2005/10/18

パリのレストラン 〜子供連れ〜 [4]   レストラン・パリ Resto Paris
最後の手段(というか定番の手段)は、アジア食レストラン。

パリの中華料理は、歴史的経緯を反映して実態は多分にベトナム風味、つまり日本でいうエスニック料理に近いので、この手が好きならパリで中華は悪くない。一方、所謂“日本の”中華料理が食べたくなったら5区のMirama 美麗華酒家(17 rue Saint-Jacques 75005 Tel 01-43-29-66-58、01-43-54-71-77)。日本人客多し。日本人経営ではない。

和食なら、オペラ座界隈にある麺類を扱うような店が気軽。来来軒国虎屋(うどん)、北海道(ラーメン、14 rue Chabanais Tel 01 42 60 50 95)のあたりがリピートする店。 

和食レストランは概ね子供連れにやさしいが、それでもフランスはフランス、フランス人客にも配慮する必要が店側にもあろう。ちょっと洒落ていて心配な店は電話で子供連れは多いかとかなんとか聞いて相手の反応を見たり、予約時に子供連れである旨伝えてテーブルの場所に配慮してもらうと良いのでは。また、16区(郵便番号75016の地域)は日本人が多く居住する地域であるから、この周辺の日本料理店は多分にパリ在住日本人をターゲットにしており家族連れでいきやすいところが多い。パリは和食店の数も多く、ガストロノミの国で頑張っている日本人が調理する店々のスタンダードも欧州随一ではないだろうか。

この子連れ外食特集、思わず気合いがはいってしまった。子供に対する扱いやものの考え方は日本とフランスではかなり切実に異なるから何かにつけて問題が生ずる、従ってしばしば対策を講ずるハメになるので今回総括してみた次第。
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