2012/2/10
哲学者 ショーペンハウアーの言葉です
「強い人間は自分の運命を嘆かない」
そうねぇ・・
でも、時には嘆いても、泣いてもいいんじゃない?
人間はそう強くはないよ・・
嘆いて泣いて
きっとその後に
運命に立ち向かうことが出来るのだと。
その後に
立ち向かう強さが生まれるのだと。
支えあいながら
助け合いながら
生きているのが人間だから
そのほうが人間らしくて
私は好きです。
2011/12/21
北区の専門学校近くのお寺で見つけた言葉です
人と生まれた
悲しみを知らないものは
人と生まれた
喜びを知らない

2011/11/19
たいせつなのは、
どれだけ
たくさんのことを
したかではなく
どれだけ
心をこめたかです。
「マザー・テレサ愛のことば」より
先日のバザー(11月6日・五反城カトリック教会)の
女子パウロ会コーナーで
マザーテレサの本を見つけたとき
親友の顔が浮かびました。
彼女へのプレゼントにしよう!
きょうも明日も来年も
ずっと読んでほしいから・・・
マザー・テレサ「日々のことば」を贈ります。

宗教に関わりなく
彼女の言葉は心に響きます

2011/9/5
専門学校近くのお寺の掲示板で見つけた言葉
「 迷惑をかけない生き方は出来ません
一番大切なのは
迷惑をかけているという
その自覚なのです 」
確かに
一人で生きているわけではなく
常に誰かに支えられ(時には支え合いかもしれないが)
誰かに助けられ
誰かの力をもらっている
仕事であってもそうでなくても
感謝の気持ちを忘れないってことですね
今の自分があるのは自分だけの力ではないってこと
忘れないようにしなければね
まず母に感謝、父に感謝
(もう亡人ですが)
そして
すべての人に感謝です!
2011/7/12

毎週仕事で出かける北区の専門学校近くに
真宗大谷派「法徳寺」さんがあります。
前を歩いてみつけた
掲示板の言葉
「不安が如来なんですわ」
どういう意味かしら?・・・・
純粋に知りたくて
勇気を出して門をくぐりました。
「これでいいのだろうか
私の行動は間違っていないだろうか
常にわが身を振り返り、
常に謙虚に心を砕き、問いただしていく
それが本当に最高の人であり、
人の道なのですよ」
お庫裏さんでしょうか。
穏やかな笑顔でお話くださいました。
有難うございました。
とても哲学的な言葉ですね。
お話を聴いた後は
なんだかとっても清々しく嬉しい一日でした。
2011/2/26
奇跡って誰にでも起こせるって思う
どんな困難にも必ず打ち砕く糸口はあるはず
私は信じてる
奇跡は必ずあるって
神様はすべてを見ているから
誰にだって力をくださる
諦めちゃいけない
どんな時だって希望を持つの
人は大きな力を持っている
神様の助けも貰って
周りのみんなの力も借りて
諦めちゃいけない
聞こえてる?
ちゃんと聴いて
祈っているから
たくさんたくさん祈っているから
2010/9/9
アトリエ近くの掲示板の言葉
正義をかざすと
戦争が起こる
正しいと思うことを主張すると
いさかいが起こる
確かに、正しいと思っていることって
「どんな場合においても正しい」とは限らないし
相手を傷つけることも多いって思います。
吉野 弘氏の「祝婚歌」を思い出しました。(全文はクリックして)
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》