Mutsumi's Herbal life
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2011/10/13
「秋の味覚A白馬の新米」
料理&美味しいものたち
有機栽培(無農薬・無化学肥料・無除草剤)で
山楽荘
の貞治さんが丹精込めてつくったお米
新米を
栗の渋皮煮
と共に送って頂きました
お米を研ぐ時から八ヶ岳の水を使って
八ヶ岳の水で炊いてみたの
贅沢ね〜
なんて美味しい
香りも甘味も味わいも
お米ってこんなに美味しかったのね!!
貞治さんは山楽荘のご主人であり
tsubasaさん
のご主人なのですが、
有名なのは全日本スキー連盟の元デモンストレーターであること。
いつだったか昔「丸山貞治さんの宿が定宿だよ」と言うと
「すごーい!」
「貞治さんの話が聴けるの?」と
うらやましがったスキーインストラクターの卵がいました。
私はそんな偉い人とは知らなかったので「そ〜ぉ?聴けるよぉ」と。
私からすれば、有名な元デモというよりも
白馬・八方をこよなく愛するなかなかの哲学者だと。
彼はちゃんとした哲学を持っており
その話をすること(聴く事)が楽しい。面白い。
スキーのこと
、自然のこと、
生きること、動くこと、呼吸のこと・・・・などなど
お米作りにも哲学を持って取り組んでいる。
だから農薬も除草剤も化学肥料も使わず
苗付けから草抜きなどすべてを手作業で仕上げている。
たくさん収穫は出来ない。
それでもこだわる。
そんなこだわりのお米を通称「貞治米(さだはるまい)」と呼び
楽しみにしている人も多いのです。
貞治米は山楽荘に宿泊をすると食べることが出来ます。
食べ物は(他もそうですが)
「作り手の顔(想い)が見える」ってとっても大切、と考えています。
美味しさには(作品には)
作り手のこだわりや優しさ、想いが詰まっていて
それがあるからこそ、
だからこそ、私達の心と体の健康につながるのだと。。
心から「美味し〜い」って笑顔になれるとき
誰もが元気をもらっているのです。
ありがとうございました!!
写真はあっという間に食べて撮ることを忘れた!
明日、撮りま〜す!
そうそう!
私はまだ貞治さんと一緒に滑るレベルではありませんが
いつか、一緒に滑りたい!という願いを持って
今も現役スキー愛好者です!!
投稿者: mutsumi
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2011/10/12
「ちょっと本気でアイを描き始めたよ〜」
ボタニカルアート
ここのところ、なかなか進んでいなかった植物画
タデアイの花がきれいに咲いて
染色
だけでなく
絵を描くことを決意し(オーバーね(笑))
やっとその気になって描き始めました。
描き始めたばかりなのでこれからですが
11月27日(日)からの
植物画展に出そうかと・・・。
(言ってしまったら描かざるを得ないでしょ!?)
タデアイとマルバアイ
どちらも染色に使うアイですが
葉っぱや花の形、色が違い
乾燥葉もきれいなのでそれも入れます。
まだ一日目ですからこんなものです。
出来上がるまで頑張ります!!
タデアイ
Polygonum tinctorum
タデ科 一年草
Polygonum(タデ科 タデ属)
poly・・多くの+gonum・・膝関節
つまり、タデ科の植物の
茎が膨らんだ節が多くあることを表していると。
tinctorum・・・染色の
タデには多くの品種が有り、染色できるものを表している。
マルバアイ
Polygonum tinctorum "rotundifolia"
タデアイの変種と考えられる。
rotundifoliaとは 「丸葉の」という意味
rotund(i)・・円形+folia・・葉
学名って植物の形態特徴を表現している事が多く
知っていくとよくわかります。
面白いね〜
(葉書は高橋京子(みやこ)先生作品)
花・植物画展
日時:2011年11月 前期27日(日)〜29日(火)
後期30日(水)〜12月3日(土)
私は前期27日(日)11時〜29日(火)5時までに
出品します。
会場:丸栄スカイル 10F
朝日カルチャー・ロビー
お時間がありましたらお出かけくださいませ。
投稿者: mutsumi
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2011/10/11
「秋の味覚@ 栗の渋皮煮」
料理&美味しいものたち
嬉しい秋の味覚を送って頂きました〜
白馬からの贈り物は
「栗の渋皮煮」と「
新米
」
山楽荘
の庭に
大きな栗の木があります
tsubasaさん
お手製の
渋皮煮になってやってきましたよ〜
まずは
このまま頂くことに・・・
まぁ!なんて優しい栗の味わい
この甘さも嬉しいです〜
渋皮が破けていないっていうのがまたすごい!!
