノキ属)
一ヶ月もすれば真っ赤な実になりますね!
シナノオトギリソウ(オトギリソウ科 オトギリソウ属)
漢字は信濃弟切草
弟切草の由来・・・
昔、鷹庄が傷に対する秘薬を持っていましたが
弟が美しい女性に誘惑されその秘薬を教えてしまい、
怒った兄が弟を斬ってしまったため
その秘薬の名前が弟切草になったとか。
漢方生薬でも民間薬としても
切り傷や痛みなどに使われています。
西洋オトギリソウはハーブティーや
オイルにつけても使われますね。
ゴゼンタチバナ(ミズキ科 ゴゼンタチバナ属)
ミヤマシグレ(スイカズラ科 ガマズミ属)
イチイ(イチイ科 イチイ属)
木道を少し歩くだけで木の香りが心地よい
森林浴ですね〜
シラビソやコメツガなど
雲に隠れていますがその先は御岳山
数時間のドライブで
少し散策しただけでもたくさんの花を見つけました。
植物たちは
たくさんのパワーをくれますね。
でも、濁河スキー場は
ヤナギランの群生地
だったと思うのですが
一輪の花にも出会えなかったの。
今年はまだ早かったのかしら・・・
植物名がわからなかったり、間違っているものを
白馬八方
山楽荘
の
tsubasa
さん経由で、
「植物図鑑」と呼ばれる白馬在住の
makiさん
にチェックしていただきました。
ありがとうございました!!
植物は難しいね〜
特に山の植物は難しい!! でも楽しみたいね〜!!
投稿者: mutsumi
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2011/7/25
「マタタビ」
ねこ
先日、愛車をオープンにして濁河までドライブ
爽やかな風が蒸し暑い名古屋を忘れさせてくれる一瞬
トットが気になるので急ぎ足でしたが
可憐な山の花たちにも出会い
マタタビの枝を一つだけもらって
お土産にしました〜
チッチはマタタビに夢中!
乗っかって「私のマタタビ〜♪」
ゴロニャン むしゃむしゃ
離れたくな〜い!!
トット「マタタビね〜 私は今、それどころじゃないのよ〜」
「ママの枕で寝てるほうがいいのよ〜」
そっか〜 トットはまだちょっと痛いね〜
早く元気になれ!!
投稿者: mutsumi
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2011/7/21
「頑張ったね〜 」
ねこ
トット(雌猫)11歳は昨日入院、
口内炎治療のための抜歯をして
きょう退院してきました
ケージを持ってお迎えに行くと「早く帰る〜ぅ」とばかりに
さっさと自分からケージに潜り込み
自宅に戻ると落ち着かない様子で
何度かぐるぐる部屋を歩き回っていましたが
やっと落ち着き伸び伸び寝ています
彼女の口内炎は
猫エイズでも白血病でもなかったのでよかったのですが、
人間の口内炎とはかなり違う様で
完治はせず、
生涯、痛みに苦しまなければならないとのことでした
トットの場合、
外科的治療の抜歯が一番有効と知った時
随分悩みました。
何せ、
臼歯を全部(つまり14本)抜かなければならないのですから
人は1本の歯を抜くことさえ痛くて我慢できないほどなのに・・・
猫といえど14本なんて想像を絶する!!
私を決断させたのはお二人の言葉でした
おひとりは院長先生
「抜歯したら、痛みの無い楽な暮らしになるよ。
今なら、血液検査の数値も問題ないので手術が出来る。」
もうおひとりは待合室で出会ったある猫ちゃんのママ
「迷うこと無いよ。抜きなさい!!
うちの子は抜いて、とっても元気になったの。
この子、歯の無い子。元気元気!」
そういって、ワクチンを打ちに診察室に入っていきました。
(そうか〜ぁ・・・一時だけ我慢すればいいんだよね。
後は、トットが快適な暮らし出来るんだよね
トットならきっと頑張ってくれるよね)
全身麻酔であることは危険が伴うことです。
不安はすべて先生に尋ねて納得しました。
「全身麻酔は大丈夫なの?」
「歯が無くなったら食べられなくならない?」
「抜歯の痛みに耐えられる?」 などなど
そして、抜歯の辛さに耐えて帰ってきたトットは
何も無かったように
でもちょっと疲れたように
眠りこけていました。
頑張ったね〜
えらかったね〜
ごめんね
もう、大丈夫だからね
ご心配をお掛けした皆様、ありがとうございました
獣医さん(渡辺獣医科病院)
が歩いて行ける距離にあって
とてもよかったと思っています。
感謝!!
投稿者: mutsumi
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2011/7/17
「ジャーマンカモミール」
ハーブ
カモミールには多くの種類がありますが
一年草でありながら
こぼれ種で次から次へ増えてくれるジャーマンカモミール
クーラーの効いた部屋にこもっている方は
このハーブティーがお勧め
体を温め、リラックスさせてくれる嬉しいハーブです。
(但し、キク科アレルギーの方は要注意)
ジャーマンカモミール
学名
Matricaria chamomilla
Matricaria recutita
キク科 耐寒性一年草
花言葉 逆境におけるエネルギー
誕生花 4月27日
ヨーロッパから西南アジアに分布し
古くから大切なハーブのひとつ
花に香りがあり、鎮静作用、血行促進作用、消炎作用などが高く
ハーブティーや浴用、染色に利用されます。
精油にはアズレンを含み、
痒みや炎症を抑えてくれる働きがあり
精油は青い色(アズレンブルーという)をしています。
アズレンは精油蒸留時に抽出されるため、
生や乾燥花には含まれませんが、乾燥花でも湿布することで
痒みなども鎮静します。
(カモミールにアレルギーの方は逆効果ですから
パッチテスト(オープンテストでも良い)してくださいね)
カモミールは他にも
ローマンカモミール
Chamaemelum nobile
耐寒性多年草 全草ににリンゴ様の香りがあり
開花期には50cmほどの草丈になる
利用方法はジャーマンカモミールと同様
ローマンダブルフラワーカモミール
C.n.'Flore Pleno'
耐寒性多年草 全草にリンゴ様の香りがあり
八重咲き、10〜15cmの草丈で可愛い。
高温多湿に弱く、私は何度か枯らし
我が家には合わないなぁと諦めています。
ローマンノンフラワーカモミール
C.n.'Treneague'
耐寒性多年草
花が付かない品種で芝生仕立てにする
リンゴ様の香りのする芝生なんて素晴らしい!と
挑戦しましたが高温多湿に弱く
枯らしてしまったので諦めたタイプです。
ダイヤーズカモミール
Anthemis tinctoria
耐寒性多年草 園芸品種
黄色い花がきれいで染色に利用する
などがあります。
7月21日からの
植物画展
に出す制作中作品
(写真は向きが横で中途半端な作品なので・・・)
完成品は是非会場で!!
「HERB PartU」
ジャーマンカモミールとエクレール
ミニバラ ”エクレール”
キリンが開発したグリーンの可愛いバラ
棘が少なく、スプレー咲きで育てやすい品種
投稿者: mutsumi
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