きれいに煮るのって難しいのよ
明日は煮汁も加えて栗のアイスクリームにしてみようかしら
美味しいものを頂くって幸せね〜
ご馳走様でした!!
tsubasaさんから教えていただいた渋皮煮の作り方です
@ 栗にお湯をかけて鬼皮を剥く。渋皮を破らないように。
A 重曹を一つまみ入れて煮立てる。
B 洗って水を替え、ゆっくり加熱する。
C 再度、水を替え、ゆっくり加熱する。
D 栗が柔らかくなったら、水を替えて砂糖を多めに加え
ゆっくり加熱。
E 冷めるまで置く。(味がよく滲みる)
とても大変なのよ!
私は渋皮をきれいに残せなかったところで早々に断念。
もっぱら頂く人になっています・・・・
投稿者: mutsumi
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2011/10/10
「花を楽しむ」
日記
花は(植物は)生が最高!と思っています。
爽やかな香りや風合いは生に勝るものはありません。
でも、切花は
ほんの短い間しか楽しめませんから
(だからいいのですけれどね)
最近はプリザーブドフラワーや
ドライフラワーでのアレンジにすることがあります。
きょうは、プリザーブドフラワーでシックなアレンジです。
器の右端にラベンダーやバラを中心としたポプリを加え
「時々指でつまんでみて!
指に付いた優しい香りをお楽しみください」って・・・・
すべて本物なのよ〜
バラを中心にラベンダー(ドライ)、シナモンカッシア(ドライ)
ジュニパーベリー(プリザーブド)やオレンジスライス(ドライ)など
このバラ(プリザーブドフラワー)は実にきれいでした。
中心は薄いパーマネントローズ
外へ向かってオフホワイト
まるで生かと思うほど優しい色合い
一目で気に入って購入したものです。
プリザーブドフラワー(Preserved flower)とは
(保存できる花)
花や葉などを薬液に漬けて特殊加工し
生花のような風合いを残したもの。
水も必要なく、枯れることがありません。
1980年代後半にフランスで開発されました。
当初はバラしかありませんでしたが、
最近は様々な花や枝ものも多くなり
日本でも作られるようになりました。
かなり保存性は高いですが
高温多湿に弱く、直射日光での退色がありますから
気をつけます。
色によっては付着する事もありますから
壁面や服に直接つける場合は注意が必要です。
投稿者: mutsumi
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2011/10/7
「サシェ作り再開しています」
被災地へ贈る香り袋&応援
きょうも午後から被災地へ贈るサシェ作りが行われました
制作にご協力くださった皆様
本当にありがとうございました
ポプリをブレンドしている時も
製作中も
優しい香りに包まれて
ちょっと癒されながら
楽しいおしゃべりもあり
あっという間の時間でした
いつも皆様には心から感謝です
まだまだたくさんの袋がありますから
慌てず、じっくり続けていきたいと
願っています。
アトリエでの作業は 私が不在であっても
教室が空いていれば
いつでも行うことが出来ますので
皆様のご協力を心よりお願い申し上げます
詳しくはお問い合わせくださいませ
アトリエファブル 052−453−1102
mail: herb@a-fable.jp
投稿者: mutsumi
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2011/10/6
「健康な心」
日記
歳を重ねれば
誰にも多少の不具合は出てくるでしょう
どんな頑強な道具でも古くなれば劣化するものです
体はどんな状態であっても
心は健康でありたい
体が不調であっても
心は元気でいられます
「元気?」と聞かれて
「元気だよ!」と答えられる
いくつになっても
どんなときも笑顔でいられる
健康な心でいたいと
願っています
投稿者: mutsumi
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2011/10/5
「日本人の忘れもの」
日記
新幹線を待つ間に見つけた文庫本
「日本人の忘れもの」
著者の中西進氏は
奈良県万葉文化館長であり文学博士でもあります。
面白そうで1巻、3巻を購入し
3巻から読み始めました。 なかなか面白い。
日本人は美しき情緒を尊ぶ――。
見立て、懐かしさ
侘びと寂び・・・
情的な経験を
大切にする日本人は
深い感銘によって、
物の存在を心に留めてきた。
グローバル化が
叫ばれるいまこそ、
日本人が養い育ててきた
情緒の創造性を見直そう。
以上は帯封の言葉
仕事に追われている日々だからこそ
読みたい本を見つけたときの
喜びはこの上もなく大きい。
秋の夜長を
仕事だけに終わらず
「読書に耽る」っていうのも
学生時代にタイムスリップしたようで
また楽しいことです。
但し、睡眠不足にならない程度に(笑)
「日本人の忘れもの」 中西進
出版 ウェッジ文庫
¥700(税込)
投稿者: mutsumi
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